耳にして思わずポチッとしてしまいました。
New Release!!! 渋谷 毅 - Good-Bye (板橋文夫)/アルバム 【 PIANO SOLO LIVE 】より
耳にして思わずポチッとしてしまいました。
New Release!!! 渋谷 毅 - Good-Bye (板橋文夫)/アルバム 【 PIANO SOLO LIVE 】より
学生時代高円寺サン・ジェルマンで聴いて虜になったアルバム。当時油井正一は「長すぎる」と否定した。
ウナギの寝床のような奥に細長い店で坊主頭のマスターとすらりと背の高いお姉さんがコーヒーを運んできてくれる。
ある日、バイト代が入ったのでいつもより多めにジン・ライムを頼むと、「今日は売り上げに協力してくれてありがとう。」と。
先日、土岐英史のアルバムで片倉真由子を聴いたのでもう少し聴きたくなり最初のリーダーアルバムを購入。
一曲目はマッコイ・ターナーの物まねでこれは?と思ったけれど二曲目からいいですね。LPレコードの時代、アルバムはなぜかA面二曲目がいい、ついでB面一曲目。CD n位なってもいい曲は二曲目に置かれることが多いようです。
マッコイ・ターナーにいかれると何でもかんでもマッコイ調になってしまいますが、そうはなっていないようです。やはり華々しくないところがいいです。(男だったらそう簡単にリーダーアルバム出してくれないだろうなあ。)
RISING (SONG FOR MY FATHER)
もちろんCDも購入してしまいました。
竹田一彦Gibsonのギター、奥平慎吾のドラムスもいいですねえ。Fulll画面で見ることをお勧めします。
DOD-020 土岐英史 feat.竹田一彦「The Guitar Man」(Live at “RAG” 2020)