ババロア  半径2キロの日常

夕焼けときどき川柳

真夜中の読書

2009-05-22 10:39:34 | 過去の雑感

充分に眠った感じで二時半ごろ目覚めた

そういえば昨夜少し早く寝たからかな
 こんな時よく川柳を考えたりする 

なかなかまとまらなかった言葉がまとまって
 出来た!って思う時がある そしてメモる 

しかし大概は朝 もう一度読んで
う~んいまいちかなあ~なんて事になる

今回は昨日図書館で借りたこの本を読むことにした

表題の<午後の居場所で>落合惠子さんと言えば
歳頃だけはほぼ同じのババロアにとってもなかなか奥深い
ものを感じます

落合惠子さんテレビで時々拝見しますが
在るがままの姿に好感が持てます
文章表現がまた素敵 こんな表現を川柳に使ってみたい
なと思いながらほとんど読んでしまい
真夜中の読書は終わりました

近頃は小説はほとんど読まなくなってしまい 
何処からでも読めるエッセイが多い 
そして読む側から忘れてしまうので
読んでもしょうがないかと思うが 

人生の大先輩 吉行あぐりさんが 
「忘れたらまた読めばいいのよ」 
と仰っているのを聞いて なあ~んだそれでいいんだと
お気軽に考える事にしている次第です

庭のバラ一輪を添えて写真を撮りました
なんとも良い香がして ゆたかな時間が過ぎていきます

 

       


 


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