インドビザ、無事取得。

来週から、半月ほどカルカッタに行ってまいりますおー。

インドビザも、無事取得。




そして、なんらかの魔法の力で１００ルピー札を大量に手に入れたぜワーオ。
引くぐらい大量に。




これで、あの国の新札問題も乗り越えられるはず！
今回は短い滞在だもんで、いろいろ備えまくっております。



ビザセンターの帰り道、梅を見たお。




梅シーズンに日本にいるの、ひさしぶりだなー。
１２年ぶりに、梅のにおい嗅ぎまくりました。

梅は すてきだけんど、やっぱり東京の冬は寒すぎるもんだから、
この季節はカルカッタにいたいなー。






はい。





そんなこんなで、アレ。

渡印前の、タブラお教室のおしらせ。


西荻のクラスは、２月１０日（金）・１１日（土）。
町田のクラスは、２月１２日（日）。

で、ちょっと先のおはなしですが、５月からタブラの聖地・川越でもお教室がはじまりますよー！



あつまれタブラっ子！

タブラたのしいよワオ！！



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◆◆　西荻窪タブラ倶楽部　◆◆




【日時】　２月１０日（金）、１１日（土）
　　　　　　１１時～１７時の間で、６０分の個人レッスン　［１日５名様限定］
　　　　　　
【場所】　音や金時（東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1）

【料金】　４０００円 （楽器レンタルの場合＋５００円）

【予約・問】　メールで、件名を「西荻窪タブラ倶楽部」として、こちらまで！ ⇒ 37busstand@gmail.com
　　　　　　　※音や金時では、ご予約受付しておりませんのでご注意下さい



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２０１７年２月１２日（日）

◆◆　町田・万象房タブラ教室　◆◆




【日時】　入門クラス　１１：００～
　　　　 　初級クラス　１２：３０～
　　　　 　中級クラス　１４：００～　　　　

【場所】　万象房　（東京都町田市森野1-34-18ユニオンビル5Ｆ）

【予約・問】　　万象房



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◆◆　川越教室・２０１７年５月開講！！　◆◆


詳細・お問い合わせは、こちらまで！
⇒ http://www.westa-kawagoe.jp/course/detail.html?id=146

チェロの下の、謎の珍小皿。

本日は、パーカッションの森本ミホさんとチェロの城戸春子さんとリハ。

リハ中に わたくしは、春子さんのチェロの下んとこに なにやら見たことないもの発見。




謎の珍小皿。





知らなんだ！
チェロの下に小皿を置くとは、知らなんだ！！

えんどぴん・すとっぱーっていうんだーね。
謎の珍小皿じゃないんだーね。

んで、このエンドピンってのは、よく見ると超とんがってるのも知らなんだ！
凶器だ凶器。
刺さったら死ぬなー。


小皿を たいそう珍しがっているわたくしのようすを、ミポちんが記念撮影。




うむ。

チェロ、でかめの凶器。







はい。







そして、ちかごろアレ。

地獄のタブラ皮交換デーが、ふたたび。




紐んとこは、本皮じゃないやーつ（白）を使用しました。




しかし、アレよ。

がんばって張り替えたのに、出来上がってみたらばガブが超しーしー鳴ってやんの！


ファック！
ファックだお！


ライト当ててよーく見たら、真ん中らへんのとこが でかめに浮いてるようす。
叩くとココが ぐらぐら動いてらっしゃる。




うむ。


もうめんどいなー。
直すの明日だ明日。

佐立努とニューヘブン 『BEAMS』

佐立努とニューヘブン の あたらしアルバム『BEAMS』の
「ディーノ」という曲に、タブラで参加しておりますおー。




こちらで、アルバム全曲ちょっとずつ聴けるよワーオ！とてもすてきだよ！
https://soundcloud.com/tsutomusatachi/beams_trailer


２月９日に、下北沢４４０でリリース・パーティーがあるのだけんど、
わたくしも ちらり演奏に混ぜてもらうことに。

わーいわーい！
バンドわーい！

今日リハーサルに行ってきたけんど、バンドたのしいなー。
ひとがいっぱいいてたのしいな・・・



そんなこんなで、アレ。

９日は、みなさま下北沢へおぜひ。



きてね！

ワオ！



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２０１７年２月９日（木）

◆◆　佐立努とニューヘブン　”BEAMS”リリース・パーティー　◆◆




【時間】　１９：００ 開場 ／ ２０：００ 開演

【会場】　下北沢　４４０（東京都世田谷区代沢5-29-15 SYビル2F）

【出演】　王舟、
　　　　　佐立努とニューヘブン(佐立努、伊藤匠、千葉広樹、mangneng、渡辺アキヒコ、佐藤しずえ、
　　　　　外間正己、花井雅保、潮田雄一、池田絢子）　

【料金】　前売２５００円／当日３０００円 　※前売、当日共に１ドリンク代（６００円）別

【予約】　下北沢レコード　( shimo_reco@yahoo.co.jp )
　　　　　件名に「2月9日 予約希望」本文に「イベント名、お名前(ふりがな)、電話番号、
　　　　　複数の場合、お連れ様のお名前」を添えて、メールにてお申し込みください。

【詳細】　４４０ ウェブサイト

インドビザと、わたくし ２０１７。

昨日、わたくしのインドビザ申請デー。
芝公園のインドビザ申請センターに行ったお。




ビザ申請は、謎が多いよ。
申請用紙に ちょっとでも間違いがあったらば容赦なくやり直しになるんだけんど、
手書きの用紙じゃなくってパソコンでアレしてプリントアウトしなくちゃいけないもんで、超めんどいわよ。

そして、毎年ちまちまルールが変わってくようす。
誰も正解がわからないやーつ。


今年で１３回目のビザ申請ですが、
わたくしは前々回、なかなかのやり直しを喰らったわよ。。。

その日の、つらい思い出。
⇒ ★２０１４年１２月１７日のお日記。


やり直しん時は、申請センターにあるパソコンを借りることになるんだけんど、無料じゃないんだお。
驚愕のぼったくりプライス。


そんな思い出があったもんで、今回のわたくしは装備を増やしました。

● パスポート
● 申請用紙
● １８９０円（申請料）
● インド往復Eチケット
● 5cm×5cmの証明写真・１枚
● 前回のビザのコピー
● ノートパソコン
● ポケットwifi
● USBメモリ


うむ。

備えあれば憂い無し。


あと、アレ。

証明写真も７００円って なんだか微妙に高いもんだねーと思ったもんで、
安いとこないのかしらと調べたらば、ピクチャンっていう便利なやーつがあるんだーね。
携帯で自撮りして、コンビニでプリントアウトして、２００円。



知らなんだ！
５００円得した！
ミールス三食分だワオ！



そんな具合で、わたくしは１２：３０に申請センターに到着。
混んでなかったお。
ロビーで待ってるのは、１５人ほど。

そんでまあ、やっぱりみんなやり直しを喰らっているようで、
貸出パソコンのお席は、ほぼ埋まってらっしゃる。


順番を待つ、わたくし。



わたくしの前の前のひとの、受付での会話。



受付のひと：　「はい。パスポートと申請用紙と写真出してくださーい」

申請のひと：　「あ、写真はコレで」

受付のひと：　「ん。コレ写真ちょっとちいさいですー。撮り直しですー」

申請のひと：　「えー」



うむ。


その失敗、やったことあるぜ。
４年前くらいまでは、多少違うサイズでも受け付けてたけんど、
近頃は きっちり5cm×5cmじゃないとダメな模様。




続いて、わたくしの前のひとの、受付での会話。



受付のひと：　「はい。パスポートと申請用紙と写真出してくださーい」

申請のひと：　「はいはい」

受付のひと：　「あ、【前職種】の欄が書いてないですー。やり直しですー」



お。

ココだね！



そこんとこは、わたくしも記入に迷ったところ。
わたくしは、ひとまず『学生』と書いてみました。



申請のひと：　「え？　やり直しってどうしたら？」

受付のひと：　「あ、そこにあるパソコン使えまーす。１８２０円で」

わたくし：　「１８２０円？！」



ワオ！
ワーオ！！
ちょっと間違えただけで１８２０円ワーオ！！


怖ろしいなインドビザ申請センター・・・
やっぱノートパソコン持ってって正解だな・・・


前の２人がやり直し喰らったのを目撃して、わたくしもアレなのではとドキドキしましたが
わたくしの申請用紙は、何の問題も無く さっさと受理されました。


あー。
よかったよかった。

到着から３０分ほどで、もろもろ完了。


ちなみに、アレ。
ビザの受け取り、去年は郵送オンリーでしたが
今は自分で取りにくるか郵送かを選べるようすでした。





はい。





そんなこんなで、アレ。

出国直前ライブは、２月１３日（月）です。
インドから声楽家のプリヤル・サテちゃんがやってくるよー！

みなさま遊びにきてね！
おぜひ！！


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２０１７年２月１３日（月）

◆◆　OTO 会　～インドのうたとたいこ～　◆◆




1/23にスタートした【Therapy Station GATE9】のOpening Eventです。
インドから来日する声楽家のPriyal Sathe（プリヤル・サテ）さんと、女性タブラ奏者の池田絢子さんをお招きしてOTOHIRAKI Liveを開催致します。


【時間】　１９：００ 開場 ／ １９：３０ 開演

【会場】　Therapy Station GATE9　（こころからだ）　（東京都千代田区九段南2-4-16）

【出演】　Priyal Sathe（北インド古典声楽）　池田絢子（タブラ）　

【料金】　２０００円　　※予約不要

【詳細】　facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● Priyal Sathe　（プリヤル・サテ）



インド、マハーラーシュトラ州プーネ出身。
幼少の頃から歌を学び、Pt.Mohan Karve、Mrs. Arati Ankalikar Tikekarの元で学ぶ。
プーネ大学で英語学の学士、音楽の修士号を取得。現在もプーネ大学院で研究を続けながら、グワリオール流派の著名な声楽家であるPt.Sharad
Satheに師事。北インド古典声楽から、トゥムリー・ダードラー・バジャンなどのライトクラシカルまで幅広いレパートリーを歌いこなす。　
インドでは、数々の賞や奨学金を獲得しており、インド国内外のコンサート等で精力的に活動中。日本語を流暢に話す親日家でもある。
www.priyalsathe.com




● 池田絢子



わたくし。

サラスワティ・プジャですな。

今日は、サラスワティ・プジャですなー。
この１０年間、欠かさず あの謎の儀式に混ぜてもらってたけんど、
今年は間に合わず残念残念！


去年の、ぐるじんちの儀式のお写真。




立派なサラスワティ人形の




後頭部は、結構切ないもの。





朝から お手伝いさんたちと一緒に、おそなえの準備した思い出。




勝手がよくわからん わたくしは、ひたすらベルパタちぎり係。
だれにでもできる、かんたんなおしごとです。




おそなえ一式。




やがて、お坊さんがやってきて、部屋ん中けむりもくもく。




床、焦げないのかしら・・・と心配でしたが、やっぱりうっすら焦げてたお。




儀式が終わったらば、みんなでキチュリを食べるのです。
キチュリは、アレ。　米と豆のおじや的なアレ。





今年の儀式に参加できず寂しいもんで、
わたくしは家でひっそりキチュリをこしらえました。




うむ。

はじめて作ったもんで、謎の味。
だけんど、ドネパタ入れときゃ なんでもうまい。


料理むずいな・・・