このところの さまざまなコンサート通いの、記録。
● 1月22日(火) ●
この日は、夕方にSRAっていう音楽学校でAnuradha Palのタブラソロがありましたよ。
Anurada Palとは、このような お方。
わたくし、生Anuradha Pal はじめてものがたり。
小さい会場だったもんで、ステージから3メートルくらいの位置で見られて、とてもうれしい。
どえらかったよ。圧が。
ボッカンボッカンいってて、かっちょよかったよ。
この楽器、女子とか男子とか別に関係ねんだな、と思いました。
俺、肉 食って、がんばるお。
はい。
で、その後、ドーバーレーンね。
(※お写真は、ゲート前でオーガナイザーのおじさんと なにやら打ち合わせ中の、さぶクマール新井)
さて、アレ。
ここで、問題が。
わたくしの、チケットが無い。というプロブレム。
ドーバーレーンの前売りは、さっさと売り切れてしまった為です。
が、
ミラクル。
ワーオ。
これは、チケットです。
なんで手に入ったかっていうと、さぶクマール新井の おちから。
さぶクマールは2日目にタンプーラで出演する為、前日のお席も手配できるのでした。
しかも、普通のお席ではなくって、前方にある特別シートです。
さぶクマのおかげで、大好物 Pt.Ulhas Kashalkarを前から3列目の席で見られたよ。 ワオ。
あー かっこいいよかっこいいかっこいいウルハスジーかっこいい・・・
演奏後、出待ちしてプラナームってきたよ。
すてきすぎて、おしっこもれるかと思ったよ。。。
● 1月23日(水) ●
ドーバーレーン2日目。
開演は夜だもんで、さぶクマと わたくしはカフェでカプチーノなどを飲み、日本について話し合っておりました。
さぶクマ(33歳):「光GENJIが一番すごい思う」
わたくし(33歳):「それはどうかな」
さぶクマ:「あの頃を思い出してごらんなさい」
わたくし:「ん」
さぶクマ:「あんな人気者は、いないよ」
わたくし:「ん」
さぶクマ:「『ガラスの十代』は、飛鳥涼が作った すばらしい曲」
わたくし:「『パラダイス銀河』も、飛鳥涼が作った すばらしい曲」
さぶクマ:「ほらごらん」
わたくし:「わたくしは、飛鳥涼がすきですけっこんしてください」
さぶクマ:「やはり、光GENJIが一番すごいんだよ」
うむ。
さぶクマは5年もボンベイ住んでるもんだから、視点が違うね。
さ、
またここで、問題。
わたくしの、チケットが無い。というプロブレム。
ドーバーレーンの前売りは、さっさと売り切れてしまった為です。
が、
ミラクル。
ワーオ。
これは、チケットです。
なんで手に入ったかっていうと、ダフ屋の おちから。
ゲート付近にいた あやしいおじさんより、100ルピーでチケットを購入しました。安い。
シブジと、グルジと、さぶクマのようす。
あー すてきすてき。
なんか今年のステージ、乙女ティック全開の配色ですてき。
● 1月24日(木) ●
ドーバーレーン3日目ですが、わたくしは別のコンサートへ。
プルバヤンさんと若先生がカラグプールの大学で演奏するもんで、一緒に連れてって貰いました。
カラグプールは、カルカッタから車で片道3時間の小さい町。遠い遠い。
謎にノリノリな若者たちに向けて、おふたりともバリバリかましておりましたよ。
カラグプールから帰ったらば、夜12時すぎ。
疲れて動けなくなったもんで、ドーバーレーン行くの、やめ。
でも、Gundecha Brothers 聴きたかったなー。
なー。