檜ノ沢はちゃんと「ヒノソ」と呼んでいますが月光川が(げっこうがわ)、「がっこうがわ」ですね。神仏混淆時代の鳥海山本尊薬師如来に侍する月光菩薩が由来。日向川もありますがこちらはなぜか日向川。又玉簾の滝を(たまだれのたき)、(たますだれのたき)です。コメントしようかと思いましたがやめました。大変綺麗な素晴らしい動画ですが、次は来ないでしょうから名前を訂正したってしょうがないです。
私の家内の友人の旦那さんも山好きでしたが最後はネパールから還らぬ人に、遺体もありません。山岳写真家の岡田昇も最後は還らぬ人で遺体も見つからず。この人もそういう運命辿らなければいいですけどね。
【檜ノ沢】ゴルジュで泳ぐ!?絶景は山頂だけじゃない【ソロ登山】
実際には渡戸の徒渉点から遡上したようですが、ゴルジュはこのすぐ下流側からあるので、それも紹介してもらえばよかったかな。
途中万助小屋にも立ち寄ったようですが、そこから鍋森に向かってのルートはいまいち不明。途中すっとばしした可能性も。「川は泳げない、こわい」というのも?? 深みに落ちたときに無事に浮いていられるようでないとほぼ自殺行為ですね。
自分がどうしても登りたい山やルートというより視聴者の関心を呼びそうな内容が中心になっているので、先行き心配です。ヒノソはめったに人が入らないので、なにかあったらおしまいですね。
動画を公表する前に、鳥海山に詳しい方から内容をチェックしてもらえば。
実には
本文に書いたように還らぬ人にならないとは言えない山歩きですね。