＊春だ春だ笑顔こぼれる桜道
ババロア
確か四日くらい前は、まだ枯れ木のような佇まいを見せていた桜。
それがどうでしょう、一気に満開です。
気温の高い日がつづき、加えて風も強くこれまた一気に散りそうですね。
そうして、何事も無かったような貌をみせる桜。
真っ赤な太陽燃えながら沈んでいった。
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何でもすぐ忘れちゃうババロアですが、さすがに食べた事は忘れません。
食べた物は忘れても、食べた事を忘れなければ大丈夫だそうです。
＊ 日に三度食べた事だけ忘れない
ババロア
ひとりぼっちと孤独は違うと思う。
ひとりで過ごしている時に、ひとりぼっちだなぁ～と感じ又淋しいと
思うなら、それは孤独なのかもしれない。
しかし自分が一人でしたいように過ごしている時に、孤独なんて感じない。
むしろ誰にも邪魔をされずに過ごせるなんて、こんな幸せな時間はない。
こんなふうに思えるのも、１７年に及ぶ看護と介護を経験したからだと思う。
その間も、心の平穏を保つために、テニスや水泳にそして絵手紙の時間を組み込んで
過ごした。ただテニスは相手がいることなので、時間が合わせられなくて
止めた。正解だった、やめてわかったのは、とても周りに気を使っていたことでした。
仲間から離れた当時はやっぱり淋しかったが、すぐに慣れて、むしろ気が軽くなって
清々したのを覚えている。
スイミングが続いているのもそこにあるのかもしれない。
そもそも、ひとりを、ひとりぼっちと言うから孤立したイメージになるのではないかしら。
きょうババロアは家でひとりです。オットくんはお出かけ、それはそれで
なかなか良いのでありまする～・・・。
＊群れながら満たされぬままひとりぼち＊
ババロア
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東京の桜は満開だそうな。
我が町の桜の様子はどうかな、見まわってこなくちゃ～～
気になっていた本を買った。
蛭子さんて、基本的にはちょっと引くタイプなんですけど、
新聞に載っていた紹介文を読んで、読んでみたくなりました。
読んでみたら、なんだかババロアと重なる部分を発見・・・。
もっとも、蛭子さんは子供の頃よりブレずに群れずに自由人。
なかなか出来るものではないと思うけど・・・出来ている。
やっぱり才能豊かな方なんでしょうね。
ババロアがひとりで行動するようになったのは、やっぱり病気かな。
体調の良し悪しで人に合わせにくい時があって、面倒くさくなっちゃった。
一人で思い立った時に行動していたら、これが楽なんですよ、
これからしてみたいのは一人旅、だけど一人でホテルに泊まるのが恐い。
いい歳をしてなんだけど、想像するだけで恐い。
なのでやっぱり、日帰り。
川柳に＊家を出て角を曲がれば旅人よ＊っていうのがあります。
やっぱりこれでいいかな。
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昨日も角を曲がって、信号を渡って大冒険！
久しぶりにお散歩。
この道を抜けると
白モクレンの大木がある。
納まりきれないので遠くから・・・。
足元にはすみれ。
そしてさらさら流れる、春の小川を散歩。
吹く風は未だ冷たかったけど、明日から大分気温が
上がるらしい、そしたらそしたら一気に春爛漫！
今年に入ってから、レントゲン・CT・MRI・と検査が続いた。
その度に、お口の中にはずれる物はありませんかと聞かれる、けっして
入れ歯とは言わない。まるで奥歯に物がはさまったようだ。
きっと言ってはいけないことになっているんだなぁ～と思いつつ
＊ありません＊と言っていた。
いつの頃から入れ歯って言わなくなったのか、多分病院で患者の事を
患者様、と言うようになってからだと思うのですが。
この患者様も変だな、まあお客様と言いにくいけど、患者様もねえ～
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ここの所毎日のように、にわか雨が降る。
＊花いっぱいあふれるように春が来た
ババロア
只今歯医者さんに通っています。
今のところ、歯は全部自分の歯なんですが、ここえ来て
今まで感じた事のない痛みに襲われました・・・ムムム
年を取るとはこうゆうこたなんだなぁ～と悲しく納得しているのでございます。
しかし、この度も歯を抜く事は無く詰め物を取り換えるに止まりそうですが、
そろそろ終わりそうなのに、別のところが・・・お茶を飲んだら
脳天をつんざくようにしみるのであります、トホホ
いっそのこと全部入れ歯になれば楽かなぁ～なんておもったりする今日この頃
なのであります。
そんな折たまたま聞いていたラジオで、口の中をみれば寿命がわかるとかなんとか。
なんでもよく磨かないと、致命的な病に掛かるんですって。
入れ歯ならよーく磨けるね～ってそういう事ではないですよね。
とりあえず、自分の歯を大事にしなければいけませんね、
とのかく早く歯医者さん終わりたいです。
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これ＊ヨコハマ緋桜＊といいます。
そろそろ終わりです・・・横浜桜じゃなくて、緋桜っていいでしょう
気に入ってます・・・。
年の初め、少々体調不良を感じこれを機に片付けを始めた。
先ずは日記帳から、半端じゃない数をどうにかやり終えた。
無作為にページをパラパラ、これが不思議と節目の出来事に当たりついつい
読んでしまって、感慨に浸り時間がかかってしまた。
有名人の日記なら、後々話題にもなろうが、ババロアの日記ではただのごみに過ぎず、
やっぱり処分はやって良かった。
今残っているのは、去年のだけ。もう書かなくてもいいのではとも思うが、
習慣なので一応書くことにする、但し覚書ていどのものにする。
アルバムも年代ごとに１～２枚程度を残し、シュレッダーに
若かりし頃のババロアがどんどん消えていった・・・さっぱりした。
後は洋服、これはまだ道半ばだ。
というのも、体調が良くなってきたので、まっいいか
てな事でで少し後回し・・・めでたしめでたし。
＊枯れもせず物言いたげな落ち椿
ババロア
草木瓜・・・昨年の秋に根こそぎ取り除いたと思っていたら
ちゃっかり芽を出し、地面すれすれに、花まで咲さかしていた。
これがなんとも可愛く健気で、気が弱っているババロアには
元気を与えてくれるのでした。
因みに、花言葉は＊ひとめぼれ＊だそうな。
真っ暗なトンネルを這い出したら・・・春だった！
まだ風は冷たいが・・・近所の早咲きの河津桜が満開でした。
おっ元気が出てきたぞ！