配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。
No.148:サンディようぎしゃ
いきなりサンディが、「人を殺しちゃったーー!!」と泣きついてきた。
なんだって~~~!!?
事情を聞くと、カラコタ橋で何かあったらしいので、カラコタ橋へ向かう。
宿屋で、女の子が寝込んでました。でも、生きてるな~。って思ったら、お母さんいわく、もう死にそうらしい・・・。
サンディ 「生きてた!!よ・・・良かった・・・。まだこの子生きてた・・・!
でも、この子が死にかけてるのはアタシの責任。それは変わりないの。
あのね、アタシ知ってるんだ。死にそうな人も元気にしちゃう、ちょースッゴイくすりの事!その薬を作るためには、エルフののみぐすり、超ばんのうぐすり、特やくそうが一つずつ。
それともう一つ、せかいじゅのわかばが必要なの。せかいじゅのわかばは、人間界にある世界樹に生えてるはず。」
サンディは一体何をしたんだろ・・・と思いつつ、せかいじゅのわかば以外の材料は持ってたので、急いで雨の島へ。
せかいじゅのわかば貰おうとしたら、世界樹が話しかけてきました!!
「ピースケ・・・ サンディを・・・もうひとりのわたしのことをたのみましたよ・・・」
ええ!!?もうひとりのわたし!!?サンディと世界樹はつながりあるの!?
頭の中は疑問符が浮かびまくりですが、とりあえずサンディに材料を渡して、「ちょースッゴイくすり」を作っていただきました。(名前そのまんま~。笑)
その薬をあげたら、女の子は元気になりました。マジで「ちょースッゴイくすり」ですね^^;
母 「この辺りに昔からある伝説で、若くして死んだ娘の魂は妖精になる・・・と、何百年も前から言われてるんです。」
娘 「ほんとよ!だってあたし見たもん!病気で寝ていた時に妖精さんが迎えに来たの!ピンクでね、ちょっと色黒で、頭にお花つけて、背中に羽が生えた可愛い妖精さん見たもの!
うん・・。間違いなく、それサンディだね。^^;
娘 「だから、あたしも妖精さんの仲間になるんだな・・・。もう死んじゃうんだなって思ったの。」
母 「元々、病気自体はそんなに酷くはなかったのです。でも、妖精の夢を見た頃から、もう助からないと思ったのか、生きる気力を無くしてしまって。」
ああ~。そっかそっか。それで、サンディ容疑者は「人を殺しちゃった」って言ったのね。
ええと・・。妖精の話は、それはただの「伝説」であって、サンディはそうではないのよね??
お礼は「ギャルニーソ」と「ギャルいミュール」でした。
No.149:まぼろしの樹のなぞ
サンマウロにいる学者から受注。てか、「サンマロウ」としか場所のヒントが書かれてないから、サンマロウ中を探し回っちゃったよ^^;
長いので箇条書きしますが・・・。
・300年前、傷だらけの立派な身なり女が、グビアナに流れ着いた。その女は、意識を取り戻してから死ぬまで、自分を追放したガナン帝国に対して呪いの言葉を吐き続けた。
・その女を、雨の島で供養しました。
・その女が「オリゴンの崖が」とつぶやいていたらしい。
・オリゴンの崖は、昔、流刑地でした。
オリゴンのがけへ。
お墓には、ツメでひっかいたような傷で、文字が彫られてました。
「許すまじサンドネラ ガナン帝国を滅びに導くは 皇帝の妃だるかの悪女よ この流刑の地オリゴンで 我らはお前を憎しみ続ける 命付き果てぬとも・・・」
怖っっ! ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
「サンドネラ 神をも恐れぬ悪女よ ガナンの歴史を汚す忌まわしき妃よ
東の果てにある島の聖なる大樹 空にも届く偉大なる大樹は サンドネラの気まぐれで焼き払われた
神に逆らう悪行を止める為 皇帝に訴えた私は 流刑の地オリゴンで息絶えようとしている
呪われよサンドネラ 滅びよ愚者の帝国ガナン 諸共滅びるがよい」
ええ!?あの世界樹を燃やしたのがサンドネラ!?
「滅びよサンドネラ ガナン帝国を滅びの道へといざなう邪悪なる女よ サンドネラは城の西にカデスの牢獄を作らせ己に逆らう者を閉じ込めている このままでは帝国は滅ぶ
私はサンドネラを亡き者とすべく斬りかかった すぐさま私は捕えられたが サンドネラは床に倒れながらもぞっとするような微笑を浮かべていた
サンドネラがそのまま死んだのか それとも息を吹き返したのか 流刑の地に居る私には判らない どちらにせよ・・・最早ガナン帝国は滅びの道を辿るだろう
あの声 サンドネラの声が耳にこびりついて離れない 我が剣に倒れた時のあの言葉が
「私は かならず 生まれ変わる」
って・・・。こえ~よ!こえ~よ!!
でも、おそらくこの後、サンドネラは帝国を追放されてグビアナに流れ着いたみたいですね。
あれ?違う?グビアナに流れ着いたのは、オリゴンから逃げてきた人か??
とにかく、クエスト受注者に報告。マジカルメガネもらいました。
次回、サンディのヒミツの全貌が明らかに! →第12回