昨日はヴォーカルのフミエちゃんと、お練習の日。
横浜のフミエちゃんちは、えらい急な長い長い坂の上にあるよ。
だもんで、重たいタブラケースをガラガラ引っぱってフミエハウスに行くには、くじけない強いハートが必要よ。
坂道の途中で止まっちゃうと、スンスンスンスーン・・・って自動的に坂の一番下まで転げ落ちてしまうので、一気に登りきらなくては。
そんで、登る前には しっかりとアキレス腱も伸ばしとかなくては。
サンダルでは成し遂げられないわねと思って、ランニングシューズを履いてったよ。
だもんで、見事に成し遂げられたのだよ。
見事フミエハウスに到着したわたくしは、フミエちゃんとスパゲティーを食べたりアイス食べたりノンアルコールビールを飲んだりしながら、夜まで お練習。
そんでアレね、なんかよく見るとフミエちゃんのタンプーラは めずらしめなのだねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/85/675d4279908236a384692501f3bd98d5.jpg)
でかいし、尻んとこ?のカラシ色がすてき。
顔んとこ?のデジャインもなんか女子っぽくてすてき。
いいなー いいなー。
タブラも すてきな色に塗ってみたらいいかしらねー。シャレオツねー。
夜ごはんは、韓国料理屋さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a3/ea2490eab6ecd35778a4937f7f0c4377.jpg)
チャプチェやらスンドゥブやらを、初めて食べたのですよ。
はい。
そんなアレで、フミエちゃんとわたくしが共演するのは 9/11(日)です。
出演者がなんだかえらいことになってますよ。
みなさま、おぜひ。
詳細こちらに。
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Indian Classics Tokyo 2011 〜サラスヴァティの祈り〜
http://indianclassicstokyo.blogspot.com/2011/07/indian-classics-tokyo-2011_22.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/e5/4063a25744ee920b6337da46617be40c_s.jpg)
震災から半年、インド古典音楽による
祈りの旋律を渋谷から
その深遠な魅力で、世界中で愛されている北インド古典音楽。音楽と芸術を愛するサラスヴァティ女神のもと、国籍と国境を越えて演奏活動を行う第一線の演奏者たちが、この秋渋谷に集まります。
即興で紡ぎ出される幽玄で美しい旋律が、平安を願い深い祈りへと昇華されていきます。
【出演】
アミット・ロイ(シタール)×U-zhaan(タブラ)
スティーブ・オダ(サロード)×タイ・バーホー(タブラ)
寺原太郎(バーンスリー)×シェン・フリンデル(タブラ)
根岸フミエ(ボーカル)×池田絢子(タブラ)
【日時】
9月11日(日)16:30 open 17:00 start
※受付スタートは16:00より
【会場】
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
http://www.shibu-cul.jp/guide_densho.html
渋谷区渋谷区桜丘町23-21
【料金】予約3,500円 当日4,000円 全席自由
【予約/問】
チャンドニ・プロジェクト srgm@pure.ne.jp 090-8535-2077(テラハラ)
※メールでご予約の場合は、お名前、人数、連絡先をお知らせください。
【主催】チャンドニ・プロジェクト
【プロフィール】
●アミット・ロイ Amit Roy
シタール奏者。1959年、シタール製作者として名高いヒレン・ロイの息子としてカルカッタに生まれる。幼少の頃より父親から音楽を学び、後にサントゥーシュ・ベナルジー師に師事。さらに国際的に活躍したシタールの巨匠、故パンディット・ニキル・ベナルジー師の下研鑽を積んだ。1978年から師の亡くなる1987年まで、師とともに生活しながら学ぶという伝統的な音楽訓練を受ける。師ニキル・ベナルジーを彷彿とさせる演奏にインドのマスコミは高い評価を与え、“銀のように輝く旋律”と評した。ここ数年は名古屋に居を構えながら、インドはもとより、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで旺盛な演奏活動を続ける一方、多くのCDを製作している。
●スティーブ・オダ Steve Oda 【Special Guest】
カナダ生まれの日系3世。7才からジャズギターを学ぶ。'71年Ud.アーシシ・カーンに師事。'73 年からアーシシの父であり伝説的な音楽家Ud.アリアクバル・カーンに師事。'98 年より2年間アリアクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーとして勤務。繊細で叙情的なサロードは世界中の音楽ファンを魅了している。米サンラファエル在住。
http://steveoda.com/
●寺原太郎 Taro Terahara
'92年より中川博志氏に、'97年より故Pt.Nikhil Banerjeeの愛弟子であるAmit Roy氏に師事。'06よりWoodford Folk Festivalに2年連続で出演。'07年、坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート2007」出演。'08年インド、マイハルで開催された「アラウッディン・カーン音楽祭」に外国人として初めて招聘され、好評を博す。 http://www.pure.ne.jp/~fueya/
●タイ・バーホー Ty Burhoe
世界的なタブラ奏者。伝説のタブラの巨匠、ザキール・フセインの愛弟子であり、1996年から14年間にわたりザキールのパーソナルアシスタントとして、またツアーマネージャーとしても活躍。自身の世界ツアーではザキール・フセインをはじめ、カーラ・ラマナス、ベラ・フレック、カイ・エックハルト、アート・ランデ、ビル・ダグラス、喜太郎など世界的な音楽家とコラボレーションを重ね、世界中でその名を知られるようになる。ヨガと瞑想の修練を長年重ね、ネイティブアメリカンシャーマン(ヒーラー)に11年師事した経験を持つ。
http://www.tyburhoe.com/
●ユザーン U-zhaan
タブラ奏者。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインにタブラを師事。 00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。04年、ヨシダダイキチとAlayaVijanaを結成し、ボーカルにUAをフィーチャーしたアルバム『AlayaVijana』を制作。08年にはL?K?OとのユニットOigoruとして、アルバム『Borsha Kaal Breaks』をリリース。10年3月にASA-CHANG&巡礼を脱退。脱退後にU-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」、salmon cooks U-zhaanとして『Tabla Makes Everything』をそれぞれ自身のHPより配信限定リリース。初の著書『ムンバイなう。』も出版されるなど、精力的に活動している。
http://u-zhaan.com/
●シェン・フリンデル Shen Flindell
オーストラリア在住タブラ奏者。'94年より聖都バラナシにてPt. Kaviraj Ashutosh Bhattacharyaに師事。インド、日本、オーストラリアと国境を越えて幅広く活躍。様々なジャンルのアーティストとも積極的に共演を果たす一方、古典奏法の追求と後進の育成にも余念がない。「Crane Song」で'08年QLD州の民族音楽アワードを受賞。
http://www.ethnosuperlounge.com/
●根岸フミエ Fumie Negishi
1998年インド北部リシケシュにて北インド古典声楽の世界に出会う。現在はムンバイにてプラバー・アトレ女史に、日本ではバーンスリー奏者寺原太郎にヴォーカルを師事。
●池田絢子 Ayako Ikeda
わたくし。
横浜のフミエちゃんちは、えらい急な長い長い坂の上にあるよ。
だもんで、重たいタブラケースをガラガラ引っぱってフミエハウスに行くには、くじけない強いハートが必要よ。
坂道の途中で止まっちゃうと、スンスンスンスーン・・・って自動的に坂の一番下まで転げ落ちてしまうので、一気に登りきらなくては。
そんで、登る前には しっかりとアキレス腱も伸ばしとかなくては。
サンダルでは成し遂げられないわねと思って、ランニングシューズを履いてったよ。
だもんで、見事に成し遂げられたのだよ。
見事フミエハウスに到着したわたくしは、フミエちゃんとスパゲティーを食べたりアイス食べたりノンアルコールビールを飲んだりしながら、夜まで お練習。
そんでアレね、なんかよく見るとフミエちゃんのタンプーラは めずらしめなのだねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/85/675d4279908236a384692501f3bd98d5.jpg)
でかいし、尻んとこ?のカラシ色がすてき。
顔んとこ?のデジャインもなんか女子っぽくてすてき。
いいなー いいなー。
タブラも すてきな色に塗ってみたらいいかしらねー。シャレオツねー。
夜ごはんは、韓国料理屋さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a3/ea2490eab6ecd35778a4937f7f0c4377.jpg)
チャプチェやらスンドゥブやらを、初めて食べたのですよ。
はい。
そんなアレで、フミエちゃんとわたくしが共演するのは 9/11(日)です。
出演者がなんだかえらいことになってますよ。
みなさま、おぜひ。
詳細こちらに。
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Indian Classics Tokyo 2011 〜サラスヴァティの祈り〜
http://indianclassicstokyo.blogspot.com/2011/07/indian-classics-tokyo-2011_22.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/e5/4063a25744ee920b6337da46617be40c_s.jpg)
震災から半年、インド古典音楽による
祈りの旋律を渋谷から
その深遠な魅力で、世界中で愛されている北インド古典音楽。音楽と芸術を愛するサラスヴァティ女神のもと、国籍と国境を越えて演奏活動を行う第一線の演奏者たちが、この秋渋谷に集まります。
即興で紡ぎ出される幽玄で美しい旋律が、平安を願い深い祈りへと昇華されていきます。
【出演】
アミット・ロイ(シタール)×U-zhaan(タブラ)
スティーブ・オダ(サロード)×タイ・バーホー(タブラ)
寺原太郎(バーンスリー)×シェン・フリンデル(タブラ)
根岸フミエ(ボーカル)×池田絢子(タブラ)
【日時】
9月11日(日)16:30 open 17:00 start
※受付スタートは16:00より
【会場】
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
http://www.shibu-cul.jp/guide_densho.html
渋谷区渋谷区桜丘町23-21
【料金】予約3,500円 当日4,000円 全席自由
【予約/問】
チャンドニ・プロジェクト srgm@pure.ne.jp 090-8535-2077(テラハラ)
※メールでご予約の場合は、お名前、人数、連絡先をお知らせください。
【主催】チャンドニ・プロジェクト
【プロフィール】
●アミット・ロイ Amit Roy
シタール奏者。1959年、シタール製作者として名高いヒレン・ロイの息子としてカルカッタに生まれる。幼少の頃より父親から音楽を学び、後にサントゥーシュ・ベナルジー師に師事。さらに国際的に活躍したシタールの巨匠、故パンディット・ニキル・ベナルジー師の下研鑽を積んだ。1978年から師の亡くなる1987年まで、師とともに生活しながら学ぶという伝統的な音楽訓練を受ける。師ニキル・ベナルジーを彷彿とさせる演奏にインドのマスコミは高い評価を与え、“銀のように輝く旋律”と評した。ここ数年は名古屋に居を構えながら、インドはもとより、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで旺盛な演奏活動を続ける一方、多くのCDを製作している。
●スティーブ・オダ Steve Oda 【Special Guest】
カナダ生まれの日系3世。7才からジャズギターを学ぶ。'71年Ud.アーシシ・カーンに師事。'73 年からアーシシの父であり伝説的な音楽家Ud.アリアクバル・カーンに師事。'98 年より2年間アリアクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーとして勤務。繊細で叙情的なサロードは世界中の音楽ファンを魅了している。米サンラファエル在住。
http://steveoda.com/
●寺原太郎 Taro Terahara
'92年より中川博志氏に、'97年より故Pt.Nikhil Banerjeeの愛弟子であるAmit Roy氏に師事。'06よりWoodford Folk Festivalに2年連続で出演。'07年、坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート2007」出演。'08年インド、マイハルで開催された「アラウッディン・カーン音楽祭」に外国人として初めて招聘され、好評を博す。 http://www.pure.ne.jp/~fueya/
●タイ・バーホー Ty Burhoe
世界的なタブラ奏者。伝説のタブラの巨匠、ザキール・フセインの愛弟子であり、1996年から14年間にわたりザキールのパーソナルアシスタントとして、またツアーマネージャーとしても活躍。自身の世界ツアーではザキール・フセインをはじめ、カーラ・ラマナス、ベラ・フレック、カイ・エックハルト、アート・ランデ、ビル・ダグラス、喜太郎など世界的な音楽家とコラボレーションを重ね、世界中でその名を知られるようになる。ヨガと瞑想の修練を長年重ね、ネイティブアメリカンシャーマン(ヒーラー)に11年師事した経験を持つ。
http://www.tyburhoe.com/
●ユザーン U-zhaan
タブラ奏者。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインにタブラを師事。 00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。04年、ヨシダダイキチとAlayaVijanaを結成し、ボーカルにUAをフィーチャーしたアルバム『AlayaVijana』を制作。08年にはL?K?OとのユニットOigoruとして、アルバム『Borsha Kaal Breaks』をリリース。10年3月にASA-CHANG&巡礼を脱退。脱退後にU-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」、salmon cooks U-zhaanとして『Tabla Makes Everything』をそれぞれ自身のHPより配信限定リリース。初の著書『ムンバイなう。』も出版されるなど、精力的に活動している。
http://u-zhaan.com/
●シェン・フリンデル Shen Flindell
オーストラリア在住タブラ奏者。'94年より聖都バラナシにてPt. Kaviraj Ashutosh Bhattacharyaに師事。インド、日本、オーストラリアと国境を越えて幅広く活躍。様々なジャンルのアーティストとも積極的に共演を果たす一方、古典奏法の追求と後進の育成にも余念がない。「Crane Song」で'08年QLD州の民族音楽アワードを受賞。
http://www.ethnosuperlounge.com/
●根岸フミエ Fumie Negishi
1998年インド北部リシケシュにて北インド古典声楽の世界に出会う。現在はムンバイにてプラバー・アトレ女史に、日本ではバーンスリー奏者寺原太郎にヴォーカルを師事。
●池田絢子 Ayako Ikeda
わたくし。