わたくし企画 『おとめサロン甲谷佗 【第七回】』 は、いよいよ明後日２３日開催。
今週も、両国・くまストゥーディオにて打ち合わせでございましたよー。
スネアドラムと、わたくし。
おひさしすぎて音量調節ができず、大編成マーチングバンドの勢いで叩いてしまうなー。
うるせーなうるせーな。
我が家の おしいれより バスメロディオンを引っ張り出してきたもんで、一瞬これも吹いたりね。
するお。
それから、こちらのボリウッド映画のグイグイした曲も、ふたりっきりで大挑戦。
なんかもう、どえらい難曲！
じゅんこさんが、ひとり４役も５役もするお！すんごい仕事量！
で、
今回、はじめての おどりゲスト・新宅一平さんをお招きしたもんで、
どんな感じにしようかしらと、まずだいたいのイメージを絵にしてみたんだけんど、
５コマ目と、
（※スペーシーなかんじで）
８コマ目とが、難所だお。
（※世界に一つだけの、あのアレ のかんじで）
新宅さんのダンス、実にファンシー。
本番は特に、この５コマ目と８コマ目が どういった動きなるのか、たのしみたのしみ。
わたくしが一番たのしみ。
そんで、今週も打ち合わせのあと錦糸町の
アジアカレーハウス でベンガルめし。
キチュリだキチュリ。
先週はパラパラ系キチュリだったけんど、今週はべとべと系キチュリでした。
「なんで今日べとべと？」
って、お店のお兄さんに聞いたらば、
「きょうは あめだから とくべつな キチュリ ね」
との事。
うむ。
なんか、同じ言葉をカルカッタの下宿で聞いたような。
ベンガル人、雨で寒い日は べとべとキチュリ食べるのか。
はい。
そんなこんなで、アレ。
２３日は、西荻窪・音や金時へ ぜひぜひ遊びにいらしてくださいませよ！
タブラと、ダンスと、日本のいろんな民謡と、ボリウッドと、阿呆陀羅経と、キチュリの、
ファンシーな催し物に初挑戦。
きてね！
ワオ！
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２０１４年１１月２３日（日）
◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第七回】 ◆◆
女子タブラ奏者・池田絢子が、
大好物アーティストをお招きして
その横っちょで好き放題タブラをたたく不定期もよおしもの
【 おとめサロン甲谷佗（おとめさろんかるかった） 】
の、第七回目が開催！
《第一回目ゲスト》 柳原陽一郎（うた、ギター）
《第二回目ゲスト》 hoshijima [SOUR]（うた、ギター）
森本ミホ（パーカッション）
《第三回目ゲスト》 寺原太郎（バーンスリー）
マサラワーラー （インド料理）
《第四回目ゲスト》 中川ユウジ（サーランギー）
《第五回目ゲスト》 川村亘平斎（ガムラン・他）
徳久ウィリアム（ボイス）
《第六回目ゲスト》 好田尚史（バスクラリネット）
田辺和弘（コントラバス）
に、続いて、
今回のゲストは
さとうじゅんこ さん （うた）
新宅一平 さん （ダンス）
の、おふたりですよー！
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【時間】 １８：３０ 開場 / １９：３０ 開演
【会場】
音や金時 （東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1）
【出演】 さとうじゅんこ（うた）、 新宅一平（ダンス）、 池田絢子（タブラ）
【料金】 ２７００円 ※予約不要です
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《出演者プロフィール》
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さとうじゅんこ
秋田市生まれ。
東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。
卒業後より電子音響音楽家・ジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として活動。
滞空時間、うたをさがしてトリオ、菜の花楽団、コノ花、スミリールなどに歌い手として参加。
グローバリズムの抱える問題に向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。
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新宅一平
京都にて路上パフォーマンスを始めた後、舞踏の今貂子、振付家の山下残の活動に参加。
上京後は伊藤キム主宰の「輝く未来」に所属。
ダンサーとしてBABY-Q、小野寺修二、白神ももこ、田畑真希らの舞台に出演。
2011年、さらなる舞台表現の可能性を探るべく、ファンシーな創作ダンス集団「ドドド・モリ」を立ち上げる。
奇怪な動きとそこはかとない哀愁が漂うダンス作品を展開中。
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● 池田絢子
わたくし。
