タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

Twitter。つぶやいたり、つぶやかなかったり。

おれのマシン。

2013-05-31 | おしらせ
マシンを買いました。



動画を撮るアレです。

わたくしはマシンが苦手だもんで、きちんと使いこなせるかしら。 かしら。

ねー。



はい。



さて、アレです。

明日のライブで、すこし気がかりなこと。

わたくしがボルを きちんと言えるもんかしら、という心配ごと。

ボルを人前であんま言ったことがない わたくしが、
噛まずに さらさらと言えるもんかしら、という心配ごと。


あ。

歯の矯正も終わったし、コレの時よりは うまいこと言える予定です。





タブララハラなんて最初で最後かもしんないから、ボルも無駄撃ち気味だお!



きてね!

おぜひ!



1日(土)は、サーランギーおとこと、タブラおんな が。

2013-05-30 | おしらせ
今日は、ボンベイから一時帰国中の あのジェントルマンが我が町・藤沢にやってきた。



サーランギー奏者の、ナカガワユウジくんが。


アレです。


明後日、ユウジくんとわたくしは ご一緒ライブなのですが、
その日は わたくしが人生初のタブラソロに挑戦するもんで、
本番前にどうしても練習お願いしますでもぎっくり腰で動けないもんでどうか我が町・藤沢まであなた来てくださいプリーズミスター、と願いましたところ、その願いは叶ったのでした。


うむ。


ユウジくんは、やっぱり どえらかったお。
インドで、いろんな えらい人の伴奏をしたりしてるものだから、
ラハラ初挑戦のわたくしでも やりやすいようにアレしてくれるのだなー。

あと、サム感がゴイスー。と思いました。 サム感。



さ、そんな感じでアレです。


6月1日(土)は、西荻窪の音や金時で北インド古典音楽ライブ。

インドで もりもり活躍中のナカガワユウジくんのサーランギーが、どっさりみっちり聴けるし、
わたくしのタブラ人生10年の総括タブララハラもあるよ!


きてね!

ワオ!


で、やっぱり気がつかないと思うけんど、下のフライヤーの絵は、サーランギーなんだお。
わたくしがいっしょうけんめい描きました。


きてね!

ワオ!


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


◆◆ サーランギーおとこと タブラおんな ◆◆


【日時】2013年6月1日(土)18:30開場 / 19:30開演

【会場】『音や金時』(西荻窪駅北口徒歩3分)

【出演】ナカガワユウジ(sarangi)、 池田絢子(tabla) 

【料金】2300円





《出演者プロフィール》


ナカガワユウジ



2003年よりサーランギー演奏をヴァーラーナーシーにてサ-ランギー奏者ファイヤズ・アリ・ハーン氏より習う。
翌年、若手サーランギー奏者サンギート・ミシュラ氏からも彼の来日公演の際に演奏法の手ほどきを受ける。

2005年よりインドのムンバイーにて声楽家でもありサーランギ演奏家でもあるドゥルバ・ゴーシュ氏より、北インド古典音楽をサーランギーにて教わり始める。

2009年にインド政府よりICCR奨学金を得る。

普段はムンバイーに在住。現在一時帰国中。現在までムンバイーをはじめチェンナイ、ヴァーラーナーシー、アーグラー、といったインド各地でソロ演奏や声楽の伴奏などを行っている。



■ 池田絢子




わたくし。

こんな大事な時に、ぎっくり腰と食あたりの真っ只中。
神などいない。

DANCE OF SHIVA 2013 のようすが。

2013-05-29 | 日本の日記 
facebook の DANCE OF SHIVA のページに、こないだの祭りっぷりの すてきな お写真がアップされてたお。


それらは、 ★こちら で どっさり見られるよー。


たろ兄さんとの演奏っぷりを、ここにも載せておこうっと。

























演奏中、うっすら しゃくれる癖を直すべき。


おひさし ぎっくり腰と、わたくし。

2013-05-28 | 日本の日記 
ワオ。

ぎっくり腰だお。
土日に、もろもろ無茶したもんで、ぎっくり腰だお。

でも、まったく動けないアレではなくって、牛歩で おしっこは行けるクラスの ぎっくり度。


うむ。

クソが。


あんま座って文章打つのも大儀だもんで、お写真で この土日の思い出をアレしてみます。



はい。

まず、25日のお昼。
浅草で、ギャルバン・コノ花のライブの思い出。









と、25日の夜。
国分寺のカフェスローで『2時間1曲!ノンストップ・インド音楽!!』という、どえらいイベント。
バーンスリーの寺原太郎兄さんの伴奏だお。




ゆかいな仲間たちとの、大集合写真。




ちょっと、このイベントは どえらすぎる思い出だもんで、後日きちんと お日記に書こうかしらって思うの。
2時間1曲って、たろさん まじすごかったお。



はい。


そうして、26日のお昼。
再び、浅草でコノ花ライブの思い出。

サウンドチェックっぷり。 ピクニック風。








お。 スカイツリーだ。 ワーオ。ワオ。





で、26日の夜。
下北沢のカフェキックで、インド古典まつり。
ともちゃん撮影の、すてきでたのしいお写真。

サーランギーのユウジくんとタブラさっしーの、初顔合わせの ようす。






司会する、白い おとこ。




おうたのフミエちゃんと、ユウジくんと、わたくしのようす。










集合写真ですよ。 ワオ。
このお花飾り、かわいいかわいいなー。 フミエちゃんがボンベイで買って来たやつ。




そうして、大集合写真ですよ。 ワーオ。






おまけ。

フミエちゃんの小鳥付きウィッグを乗せた、ユウジ画伯のようす。




絶妙だお。



2時間1曲!ノンストップ・インド音楽!!

2013-05-24 | おしらせ
しらせ。


明日25日(土)は、お昼に浅草でギャルバン・コノ花のライブやったあと、
国分寺カフェスローで行われる『2時間1曲!ノンストップ・インド音楽!!』という
なんともどえらい心意気のイベントに、バーンスリーの寺原太郎さんの伴奏で出演します。

この日は たろさん、コウシキというラーガを2時間ノンストップで吹きまくるって言ってたお。


お。 

こんなところに、Pt.Nikhil Banerjee のコウシキが。



1977年のドーバーレーンの演奏ですって。ワオ。


で、アレです。

25日のイベントについて、寺原太郎兄さんのfacebook に きちんと書いてあったもんだから、
ここに一部載せます勝手に。

 ここより、たろ兄さんのお言葉。

     ↓

******************************


5/25に国分寺カフェスローで演奏するラーガの話をしようと思う。

そもそもこのライブは、いつもステージのMCで言っている「インドでは1曲2時間3時間なんてザラですが…」という言葉からはじまった。「それじゃぜひそれを日本でもやってくださいよ」という訳で今回の「インド音楽1曲2時間1本勝負」コンサートの話が決まったのである。

どういうことかと言うとつまり、僕らのやっている北インド古典音楽では通常、あらかじめ作曲家によって作曲された曲を再現演奏するのではなく、演奏家がつねにその場で即興的に旋律や展開を考えながら演奏するので、このラーガは演奏時間何分何秒というような、定まった演奏時間というのがそもそもないのだ。逆に言えば、コンサートでのバランスや、会場を何時に撤収しなきゃというような事情で演奏時間が決まることが多い。

それじゃ演奏者は舞台の上で、即興でいったい何をしているのか、というところから話をはじめたい。
僕らは舞台の上で何をしているのか。即興でラーガを歌うというのはどういうことなのか。

それは森を歩き回るようなものだ。
ラーガというのはさっくり言ってしまえば音楽の名前であり、音階やそれぞれの音の扱い方、特徴的なフレーズ、ムードや時間帯、季節などが定められている。それはひとつひとつがそれぞれひとつの世界であり、森のようなものである。

作曲された曲を演奏する音楽というのは、この森の中を、あらかじめ定められた順路にしたがって定められた速度で定められた方角を眺めながら歩くようなものだ。そこには周到に準備された情感や感動が用意されている。そしてその道を外れると、間違いということになる。

一方、インド古典音楽をはじめ世界中の多くの音楽には、即興で表現されるものが多い。それはこの音楽の森の中を、自由に歩き回るようなものである。推奨されるべき順路というのはあるかもしれない。けれども表現者はそこで、自分の見たい物を見、気に入ったところで休み、自分のペースで散策することができる。ふと足をとめて鳥の声に耳を澄ませてもいい。せせらぎで喉をうるおし、景色のいいところで腰をおろしたら、画帖を取り出して風景や花をスケッチしてもいい。即興演奏というと、多くの日本人はなにか奇抜なことや面白いことをしなければいけないという強迫観念に囚われることが多いように思うが、そんな必要はまるでない。ただ音楽の森できちんと目を開き、耳を澄ませて、そこにある美しい景色を堪能すればいいのだ。自然はすでに素晴らしい。あなた(演奏者)は単なるガイドであり、誰もあなたの奇態を見たいとは思っていない。ただただその美しさに従順であればいい、と僕は思っている。それがインド音楽の美しい在り方だと。

5/25のコンサートは、そのようなものになると思う。
演奏者は聴衆を連れて、音楽の森の(そこそこ)奥深くに分け入っていく。いつもの演奏とは違い時間にたっぷり余裕があるので、普段は急ぎ足で通過したりあきらめたりする場所も、丹念に見て回ることができる。Raga Kaushikiは僕にとってはずっと馴染みのある森だけど、それでも「知っている」というにはラーガの世界はあまりにも広大だ。今まで見たこともない、あるいは気づかなかった花や、鳥や、シダやコケを見つけるかもしれない。体長1mを超えるオオトカゲが出てくるかもしれない。ナマケモノやアルマジロを見かけるかもしれない。見かけないかもしれない。途中で雨が降るかもしれないし、ブヨやヒルや、その他の好ましからざる来客の襲来もありうる。そんなこんなも含めて、森の楽しみである。2時間の演奏というのは僕自身にとってもはじめての試みだ。そこに何があるのか、何が起こるのか、それは行ってみないとわからない。Raga Kaushikiは真夜中の森だ。月の光をたよりに真夜中の音楽の森ですごす2時間。特別なものになると思う。あなたもぜひ一緒に行ってみませんか?


******************************


     ↑
 
 ここまで、たろ兄さんのお言葉。



はい。


ということでね、アレです。



すごいな!

きてね!

ワオ!



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


◆◆ 2時間1曲!ノンストップ・インド音楽!! ◆◆



【日時】 2013年5月25日(土)  開場 18:00 開演 19:00
            
【会場】 カフェスロー 東京都国分寺市東元町2-20-10  tel:042-401-8505
   
【出演】 寺原太郎(バーンスリー)  池田絢子(タブラ)

【料金】 2800円(1ドリンク付き)

【予約】
メール:machikadoclub☆yahoo.co.jp(☆→@に変換してね)
または、カフェスロー(tel:042-401-8505)までお電話してください。


------------------------------------------------------

《出演者プロフィール》

■ 寺原太郎 (バーンスリー)


(撮影:井生明)

1991年インドのバーンスリー奏者ハリプラサード・チョウラシアの来日公演に衝撃を受け、
バーンスリー奏者中川 博志氏に入門。
1997年よりシタールの巨匠Pt.ニキル・ベナルジーの弟子であるアミット・ロイ氏に師事。




■ 池田絢子 (タブラ)



わたくし。

ハムの色のサリーと、わたくし。

2013-05-23 | おしらせ
こないだ、おうたのフミエちゃんが我が家にやってきて、
びろんびっと・えくたーる などの、わたくしが普段あんましやる機会がないターラの練習を。

びろんびっと・えくたーる は、アレ。
どえらい ゆっくりめの12拍子。

例) こういうアレ。




はい。

どこが1拍目だか、わからないねー。
あと、コウシキかわいいよかわいいかわいい・・・


うむ。 

むずかし、びろんびっと・えくたーる。
慣れるまで遭難しまくったけんど、やっと大丈夫になったお。



さ、

そんな感じでアレです。
5月26日(日)は、フミエちゃんとライブです。

フミエちゃんは、こないだボンベイでかわいいサリーを買ってきたもんで、
当日はサリーを着て歌うお。

だもんで、わたくしも たまにはサリーを着てタブラを叩こうかしらと思いました。

今年買った、ハムみたいな色のやつ。



あんまサリー着ないくせに、毎年あたらしサリー買う病気。




はい。


この日のライブは、アレです。
サーランギーのナカガワユウジくんと、タブラの指原一登くんの初顔合わせ演奏もあるよ。ワオ。

すてきなデザインのフライヤーは、ユウジ画伯が描きあげたもの。

こちらは、画伯の貴重な原画のようす。








お。

こええな。


だもんで、わたくしがファンシーに色を塗りました。




ほうら、乙女ティック。



はい。


ライブの予約すると、アレです。 ボンベイ土産付きだそうな。
なんだろねー。 ボンベイ土産ってなんだろ。

これかな。




ちがうか。

そして、いらないか。




きてね!

ワオ!



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


◆◆ Taal Calcutta meets Raag Bombay
   ~もぎたてフレッシュラーガに季節のターラソースを添えて~ ◆◆



ボンベイ産もぎたてフレッシュラーガをカルカッタ産、季節のターラソースで召し上がれ。
極上のフルコースディッシュ、下北はカフェKICKにて、おおいに舌鼓をうちたまえ!うちたまえ!うちたまえ☆
(※インド古典音楽のコンサートです。)





【日時】 2013年5月26日(日) 開場18時 開演18時半

【会場】  Cafe KICK  東京都世田谷区北沢2-8-8 NSビル3F  tel:03-6407-1688

【出演】 ナカガワユウジ(sarangi)  根岸フミエ(vocal)
     指原一登(tabla)       池田絢子 (tabla)

【料金】 2500円(ワンドリンク付き)
     ☆予約いただけると、ボンベイ土産プレゼント☆

● 予約・問い合わせは、こちら。 


***************************************


《出演者プロフィール》


☆ラーガボンベイ☆
ナカガワユウジ(サーランギー)



2005年よりインドのムンバイーにて声楽家・サーランギー奏者であるドゥルバ・ゴーシュ氏より、
インド古典音楽をサーランギーにて教わり始める。
2009年にインド政府よりICCR奨学金を得る。
普段はインド、マハラシュートラ州のムンバイーに在住。現在一時帰国中。
現在までムンバイーをはじめチェンナイ、ヴァーラーナーシー、アーグラー、
ダルワド、プシュカールなどインド各地でソロ公演や声楽の伴奏などを行う。


----------------------------------------------------------


☆ラーガボンベイ☆
根岸フミエ(うた)



2005年、北インド古典声楽家、Dr. Prabha Atreにヴォーカルを師事、本格的にインド古典声楽を学び始める。
以降、定期的にインド、ムンバイにてレッスンを受ける。
2009年からは、日本においてバーンスリー奏者寺原太郎氏からもインド古典音楽の指導を受ける。
現在愛猫とムンバイ長期滞在をもくろみ貯金中。


----------------------------------------------------------


☆ターラカルカッタ☆
指原一登(タブラ)



2002年よりインドのラジャスターンにてBirju Derva氏にタブラを学ぶ。
本格的にインド古典音楽を学ぶため、現在はPt.Anindo Chatterjee, Anumrata Chatterjee両氏、
及びU-zhaanにタブラを師事。
インド古典音楽を追究する一方、舞踊の伴奏、様々なジャンルのアーティストとの共演、
バンド「Saraswati」、子どものためのアート活動など、多角的な演奏活動を展開している。
よみうりカルチャー講師。


----------------------------------------------------------


☆ターラカルカッタ☆
池田絢子(タブラ)



わたくし。

ギャルバン・コノ花の、週末の動き。

2013-05-21 | おしらせ
ちかごろの、気になる踊り。



なんなんだろこれ。
いい顔だなー。
わたくしも、このように いきいきしたいなー。

ねー。




さ、

アレです。
昨日は、両国くまストゥーディオにて、ギャルバン・コノ花の打ち合わせが。




今度の土日に、『浅草モノづくりフェスティバル "A-ROUND" 』で、わたくしたちは演奏しますよー。
25・26日の二日間。 どちらも13時からアレします。




コノ花は、主に隅田川沿いでライブ活動をしているギャルバンですが、




墨田区の、公式ゆるキャラや非公式ゆるキャラに負けないよう、がんばってるんだお。



はい。



遊びにきてね!

ワオ!



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


◆◆ A-ROUND ◆◆


A-ROUND(エーラウンド)は広域浅草エリアをカバーする、ものづくりのフェスティバル。

5月24日(金)~26日(日)の3日間にわたり、ものづくりマーケット、靴や鞄などの展示、
街歩きイベントやワークショップなど、様々な催しが行われます。

靴産業の発祥の地であり、今なお皮革や靴の問屋や町工場、ショールームの多い浅草は、
100年以上の歴史を持つ「ものづくりの街」。
マンションや民家のすぐ隣には、町工場や問屋街があり、人々の暮らしに密着した存在です。
また、近年は靴やファッションの専門学校や若手デザイナーがアトリエを構え、
次代を担うデザイナーが行き交う街にもなっています。

今回の3日間のものづくりのフェスティバルA-ROUNDで、浅草の街をぐるっと歩いていただき、
この街に根付いた「ものづくりの暮らしや歴史」、「次代に向けたうねり」を感じていただければと思います。





【日時】 2013年5月24日(金)~26日(日)
     ★コノ花の演奏は、25日(土)13時~と、26日(日)13時~ です。

【会場】 A-ROUNDマーケット(隅田公園山谷堀広場)  住所:台東区浅草7丁目・平成中村座跡

【出演】 出演者リストが こちら にアレしておりますよー。

【料金】 入場無料

西伊豆にて、南インド料理まみれ。

2013-05-19 | 日本の日記 
あたらしキャリーカートを、買いましたよ。



黄色いなー。 かわいいよかわいいかわいい。。。




はい。



17・18日は、西伊豆に行ってきました。
Dance of Shiva 2013 に出演してきたのです。


西伊豆は、遠い遠いところ。

堂ヶ島に着いたらば、まず海岸沿いの温泉ですよ。



崖の上にある、ちっちゃい露天風呂に行ったお。

うむ。
すばらし。
目の前、ボボーンと海。

でも、ほんとちっちゃい温泉。
6人くらい入ったらば、ぎゅうぎゅうになる所。

でも、すばらし。



そうして、アレです。

夕方 会場入り。
会場は、山の奥の奥。





こちらのイベント、毎年すてきな お飾りですわねー。 かわいいかわいいなー。


わたくしは20時から、笛のお兄さん・寺原太郎さんの伴奏でアレしました。



夜の山は、とても寒いお。
手袋とババシャツ持って行けばよかったなー。



ごはん売り場では、インド料理ユニットの マサラワーラー が出店してたよ。ワオ!




大量のポンガル(豆と米のおかゆ的なアレ)を仕込む、カシマワーラー。




ポンガルの出来あがりを木の上で待つ、タケダワーラー。





朝ごはんの、ポンガル。(山盛り大サービス)




昼ごはんの、サンバルライス。 と、おまけで付けてくれた茄子バッジ。



サンバルライス、300円って安すぎるなー。



お昼になったらば、日が出て あったかくなってきたお。




午後のステージ。
たろさんと、Arif Khanのようす。



急に あったかくなったもんで、アリフのタブラの皮が破れたお。ワオ。

外ライブは怖い怖いなー。
皮がね、アレしちゃうものね。



おやつ。



青とうがらしバッジ。


なんだか、西伊豆に行ったのに南インド料理しか食べてないなー。
海鮮丼的なやつとか、食べてないなー。

でも、まあ良し。

マサラワーラーんとこのごはん、激マーベラス。


小林賢太郎 『P+』 観たお。

2013-05-17 | 日本の日記 
銀河劇場で、小林賢太郎ソロ公演 『P+』 観たお。
わたくしの、生・コバケン はじめてものがたり。





ゴイスー!

パーフェクト!マーベラス!エクセレント!ファンタスティック!
キング・オブ・キング!オブ・ゴッド!グレイテスト・ヒッツ・・・!!

音楽も、とてもかっこいいかっこいいなー。



*** 全体の感想 ***
 
 あたらしい手の奴が、特に大好物でした。
 あと、この音楽タブラ入れたいなーと思いました。





はい。



おしらせ。
おともだちへ、携帯不通の しらせ。

17~18日は、わたくしの携帯電話が繋がらない予感。
なんでかっていうと、山の奥の方で演奏などをしてるから。

西伊豆の野外イベント 『Dance of Shiva 2013』 に出演してきますよー。
わたくしは、17日20時から バーンスリーの寺原太郎さんの伴奏でアレします。


西伊豆かー。
うむ。

タカアシガニ食べられっかしら。
たのしみたのしみ。

ねー。


なんとも めずらしライブの、しらせ。

2013-05-15 | おしらせ
パルコ劇場で、『レミング』観たお。
わたくしの、生・ギリジン はじめてものがたり。


うむ。

すてき。


そうして、内橋和久さんの音楽が おもしろいおもしろいなー。
7拍子とか5拍子とかのリズムに、台詞がキュッキュッと乗っかったりで、とても おもしろいなー。


お気に入りシーン。




わたくし、お芝居あんま行ったことなかったけんど、たのしかった。 行ってよかった。



*** 全体の感想 ***
 
 松重豊さんのお母さんっぷりが、大好物でした。
 あと、この音楽タブラ入れたいなーと思いました。




はい。




おしらせ。
今月の、なんとも稀な内容のインド音楽ライブの、しらせ。


インド音楽っていうのは即興のアレだもんですから、
演奏者は時間制限なければ それはもう好きなだけやり続けてよし、というアレ。
だけんど、日本で そんなことしたらば、いろんな大人のひとに怒られる可能性があるもんで、
いつも だいたい長くても1曲を1時間くらいで、なんとかアレしようとしている ようす。

ですが、

5月25日に、国分寺のカフェスローで行われる まちかど倶楽部企画ライブは、
『2時間1曲!ノンストップ・インド音楽!!』というお題。

バーンスリー奏者の寺原太郎兄さんが、2時間ノンストップで1曲やるよ。ワオ。
と、いうイベント内容。
わたくしは、その伴奏をアレします。


ところで、2時間もステージに座ってたらば、おしっことかどうすんのかしらねー。


あ。
お客さんは、曲の途中で おしっこ行ったりビール飲んだりカレー食べても大丈夫ですからね。



きてね!

ワオ!




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


◆◆ 2時間1曲!ノンストップ・インド音楽!! ◆◆



【日時】 2013年5月25日(土)  開場 18:00 開演 19:00
            
【会場】 カフェスロー 東京都国分寺市東元町2-20-10  tel:042-401-8505
   
【出演】 寺原太郎(バーンスリー)  池田絢子(タブラ)

【料金】 2800円(1ドリンク付き)

【予約】
メール:machikadoclub☆yahoo.co.jp(☆→@に変換してね)
または、カフェスロー(tel:042-401-8505)までお電話してください。


------------------------------------------------------

《出演者プロフィール》

■ 寺原太郎 (バーンスリー)


(撮影:井生明)

1991年インドのバーンスリー奏者ハリプラサード・チョウラシアの来日公演に衝撃を受け、
バーンスリー奏者中川 博志氏に入門。
1997年よりシタールの巨匠Pt.ニキル・ベナルジーの弟子であるアミット・ロイ氏に師事。




■ 池田絢子 (タブラ)


(撮影:きーちゃん)

わたくし。