先日ブログ友のgrand jiji さまに宮澤章二著「行為の意味」と言う詩集をお借りしました。
3月11日の大震災直後テレビで毎日何度も放映された「こころは だれにも見えない けれど 心づかいは見える」と言う言葉は、この詩集の「行為の意味」と言う詩の一節だったのです。
この詩集は中学生の為に書かれたものです。一通り目を通したのですが、もっとゆっくり読みなおしてみたいと思います。
昨日は内田康夫著「靖国への帰還」を、読みだしたらストーリーに引き込まれ一気に読み終えました。
靖国神社にA級戦犯を合祀したことの是非を巡っての論争が喧しく、総理の公式参拝が中止になったりしました。いったい靖国神社とは何なのか…
私も詳しい事は分かりませんでした、この「靖国への帰還」で色々な立場の人の意見を知ることが出来ました。
難しい問題なのですがエンターテインメントとして楽しめました、皆さまにも是非お薦めしたいです。
3月11日の大震災直後テレビで毎日何度も放映された「こころは だれにも見えない けれど 心づかいは見える」と言う言葉は、この詩集の「行為の意味」と言う詩の一節だったのです。
この詩集は中学生の為に書かれたものです。一通り目を通したのですが、もっとゆっくり読みなおしてみたいと思います。
昨日は内田康夫著「靖国への帰還」を、読みだしたらストーリーに引き込まれ一気に読み終えました。
靖国神社にA級戦犯を合祀したことの是非を巡っての論争が喧しく、総理の公式参拝が中止になったりしました。いったい靖国神社とは何なのか…
私も詳しい事は分かりませんでした、この「靖国への帰還」で色々な立場の人の意見を知ることが出来ました。
難しい問題なのですがエンターテインメントとして楽しめました、皆さまにも是非お薦めしたいです。
色々な事を考えさせられるところも、私にはありました。特に急ぎませんし、本棚を埋めているだけですので、ゆっくり読んでやって下さい。作者が喜ぶと思います。
「靖国への帰還」は題名から察すると、軍人さんが戦死したら、神様となって靖国に祀られるとの戦前戦中の謂れを語っていると思われます。ただ題名だけで想像するには、戦争で死ぬべきと信じていた軍人が、死ねずに何らかの葛藤があり、最後は自殺ですか?
貴女が一気に読めるのなら相当面白いのでしょうね!機会を見てチャレンジしてみます。ご紹介ありがとうございます!
靖国神社の重苦しい話題ですが、ビックリするような
展開で(主人公が62年後の現代にタイムスリップ)
読書感想文が苦手で大嫌いなのですが、兎に角
お薦めしたくて恥をしのんでUPしました。
62年もタイムスリップすると言う事は、戦後から現代へですね!楽しみにして、兎に角本を読んでみます。
私は戦争を殆ど知りませんが、難しい話は苦手です。オヤスミナサイ。
まだまだ蒸し暑い朝になりました。
読書の秋です。
二冊の本のご紹介でした。
まずは内田康夫の「靖国への帰還」を捜します。浅見光彦探偵ものとは違う展開のようですね。
靖国問題は日本の大きな問題ですね。
各自の置かれた環境によってこれほど意見のわかれる問題はありません。
著者がタイムトラベルを利用してどのような物語に仕立てたか、興味があります。
「行為の意味」
心づかいは見える・・いい言葉です。
こちらも捜してみます。
靖国問題、難しいですね。
これを読めば少しは理解できるでしょうか。
テレビでお馴染の浅見光彦探偵の作者でした
こんな手法で靖国問題を提起するなんてビックリでした。
ただ小難しいばかりではなく、ロマンスも有り
愉しい読み物でした。
賛成・反対どちらにも「うんうん」と頷けました。
62年もタイムスリップしたら…あまりの変りようで
私なら気が狂ってしまいそうです。
「心づかいは みえる」本当にあの映像が目に焼き付いていますね。
言葉って凄い力があるものです、人を傷つける刃にならないよう
気をつけたいです、特に政治家に心してほしいです。
貴女の仰る通り、一気に読み終えました。有美子さんと滋さんの初恋物語を織り交ぜながら、私は出来る事なら避けておきたい課題「靖国」を正面から取り上げ、考える事の重要性を教えられました。
貴重な本をお借りしありがとうございます!
読む前の予想に反し、最後は素晴らしい結末でした。
心の持ちどころにより、人間は安らぎを得られるのでしょうか?難しい課題ですが、再度考えてみます。
明日3号公園にご本を持参します。ありがとうございます!