上海の豚の死骸、1万匹超える=病死肉摘発強化で急増か-中国
同日付の共産党機関紙・人民日報によると、上海の水上清掃員が5日に数十匹の死骸を回収したが、毎年3000~4000匹を回収しているため気に留めず、ネット上で話題になった8日に初めて上部に報告した。また、湖南省紙・瀟湘晨報は、嘉興市の漁民が10年前から豚の死骸やふんの投棄による河川の水質悪化を当局に訴え続け、却下されてきたと報道。同市の副市長が15日、市内で3601匹の死骸を回収したと発表したことについても、地元住民が「うそだ。ここ数日だけで数万匹の死骸を埋めた」と証言していると伝えた。(2013/03/19)
こちらも福島原発が心配だが,中国の「豚死」も心配。
素人目でみても1万匹を超える豚の死は普通ではない。
なぜそのように大量の豚が死ぬのだ?
なぜ上流の市当局はそのような大量の投棄を取り締まれないのだ?
なにか起きているようで不安である。
この水を水道水として飲む方々も気の毒。
福島原発や上海のケースはそれこそ国家管理すべき事案だ。