(古いポジフィルムをスキャナーで取り込んだのですが、ポジの汚れが激しく、フォトショップで修正しました。)
鳥海山に登りなれた人でも、この景色、ちょっといつもとちがうと思いませんか。
荒神岳から七五三掛(シメカケ)、御浜方面を見たところなんです。
新山のそばに瘤のように出っ張っているところですね。
ここへは案内の人と一緒で無ければ行ってはいけません。
昭和47年の噴火の噴出孔が人を吸い込みそうに待ち受けていて、覗き込もうとすると引っ張り込まれそうです。
ここには特筆するべきものが存在するのですが、そのポジが現在行方不明、自分の部屋のどこかにはあるのですが、発見しだいお見せいたします。
地元の写真展にそれを撮影したものが展示してありましたが、それを見て言い当てたものは私が二人目だったとか。
こうご期待。
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