ちかごろ、ジョンテ・モーニングを見てると、なんでだか腰痛が やわらぐんだお。
VIDEO
かっちょいいなー。
さらっと踊ってても、かっちょいいなー。
こんな動き出来たらば、毎日が たのしいね。
たのしいね腰痛知らずたのしいね。
ねー。
はい。
しらせ。
おしらせ。
アメリカ合衆国より、サロード奏者のスティーブ・オダさんがやってきたよ!
ただいま来日ツアール中。
で、
15日(月) 江戸川平成庭園・源心庵でのコンサートで、わたくしは共演させて頂きますおー!
たのしみたのしみ!
その前日の14日(日)、西荻・音や金時の16周年記念イベントにもスティーブさんは出演しますけんど、
そちらでは わたくし、インド打楽器大集合ユニットとして出演致します。
パカーワジ+ガタム+タブラ に、バーンスリーがアレするんだおー。
こちらも、たのしみたのしみ!
この二日間、みっちりインド音楽まみれ。
ワオ!
遊びにきてね!
ワオ!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2014年9月14日(日)
◆◆ 音や金時16周年 インド音楽祭り ◆◆
西荻窪の音や金時16周年を記念したインド音楽の祭典!
今年もこんかぎりぜいたくなラインナップでお届けします!
プログラム等々、詳細は ★こちら★
【時間】 16:30 開場 / 17:00 開演
【会場】
音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)
【出演】 Steve Oda(サロード) 寺原太郎(バーンスリー) 田村早蓉子(ヴォーカル)
すずきなお(ヴォーカル) カネコテツヤ(パカーワジ) 久野隆昭(ガタム)
竹原幸一(モールシン) 中尾幸介(タブラ) 池田絢子 (タブラ)
【料金】 3500円 ※予約不要
----------------------------------------------------
《出演者プロフィール》
●
Steve Oda (サロード)
カナダ生まれの日系3世。
7才からジャズギターを学ぶ。
'71年サロードのUd.アーシシ・カーンに師事。
'73 年からアーシシの父であり伝説的な音楽家Ud.アリアクバル・カーンに師事。
'98 年より2年間アリアクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーとして勤務。
現在は世界各国で精力的にコンサート活動を続けながらサンフランシスコの自宅で北インド音楽を教えている。
数多くのミュージシャンと共演し、繊細で叙情的なサロードは世界中の音楽ファンを魅了している。
2014年春、念願であった祖父の出身地である愛媛県佐島に初めて来訪した。
米サンラファエル在住。
● カネコテツヤ(パカーワジ)
日本唯一のパカーワジ奏者。
北インドにてパカーワジの第一人者、Pt.シュリカント・ミシュラ(トゥーン・マハラジ)に師事し、日印両国で活動する。
ドゥルパド音楽最大級イベント、ドゥルパドメーラ(ベナレス)に02年より12年間連続でレギュラー出演する。
04年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。
リシケシュ、ダホット、ムスリーなどインド各地の音楽祭、ベナレスヒンドゥー大学(BHU)などで演奏する。
近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。
日本ではフジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。
● 竹原幸一(モールシン)
東京都在住。
02年、アジア旅行の途中にモールシンと出会う。
以来東京とインド・チェンナイ市を往復しながら、03年より世界的に有名なガタム奏者T.H.VIKKU Vinayakuram氏に、モールシンを中心に南インド古典音楽の音楽理論及びパーカッション全般を師事。
07年3月、SRI JAYA GANESH TALA VADYA VIDYALAYAモールシンコースを優秀な成績で修了。
インド滞在中は南インド古典音楽の習得と併行し演奏活動を行う。
大小問わずインド国内での演奏会への参加経験多数。複数のCD制作にも参加。
日本では月に数回のペースでのライブ活動やモールシンのレッスン・ワークショップ等を行っている。
●
すずき なお (ヴォーカル)
幼少の頃より仏教に慣れ親しんで育ち2005年初渡印。
2006年北インド最古の古典音楽ドゥルパド声楽家Pt. Ritwik Sanyalの歌に感銘を受け、2008年より師事。
ドゥルパド声楽の他、カタックやオリッシーダンスなど、インド古典舞踊の伴奏歌手も務める。
現在は仏教とドゥルパドをライフワークとし、インドと日本を往復している。
拠点は京都、ヴァラナシ、ブッダガヤ、ダラムサラ、オリッサ。
● 中尾幸介(タブラ)
2004年アジアを放浪中、インドの打楽器タブラに出会う。
2006年よりコルカタにて、天才的なリズム感覚と知識を兼ね備えたタブラ奏者ビプロップ・バッタチャリア氏から学び始める。
現在に至るまで、日本とインドを行き来しながらタブラ漬けの毎日を送り、
2011年より関西を中心にライブ活動を始める。
●
久野隆昭 (ガタム奏者)
日本唯一のガタム奏者。
南インドにてガタムの第一人者、V.スレーシュ氏に師事し、日印両国で活動する。
ガタムとは、指・手のひら・手首、腹や足も使って演奏する素焼きの壷。
楽器とコンナッコール(リズムを表す早口言葉)を使って南インドの数学的リズムを演奏する。
数字の美、が演奏のテーマ。
06年 オールインディア・ドゥルパド・メーラにてアウォード受賞、
11年 チェンナイ・ミュージック・アカデミー出演(以上インド)、
09年 フジ・ロック・フェスティバル出演(日本)。
NHK-BSでの30分特集をはじめ、テレビ・ラジオ出演、新聞等への掲載も多数。
● 田村早蓉子(ヴォーカル)
インド古典音楽の歌うようなシタールの演奏に憧れ、器楽の基本となる歌をと、'09年より寺原太郎氏に声楽を師事する。
●
寺原太郎 (バーンスリー)
92年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
06年よりオーストラリアWoodford folk festivalに出演。
07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。
11年映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」12年映画「るろうに剣心」で挿入曲を担当。
第10回千葉市芸術文化新人賞奨励賞を受賞。
インド、オーストラリア、アメリカをはじめ国内外で演奏活動を行う。
インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
● 池田絢子(タブラ)
わたくし。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2014年9月15日(月・祝)
◆◆ 数寄の庵で聴く インド古典音楽 ◆◆
即興で演奏されるインド古典音楽は、自然の情景を映し、人々の心情に寄り添い、奏でられます。
伝説的な巨匠、アリ・アクバル・カーンの魂を受け継ぐサロード奏者、スティーブ・オダ氏をはじめ、
日本のインド音楽界に旋風を巻き起こす、すばらしい演奏者が勢揃いしました。
カヤールとトゥルパド、タブラとパカーワジなど、インド音楽の奥深い魅力を様々な側面からお楽しみください。
イベント詳細は、 ★こちら★
【時間】 15:30 開場 / 16:00 開演
【会場】
江戸川平成庭園 源心庵 (東京都江戸川区北葛西3-2-1 行船公園内)
【出演】 Steve Oda(サロード) 寺原太郎(バーンスリー) すずきなお(ドゥルパド)
カネコテツヤ(パカーワジ) 池田絢子(タブラ) 中尾幸介(タブラ)
【参加費】 予約・3000円 当日・3500円 (チャイ、茶菓付き)
【予約】
srgm@pure.ne.jp