風も無くお天気もまずまずなので…お散歩。
近所の県立四季の森公園へ、紅葉はどうかなぁ～視察！
団地の横道から。
山道に迷い込んだような道へ、オットくんが一緒だから平気。
一人ではとてもじゃないが入りません、
自然の山を切り開いた公園なので、こんな道が、あちらこちらに。
時々人とすれ違いますが、ほとんど二人ずれ。
日を浴びた黄葉がキラキラ。
日の当たり具合でとても差がありましたが、きれいでした。
見上げたら、まぁ～見事ないちょう。
近所でしたが楽しませてもらいました、
暖かいと言いながら、やっぱり冬は冬ですね寒いです！
十一月の川柳勉強会は、年賀状にあわせて、新春吟でした。
まだまだ気分は、秋真っ只中、それでも振り絞って宿題を発表
して来たのですが・・・。
＊ 年頭に先ず１００日の計を立て 「新春吟」
＊ 効率は悪いが無駄というゆとり 「自由吟」
ババロア
面白い句がありました。
＊ 人よりも猿に近いと親しまれ 「新春吟」
くみ子さん
ユーモア賞に選ばれました。
月に一度の教室、とても雰囲気がいいので楽しいです。
また来月がたのしみです。
＊＊＊
お天気がいまいちでしたが、オットくんと久しぶりに
お散歩！だ～れもいませ～ん・・・。
秋晴れの昨日、川柳教室のある地区センターまつりの手伝いに行ってきた。
写真、アクセサリー、書道、絵手紙などなどに比べて何とも地味な存在
の川柳。
来年は、もう少し目を引く飾り付けを考えなければと、
当番に当たった者同氏あれこれ考えたのでした。
始めてから既に８年を経過、いささかマンネリ感が漂い始めいる。
新しい会員も増えて来ている、この機会に気分一新をできたら
いいなぁ～・・・講師でもないババロアは考えるのでした（笑）
そんなわけで飾り付けは簡単に終わり、当番３人でお茶をして解散。
それにつけてもいいお天気でした。
お日様の沈む位置が大分南に移動して、あっという間に沈みます。
明日は一気に気温が下がるそうです。
それを暗示するような、滲んだ夕焼けでした。
フォーラム後半は、
和田竜さんが司会者と椅子に座って対談形式で始まりました。
何しろ私は著書を読んでいないので困ったもんです。
「のぼうの城」で作家デビュー、それがいきなり２００万部のベストセラー
後に、映画化大ヒット。無名の脚本家が一躍有名作家になるには、
それ相当の伏線があっての事、その辺の話を交えて歴史小説を
書くにあったっての話をされていました。
その後、予め会場に来ている方から募っていた質問に答え終わりました。、
話したいことが、たくさんあったようですが、予定の時間も過ぎてしまい、
ちょっと尻切れトンボ状態。
まあ、その時点で９時を過ぎている状態、
会場に来ている大半は高齢者、限界でしょう。
クイズなどもあって、盛りだくさんのフォーラムはお開き。
ババロアも、そろそろ寝る時間、慣れない夜のお出かけにいささか
お疲れ、お茶もしないで、電車に乗ったのでした。
電車は、疲れた様子のサラリーマンで混んでいた。
一週間のお勤めご苦労様でした、土日が心やすらかに過ごせるといいね～
などと余計な事を考えたりして。
＊＊＊
我が町に着いたら、もうシャッターは半分降りていて閉店の準備
この時点で１０時少し前ぐらい、開いているのはコンビニぐらいでした。
これからまたバスに乗って・・・あ～田舎だな～
やっぱりお出かけは、昼間にしよ～っと！
