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キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

外伝第11回  サンディのヒミツ 前編

2009年12月06日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。



No.148:サンディようぎしゃ


いきなりサンディが、「人を殺しちゃったーー!!」と泣きついてきた。

なんだって~~~!!?


事情を聞くと、カラコタ橋で何かあったらしいので、カラコタ橋へ向かう。

宿屋で、女の子が寝込んでました。でも、生きてるな~。って思ったら、お母さんいわく、もう死にそうらしい・・・。


サンディ 「生きてた!!よ・・・良かった・・・。まだこの子生きてた・・・!

でも、この子が死にかけてるのはアタシの責任。それは変わりないの。

あのね、アタシ知ってるんだ。死にそうな人も元気にしちゃう、ちょースッゴイくすりの事!その薬を作るためには、エルフののみぐすり、超ばんのうぐすり、特やくそうが一つずつ。

それともう一つ、せかいじゅのわかばが必要なの。せかいじゅのわかばは、人間界にある世界樹に生えてるはず。」

サンディは一体何をしたんだろ・・・と思いつつ、せかいじゅのわかば以外の材料は持ってたので、急いで雨の島へ。


せかいじゅのわかば貰おうとしたら、世界樹が話しかけてきました!!


「ピースケ・・・ サンディを・・・もうひとりのわたしのことをたのみましたよ・・・」


ええ!!?もうひとりのわたし!!?サンディと世界樹はつながりあるの!?

頭の中は疑問符が浮かびまくりですが、とりあえずサンディに材料を渡して、「ちょースッゴイくすり」を作っていただきました。(名前そのまんま~。笑)

その薬をあげたら、女の子は元気になりました。マジで「ちょースッゴイくすり」ですね^^;


母 「この辺りに昔からある伝説で、若くして死んだ娘の魂は妖精になる・・・と、何百年も前から言われてるんです。」

娘 「ほんとよ!だってあたし見たもん!病気で寝ていた時に妖精さんが迎えに来たの!ピンクでね、ちょっと色黒で、頭にお花つけて、背中に羽が生えた可愛い妖精さん見たもの!

うん・・。間違いなく、それサンディだね。^^;


娘 「だから、あたしも妖精さんの仲間になるんだな・・・。もう死んじゃうんだなって思ったの。」

母 「元々、病気自体はそんなに酷くはなかったのです。でも、妖精の夢を見た頃から、もう助からないと思ったのか、生きる気力を無くしてしまって。」

ああ~。そっかそっか。それで、サンディ容疑者は「人を殺しちゃった」って言ったのね。


ええと・・。妖精の話は、それはただの「伝説」であって、サンディはそうではないのよね??


お礼は「ギャルニーソ」と「ギャルいミュール」でした。




No.149:まぼろしの樹のなぞ

サンマウロにいる学者から受注。てか、「サンマロウ」としか場所のヒントが書かれてないから、サンマロウ中を探し回っちゃったよ^^;


長いので箇条書きしますが・・・。

・300年前、傷だらけの立派な身なり女が、グビアナに流れ着いた。その女は、意識を取り戻してから死ぬまで、自分を追放したガナン帝国に対して呪いの言葉を吐き続けた。

・その女を、雨の島で供養しました。

・その女が「オリゴンの崖が」とつぶやいていたらしい。

・オリゴンの崖は、昔、流刑地でした。



オリゴンのがけへ。

お墓には、ツメでひっかいたような傷で、文字が彫られてました。


「許すまじサンドネラ ガナン帝国を滅びに導くは 皇帝の妃だるかの悪女よ この流刑の地オリゴンで 我らはお前を憎しみ続ける 命付き果てぬとも・・・」

怖っっ! ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ


「サンドネラ 神をも恐れぬ悪女よ ガナンの歴史を汚す忌まわしき妃よ

東の果てにある島の聖なる大樹 空にも届く偉大なる大樹は サンドネラの気まぐれで焼き払われた

神に逆らう悪行を止める為 皇帝に訴えた私は 流刑の地オリゴンで息絶えようとしている

呪われよサンドネラ 滅びよ愚者の帝国ガナン 諸共滅びるがよい」 

ええ!?あの世界樹を燃やしたのがサンドネラ!?


「滅びよサンドネラ ガナン帝国を滅びの道へといざなう邪悪なる女よ サンドネラは城の西にカデスの牢獄を作らせ己に逆らう者を閉じ込めている このままでは帝国は滅ぶ

私はサンドネラを亡き者とすべく斬りかかった すぐさま私は捕えられたが サンドネラは床に倒れながらもぞっとするような微笑を浮かべていた

サンドネラがそのまま死んだのか それとも息を吹き返したのか 流刑の地に居る私には判らない どちらにせよ・・・最早ガナン帝国は滅びの道を辿るだろう 

あの声 サンドネラの声が耳にこびりついて離れない 我が剣に倒れた時のあの言葉が

Photo


「私は かならず 生まれ変わる」



って・・・。こえ~よ!こえ~よ!!

でも、おそらくこの後、サンドネラは帝国を追放されてグビアナに流れ着いたみたいですね。

あれ?違う?グビアナに流れ着いたのは、オリゴンから逃げてきた人か??


とにかく、クエスト受注者に報告。マジカルメガネもらいました。


次回、サンディのヒミツの全貌が明らかに! →第12回


外伝第10回  運転士試験

2009年12月02日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。


クエストNo.147:運転士試験



天の方舟内部にて、アギロより受注。

アギロ 「なあピースケ。お前もなかなか、天の箱舟の運転がイタについてきたし、正式に運転士になってみねえか?オレの試験を受けてみろ。」

ほうほう。運転士試験ですな。OK♪ と、軽い気持ちで承諾しました。


サンディ 「ねえねえテンチョー。運転士試験、アタシも受けたい!アタシのがピースケよりもキャリア長いじゃないッスか。アタシのが、試験受けるの先でしょ!」

アギロ 「・・・サンディ。お前もう、天の箱舟のバイトやめろ。」

サンディ 「はぁ?なんスかそれ。テンチョーの冗談、笑えないッス。」

アギロ 「冗談でもなんでもねえ。オレは本気だ。今日限り、天の箱舟のバイトはクビだ。

忘れたのか?お前はいつまでも、ふらふらバイトしてていい身分じゃねえだろう。」


アギロ、まさかのサンディクビ宣言!


サンディ 「そりゃアタシだって・・・。・・・ネ・・・に・・・って忘れたわけじゃないッスけど・・・。でも・・・!そんないきなり・・・!」

アギロ 「サンディ!」

サンディ 「てんちょーのばかーーっ!!」

サンディはそう言うと、箱舟の奥にある、自分の部屋に閉じこもっちゃいました。

「・・・ネ・・・」というのは、アレですね。エンディングで言ってた、サンディのヒミツ。


サンディのヒミツは気にはなりますが、とりあえず置いといて、運転士試験の説明をアギロから聞きます。



・世界中に散らばっているカデスの星のメンバーのハンコを、順番にもらう。

・箱舟と徒歩のみで、船や、ルーラ、リレミトも禁止。

・停車回数は6回まで。

以上がルールです。



いやはや・・・。軽い気持ちで受けましたが、なかなかめんどく・・・あ、いやいや、やりがいのありそうなクエストですな。

でも、やり直しはできます。(アギロに話しかければ、やり直せます☆)

まずは、ナンバー1のアギロにハンコを押してもらい、そこからスタートとなります。



1、ギロ (天の箱舟内部)

2、ーガル (カルバト集落)

3、イモン (ビタリ山)

4、クス (サンマロウ) ※ビタリ山から徒歩で移動!

5、ントニオ (ウォルロ村)

6、ゲル (ベクセリア) ※ウォルロから徒歩!めんどい!(笑)

7、ルシア (ダーマ神殿) 

8、マソン (ナザム村)

9、ロッキー (カデスの牢獄)


これで完了!アギロに見せて、サンディを呼びに行けば、クエストクリアです♪


サンディ、ピースケの試験合格をほめてくれます。そして。

サンディ 「実はアタシ、ずっと前から叶えたい夢があったんだ。でも、天の箱舟のバイト楽しいし、あんたと冒険するのおもしろいし・・・あとまわしにしてたの。テンチョーが怒るのもムリないよね。こんなに、ピースケだって頑張ってるんだもんね。」

夢の内容は、やり遂げるまでヒミツだそうです。気になりますねぇ。


サンディとともに、アギロの元へ。

サンディ 「しょーじきアタシが悪かったッス。・・・もう逃げないッス。」

ぶふっ(笑)サンディ・・・。それ、謝ってんの!?(笑)


アギロから、報酬に「運転士免許」をいただきました。これ、なんか効果ないのかな?

サンディ 「合格おめでと、ピースケ!もう、先輩って呼べとか言えないよね。だって、頑張ったアンタのが、アタシよりずーっとエライもん。改めてよろしくね、ピースケ!」

こうして、サンディ「せんぱい」といちいち付かなくなりました。(笑)




ところで。

ナンバー9のウロッキーが気になることを申しておりました。

「大昔、この牢獄を作ったのは、サンドネラってヤツらしい。」 と。


次回、それ関係のクエスト。 →第11回


外伝第9回  ギュメイ将軍のためならば

2009年12月02日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストに関する記事です。ネタバレにご注意ください。



No.143:さまよえる王

封印のほこらにいる、自分の正体が分からなくなってる王様から受注。

いましたね・・・。こんな人。忘れてましたけど。

Sキラーマシンから「国王の印章」を盗みだし、この人に渡せばクリア。

そしたら、自分のことを思い出したらしく、「奴のところへ向かわねば」と言い残し、消えていきました。

スーパーリングもらった♪ いいもんくれるじゃ~ん♪




No.145:名をうばわれし王

ガナン帝国城で誰かが待っている。と。

多分、さっきの王様だろうな~と思って行ってみたら・・・


ギュメイ将軍じゃございませんか!!!??


きゃー!!久しぶり~~~♪♪


ギュメイ将軍の話によると。

昔、ガナサダイは、世界征服の野望を立てた。でもそれには、当時の国王(自分の父親)が邪魔だった。ギュメイ将軍の反対を押し切り、ガナサダイは国王を暗殺。

で、ベクセリアから今の場所に移ったんですね。

ここで、さっきの王様がガナサダイを探してる声が響く。


にゃんこ将軍 「ガナサダイ様はもう居ない。ガナン帝国の野望はついえたのだ。我も現世に未練などない・・。

だが、気がかりはあの方の存在よ。あの方は、悲しき運命の中で散った。あの方の心はいまだに休まらない。」

で、また、あの方こと王様が、ガナサダイを探してる声が響く。

にゃんこ将軍 「・・・ピースケ。我は託す。あの、名を奪われし王を、永遠に眠らせてやってはくれまいか?」


えっと・・・。もう、すぐにでもお受けしたいのはやまやまですが・・・。


→ いいえ。


にゃんこ将軍 「ふむ・・・。お前ともあろう者が、もしや怖気づいたのか?こんな小心者に我が負けたとはな。何とも情けない話よ。

何をしておる?さっさと失せろ。 今のお前に話す事など無い。」

か・・・かわいくね~~。(笑;)

でも、こんな、冷たいギュメイ将軍もなかなかよいな。

危なかった。もし、「眠らせてやってほしいニャン。」みたいに頼まれてたら、そっこーで受けるところだった^^;


→ はい。


にゃんこ将軍 「ふふ・・・。やってくれるか。さすがは、我を倒した者だな。

名を奪われし王は王座の間だ。あの方は、ガナサダイ様より強大な力を持っている。気をつけるがいい、ピースケ。」

はいよ~!お任せあれ!!



名を奪われし王があらわれた!


ピースケ 魔法戦士Lv94  HP794 MP278

攻撃力522 守備力614 素早さ345

ゆうり バトルマスターLv99  HP840 MP123

攻撃力788 守備力684 素早さ424

みゃあ レンジャーLv87  HP731  MP323

攻撃力543  守備力572  素早さ414

ティオ  賢者Lv98  HP764  MP615 

攻撃力490 守備力552 素早さ400


ギュメイ将軍の心配もよそに、楽勝でした~♪


名を奪われし王 「ヌオオオオ・・・。余は国王・・・。余はガナンの国王なのだ・・・。

父として、ガナサダイの野望を・・・。息子の野望を止めねば・・・。

思いだしたぞ。余はガナサダイの父・・・。余の名前はガンベクセン・・・。ガナサダイよ・・・。出てくるのだ。一体どこに居る・・・。なぜ父に姿を見せぬのだ。」


この人は、自分が息子に殺されたことは分からないまま死んだのかな・・・(かわいそうに。)

ガナサダイはピースケ達に倒されたということを聞き、ガクベセン国王は成仏なさいました。



では、にゃんこ将軍の元へ☆

にゃんこ将軍 「あの方が散ったか・・・。ふふふ・・・。いかんな。我とした事が涙を・・・。

あの方は孤独な王だった・・・。誰からも理解されず、我らも判ってやれなかった・・・。」

Gyumeikuesuto

ちょ・・・・・。ギュメイさん・・・。泣かせないでください・・・。

てか、仲間になって下さい!!!(笑)

Photo_2 

さよなら・・・。ギュメイ将軍。

お礼は「王者のマント」でした。

人間だった頃のギュメイ将軍は、きっとイケメンだったに違いない。



次回、運転士試験です。 →第10回


外伝第8回  ロクサーヌのお願い

2009年11月29日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストについての記事です。ネタバレご注意ください。



No.139:ロクサーヌのお願い

ロクサーヌさん本人から受注。

なんでも、リッカたんから、この宿屋の顧客リストを借りてきて欲しいんだけど。


ロクサーヌ 「あ!くれぐれもリッカ様には、わたくしからのお願いだというのは伏せておいて下さいね。」

・・・。あ・・・怪しい・・・^^;


リッカちゃんに言ったら、レナさんに借りてってことで、レナさんからお借りしました。

ロクサーヌ 「まあ!その手に持つのは、この宿屋の顧客リストですね?さすがお仕事がお早いですわ!早速その顧客リスト、わたくしに見せて下さいますか?」


→ いいえ。


ロクサーヌ 「ま・・・まあ!何か疑っていらっしゃるの?イヤですわ、ピースケ様。わたくし、やましいところはございませんのよ。早くそれを見せて下さいな。」

はい。疑ってますが、何か?

でも、仕方ないので、渡す。


ロクサーヌさんが資料をパラパラと眺め始めたところに、男が二人乱入してくる。

しかも、かなり悪そうな連中で。リッカちゃんがその客に対して手をやきはじめた、その時。

ロクサーヌ 「・・・リッカさん、申し訳ございません。この人たちは、その・・・わたくしに御用があるようです。」

男 「くくく、判ってるじゃないの、ロクサーヌちゃん。それじゃ早速外に出ようぜ。」

外に出る、ロクサーヌと男二人。


リッカ 「ロクサーヌさんが心配だわ!お願い、ピースケ!ちょっと様子を見てきてくれる!?」

かしこかしこまりましたかしこ~。



外に出て、男らとロクサーヌさんの話を立ち聞き。

男 「オラ、さっさと出すもん出せや。充分時間はやっただろ?」

ロクサーヌ 「すいません・・・。実はまだ何も・・・。」

男 「何だと・・・? てめえ、天下の宿六会をなめてんのか!?

   一流宿屋のノウハウを盗んで、そいつをオレらに流すのがてめえの仕事だろうがっ!」

おおおお~~~!! すっごい説明ゼリフ!! ロクサーヌさんがそんなことを!?

そしたら、もう一人の男が、ロクサーヌさんの後ろに隠してる顧客リストを発見し、それを取り上げ、男どもは帰って行きました。(ピースケに気付かず。)



ロクサーヌ 「今の話・・・。聞かれてしまったようですね・・・。あの者たちが言っていた事は全て真実・・・。わたくしは、スパイなのです・・・

あの、宿六会という組織に、父を人質に取られ、ズルズルと仕事をさせられる羽目になったのです。これまでは、あの者達には手を貸すまいと誓っていたのですが、やはり父のことが気がかりで・・・。ついに大切な顧客リストを渡してしまいました・・・。」 

そうか・・・。お父様を人質に・・・。ごめん。疑って^^;

ロクサーヌ 「お願いです、ピースケ様、顧客リストを取り返してはくれませんか?」

うん。協力するよ!

ロクサーヌ 「宿六会は、アジトを転々と移す謎の組織で、彼らのアジトが今どこにあるのかは分かりません。わたくしのような者ですら、人目のつかない地下アジトとしか聞いた事がないのです・・・。

きっと、誰も寄り付かない地下洞窟や井戸の中に、彼らのアジトはあるのでしょう・・・。」

誰も寄り付かない地下洞窟や井戸ねぇ・・・。

誰も寄り付かないってことは、普通の町にある井戸じゃないだろうし。

考えられるのは、グビアナの地下水道か、エルシオン地下校舎か?

で、グビアナの地下水道に行ってみたら、いた~!!



逃げる、男二人+ボスを追いかけ、行き止まりにまで追い詰めた。

ボス 「ちっ。こっちだ!こっちの抜け道からずらかるぞ!」

 「あなた方の行動、わたくしお見通しでございますわ。」

かっこいいセリフとともに登場し、男たちの退路を断ったのは、なんと、ロクサーヌさん!


ロクサーヌ 「スパイというのは仮そめの姿。わたくし本当は、世界宿屋協会から特命を受けたエージェントですの。

ドン・ヤドロク様・・・アナタを捕まえる為のね。」


えーじぇんとーーーー!!!?


あの・・・。展開が急すぎて、ついて行けないんですけど^^;


男 「チキショウ!顧客リストがでたらめだったのも、そういうワケか!」

あ・・・そうなんだ。

って、あの短時間でどうやって偽物を用意したの!?(笑)



ボス 「出てこい、宿六会の番犬!ギャングアニマル!! オラッ、おめえたち!今のうちにずらかるぞ!!」

観念するかと思いきや、なんかモンスターを出してきたヤドロク。

ロクサーヌ 「お待ちなさい!そうはさせませんわよ! ピースケ様、お願いです!わたくし、この者達の相手をします!ピースケ様はあの化け物を!」

アイアイサー。


ギャングアニマルが現れた!

弱い~。楽勝でした~♪



男たちもお縄についたようです☆

ロクサーヌ 「ピースケ様・・・。何度も身分を偽り、大変申し訳ありませんでした。

もう誰も信じられない。

わたくしは、ドン・ヤドロクを捕まえるため、自ら名乗り出て宿六会に身を置いたのです。つまり、父の話は真っ赤なウソ・・・。顧客リストの件も、あなたをその気にさせる作戦のひとつでした。」

・・・。そんな回りくどいことしなくても、普通に頼んでくれれば良かったのに^^;

まあ、なにはともあれ一件落着です。



お礼はリッカの宿屋に戻ってから~。ってことで、早速帰還。

すると・・・。


ロクサーヌが仲間になった!


おおお~!ロクサーヌさんまで!

職業はそうりょか~。レベルは・・・1・・・??

あ・・・あんなに仕事できるエージェントなのに、ルイーダさんより低いんだ・・・^^;

ルイーダさん同様、仲間に愛着があるので連れていきませんが、機会があったらよろしくお願いします。



次回、ギュメイ将軍のクエスト♪ →第9回


外伝第7回  ルディアノ王国はなぜ滅びたのか・・・

2009年11月23日 | DQ9 プレイ日記外伝

Wi-Fi配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。



No.129:書物のカギを探せ

フィオーネちゃんから受注。

書物のカギが、「けだかき」と名のつく洞窟にあるということなのですが・・・。


フィオーネ 「まあ! この本のカギは、宝の地図の洞窟に眠っているかもしれないのですか?

       ・・・それでは、私にはとても手に入れられそうもありません。

       ピースケ様、すみませんが、カギのこともお頼みしてよろしいでしょうか?」


→ いいえ。


フィオーネ 「そうですか・・・。でもここまできて、あきらめるのは悔しいですわ!」

フィオーネを困らせ隊。(笑)



で、カギをゲットしたわけです。

フィオーネ 「あっピースケ様!本のカギが見つかったのですね。

       ではピースケ様。そのカギを私にくださいますか?」


→ いいえ。


フィオーネ 「そんな・・・あんまりですわ。ピースケ様・・・。」

フィオーネを困らせ隊2。(笑)

ここのセリフはぜひとも、「そんな・・・ひどい・・・」がよかったな。(笑)


その後、カギを渡したのですが、本を読んだフィオーネは、そこに書かれていた内容のおそろしさに、倒れてしまうのでした・・・。

フィオーネちゃぁぁん!!(><)

少し休んで回復したフィオーネに、しぐさ「王家のあいさつ」を教えてもらいました。



No.137:悪魔の呼ぶ声

セントシュタインの王様が、また悪夢を見るらしい。しかもその内容が、「ぶちこわせスキマを」で発見したあの棺のことで・・・。

フィオーネに話してしまったということで、ピースケ達も急いで地下の棺へ。


なんと、この棺の中にはおそろしい魔神が眠っているというのです。


フィオーネ 「全ては・・・、全ては、カギのかかったあの本に書かれておりました。魔神の封印は弱まっていますが、放っておいても解けることはないでしょう。

でも、私は真実を知り、この指輪を手に入れてしまった・・・。」

その指輪とは、メリア姫の幽霊に聞いていたあの指輪ですね。


王 「フィオーネ?何を言っている?その指輪がなんだというのだ!?」

フィオーネ 「本当に何も知らないのですね・・・。無知は罪であることを、あなたは知るべきです!」

きっつ~ ^^;


フィオーネ 「眠れる魔神よ!この指輪を持ちて、今こそ、その封印を解き放たん!!」

フィオーネの呼びかけに応え、現れる魔神。

「フゥゥゥ・・・。この棺に押し込められて、どのくらいの時が過ぎたか・・・。そこのお前が、今の国王だな。我の呼び掛けを散々無視してくれおって・・・。」

こいつこそが、王の悪夢に出てきた悪魔の正体だったのです。


フィオーネ 「かつでのセントシュタイン国王が、ガナン帝国の侵略を逃れるために呼びだした、古の魔神ですわ。国王は、この魔神に生贄を捧げた・・・。

Photo


まじでっか~~~~!!?Σ( ̄□ ̄lll)


古の魔神 「我は、ルディアノを滅ぼした。代わりに、セントシュタインを救ってやったのだ。」

フィオーネ 「自分たちが助かるために、他の者の命を差し出すなど、あってはならないことです!

       私たちは、そのつぐないをしなければなりません!

       さあ、魔神よ。我々の命と引き換えに、ルディアノを蘇らせなさい!!」

ちょ・・・・っ!フィオーネちゃん!「我々」って、ピースケ達も入ってるんすかっ!?^^;

だが、フィオーネのこの呼びかけは断られます。魔神は、長い間閉じ込められてたことに、相当頭に来ている様子です。

てわけで、ピースケ達の出番です!


いにしえの魔神があらわれた!


ピースケ 魔法戦士Lv93  ゆうり 旅芸人Lv59(スキル稼ぎ中)

みゃあ 僧侶Lv98  ティオ バトルマスターLv14(スキル稼ぎ中)


スクルト唱えますが、かぶとわりが効くので問題なしです。

このような、適当についてた職業でも、さくっと倒せました。



魔神も消滅したところで、とりあえず王座の間へ・・・。

フィオーネが、カギのかかった本に書かれていた真実を語ります。

「あの魔神は、かつての国王が帝国からセントシュタインを守る為に呼び出したものなのです。魔神は生贄を求め、国王は同盟国であったルディアノの民の命を差し出した・・・。この国は救われましたが、その後魔神のチカラを恐れた国王が、棺に封じたのです。」

「かつての国王は、この忌まわしい真実を、ルディアノという国ごと歴史の中から葬り去ったのです。あの国王の手記を私が見つけ、カギを探そうとしなければ、永久に歴史の真実は闇の中に・・・。」

そういえば、冒険の始めのときは、みんな、「ルディアノ?何それ?」みたいな感じだったもんな~。


そして、今の王様は、さきほど命を魔神にささげようとしたフィオーネを叱ります。

王 「バカモノ!!・・・確かにかつての国王がルディアノにした事は決して許されるものではないじゃろう。だが、そんな事をして何になる!あの黒騎士やメアリ姫がそれを喜ぶと思うか!?」
フィオーネ 「いいえ・・・。」
王 「この国が犯した罪は重い、ならばワシらは生きてその償いをするべきじゃ。フィオーネ。お前はルディアノへ帰ろう団とやらに加わっておったな?」

あ。王様も知ってたんだ。

フィオーネ 「はい、お父様。」
王 「ならば、その団の活動を国を挙げて盛りたてていこうではないか。そしてルディアノを蘇らせよう!」


おお~!一件落着だ~♪

お礼に、「ドラゴンのつえ」をいただきました。

ついこないだまでⅤやってたんで、テンションあげあげですわ♪♪



次回、ロクサーヌさんのクエスト。 →第8回