キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第55回  金の亡者に絶望した!

2011年03月07日 | DQ6 プレイ日記

前回、「絶望した!絶望の町に絶望した!」な、気分になった一行。

エンデさん(エデンさんと言いたくなります。)から受け取ったパイプを持って、ザクソンの村へレッツゴー。


ザクソンの村



「モー」


アモス
「うっしっし~  ・・・前からちょっと言ってみたかったんです。」

3月になっても、まだまだ寒いな………




おばさん
「おや、あんたたちヨソ者だね。こんな何もない村になんの用だい?とっとと帰っておくれ!」

え…^^; おいおい、何で嫌われてるの!? 


ドランゴ
「私…ヨソモノ……でなく……まもの……。」

うん、そうだね!^^ か~わ~い~い~v 癒されるわ♪




普通に村ん中探索してたら、あくまのツボに2人も殺されたよ!!

くっ…。ツボがあったらとりあえず調べるだろうという心理をうまく利用した罠か!?

HP1MP0の状態で戦わせるなんて、スクエニはどSだと思う人手ぇ挙げて!(は~い。)




エンデさんの家に。 エンデさんが生きていることを喜ぶ奥さん。(と、カッコイイ名前のシルバーw)

しごと道具を持って、再び絶望の町へ。

うちらが道具を持ち帰ったことに、元の世界へ戻れる希望を見出し、大喜びのエデンさん。

何作ってもらうか迷ったけど、鎧にしました。

あれだけ絶望してた町の人々にも、希望が生まれ、無気力状態を脱したようです。




ずっと寝ていたばーさん
「なんだか、身体が軽くなったようじゃよ。ありがたいことじゃ。」


アモス
「いやー。おばあちゃんが喋っただけで私…もうれつに感動しています!」

最近の若い子って、このセリフの元ネタ知ってるのかな…。

てか知らないよね?^^; 「巨人の星」なのですよ。



絶望の町に希望の火が灯り、ピースケ達のHPMPも回復したところで、次なる町へ。


欲望の町

町中が、金の亡者ってかんじです。



「私、キレイなお屋敷になんて住めなくていいんです。
ただ夫がいてくれれば……。それなのに私の夫は、お金お金って。
どうすれば分かってくれるのかしら。私は今のままで充分幸せなのに……。」

欲望の町にも、こうゆう人もいるってことで。


アモス
「な なんと素晴らしい考えの奥さんなのでしょうか!もし独身だったら、私が結婚してほしいです!」

モンストルにいた女性はどうするの?(ニヤニヤ)


テリー
「この女性の旦那は、一番身近な幸せに気付いてはいないようだな。」

そうだよね。テリーもそう思うよね。かっこいいなー。




「ボクの父は、金鉱を掘り当てて大金持ちになったんですよ。おかげでこのお屋敷に住んでます。
なんたってあなた、世の中金ですよ!はっはっ。」


アモス
「お金が全てだなんてわけありません!だから、こういう人の話を聞いても、ちょっとしか羨ましくないです!」

ちょっとは羨ましいんか~い!


テリー
「2代目がこれじゃ、この家に未来はないな。」

成金のくそ野郎って感じだもんね…。




この町にはカジノがあります。


スロットのとこでドランゴが、
「コインを…入れても何も…出て…こない。へんな…自動販売機?」

という、なんとも可愛いセリフを吐いてくれるのですが…。

どう考えても、この世界に自販機は無いと思うんだけどなー^^;

せっかく可愛いセリフなのに、何か残念です…。


次回。まだまだ続く欲望の町。

全然関係ないけど、「バクマン」に出てくる「この世は金と知恵」ってマンガ、読んでみたいです。

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→ 第56回

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第54回  あまりのものぐさに絶望した!

2011年03月03日 | DQ6 プレイ日記

更新遅くなってすいません!


前回、天馬のたづなを手に入れた一行。

さあ、はざまの世界へレッツゴー!!



たどり着いたとたん、全員がHP1のMP0ってゆー危機的状況でごわす。


バーバラ
「ねえ…ピースケ…。何だかあたしの体、どうかしちゃったみたい……。
ピースケやみんなは大丈夫かな……。」

可愛いセリフ。他の人の心配までして…。なんていい子なのっ(感涙)




絶望の町


「ここは絶望の町。ここは私たちのように、突然この世界に引き込まれた者が、なす術もなく暮らしています。
あなた方も、きっと全ての希望を失うことになるでしょう。この絶望の町で…。」


ドランゴ
「私…絶望…したく…ない……。」

うんうん、そうだよね。素直な意見にキュンときたよw




ボロっちい宿屋


ドランゴ
「ここに…泊まる…のか?」

「私…まだまだ…寝なくて平気……。」

よほど、泊まりたくないようです(笑)




「はは、温泉はいいぞお。この町から西に行くと、いい温泉があるんだ。オレも少し前までよく行ったけど、もうそれもめんどくさくなってよう。
温泉の方から、オレの所に来てくれればいいのに。」

なんというものぐさ…!!
ちなみに、今回の記事のタイトルの「ものぐさ」は、この男のものぐささと、鮎華のものぐささにかかっております(笑)



ドランゴ
「…温泉…私…きらい。」

あ、そうなんだ。


アモス
「私も、うちのお風呂が温泉ならいいのに、と思ったことありますねぇ。え?そういう話じゃない?」

まあ…。あたしも思ったことはあるけどな、うん^^;


テリー
「人は、願えば何でも叶う。頑張って掘れば、いつか温泉が出る…かもな。」

え…。ちょ…www これは天然?それともバカにして、こうゆうこと言ってんの?

天然だったらかなり萌えるんだけど(笑)…どっち!?




「ふっ……。あんたらも気をつけな。ここに来たらどんどんと力を失ってゆくぞ。」


ハッサン
「力を失う?この俺が?冗談言うな。
この俺から力を取ったら、いったい何が残るっていうんだよ!」

モヒカンが残る!!!!!!

必死さにちょっと笑ったww





「この町に、すごい防具職人がいると聞いて、高く売れる防具を作らせようとやって来ましたが…… その職人はもう、なんの希望も気力もないとかで、とりあってくれませんでした。」


アモス
「すごい防具職人って、喧嘩が強くてすごいとか、大食いですごいとか……そうゆうことじゃなくて、防具を作るのがすごいってことですよね?」

いちいちツッコむ、こっちの身にもなって下さい。




すごい防具職人発見。エンデさんっていうらしい。うちら、元の世界から来たのよ~って自慢したら、信じてくれない。

自分のパイプを、残された妻に見せて、仕事道具を貰ってきてくれたら信じてくれるってさ。


エデン
「ザクソンの村…。モンストルの北西の、まわりを高い山に囲まれた小さな村に、わしの家がある。
そこには、残されたわしの家族がおるはずじゃ。わしの妻と、犬のシルバー…。
わしの仕事道具を持ってきてくれたら、お前さんの話を信じよう。」


アモス
「エンデさんの飼い犬は、シルバーっていうんですか。カッコイイ名前ですね!」


そこはどうでもよくね?


次回。絶望を希望に変えます!(どっかの漫画でありそうなセリフだなこれ)

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→ 第55回

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