こないだ駅で ぶっこけて、顔面をがっつり負傷したもんで、
片瀬海岸のDr.むくなしの医院に行ってきましたよワーオ。
レントゲン撮って、ひとまず骨やら歯が無事とわかり安心しましたが、
口の中が ばっくり切れてるもんで、しゃべりづらいやらメシ食いづらいやら大変よ・・・
額と顎にコブをこさえて、しばらく人相が変わっていると思うけんど、
みなさまどうぞお気になさらず。
そんな、むくなし歯科医院からの帰り道、
江ノ電の線路沿いで すてきなキノコ発見。
ポップなキノコは、たいてい毒キノコ。
と思って、後で図鑑で調べてみたけんど、やっぱし毒キノコ。
みなさまどうぞお気をつけて。
はい。
歯茎から血流してる場合じゃないわよー。
ちかごろのライブの、おしらせ。
10月6日(土)は、門前仲町・Chaabee で、
シタールの武藤景介さんと一緒に北インド古典音楽レクチャーライブです。
chaabeeでのレクチャーライブは、今回で3回目だよワオ!
1回目は、北インド古典音楽の いろいろなラーガについて解説・実演しました。
インド音楽のCDを聴く時に、
ラーガの時間帯に合わせて聴いたりするのも楽しいもんだねーってお話になって、
「例えば、休日のブランチには Alhaiya Bilawalがピッタリ」
という、武藤さんの華麗なオススメ名言も飛び出たりもね、したもんだお。
2回目は、リズムについての解説・実演。
お客さんとタブラボルと言ってみたりしたけんど、
みんな結構すらすら出来てらして、嬉しいやら楽しいやら。
で、今回のテーマは、実際コンサートなどでよく演奏される夜のラーガについて。
武藤さんの解説は、ほんとわかりやすいんだお!
インド音楽やってる人も やってない人も、超おすすめ!
みなさま、おぜひぜひ。
そして10月8日(月・祝)は、西荻窪・音や金時で
わたくし企画【おとめサロン甲谷佗】の第二十一回目。
てづくりフライヤーを、こしらえましたお。今回も。
エッシャー的なアレにしてみたんだお。
第二十一回目は、
ベースの吉野弘志さんと、
おうたの さとうじゅんこさんと、
わたくし。
の、初顔合わせトリオ。
どんなライブになるか、たのしみたのしみ!
こちらも、みなさまおぜひぜひ!!
きてね!
ワオ!
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2018年10月6日(土)
◆◆ レクチャー&ライブ:北インド古典音楽の楽しみ方がわかる解説付き! ◆◆
Vol.3 夜のラーガ編
シタール奏者の武藤景介、タブラ奏者の池田絢子による、レクチャー&ライブシリーズ第3弾。
今回のテーマは、北インド古典音楽のメロディーをつかさどる『Raga』。
実際のライブで演奏される事が多い、メジャーな夜のRagaをいくつかピックアップし、ラーガの基本的な成り立ちや、それぞれのラーガの特徴等を、実演やスライドなどを交えながら、演奏者がわかりやすく解説します。
北インド古典音楽をより知りたい・楽しみたい方におススメのライブです。以前の会に参加できなかった方も、お楽しみいただける内容ですので、お気軽にご参加ください。
★ 予約制ではございませんので、いらっしゃった順にお好きな席にお座りください。
【時間】 18:00 開場 / 19:00 開演
【会場】 門前仲町・Chaabee (東京都 江東区福住1-11-11)
【出演】 武藤景介 (シタール) 池田絢子 (タブラ)
【料金】 2000円 +要1ドリンクオーダー
【詳細】 facebookイベントページ
-----------------------------------
《出演者プロフィール》
● 武藤景介 (シタール)
1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/
● 池田絢子(タブラ)
わたくし。
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2018年10月8日(月・祝)
◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第二十一回】 ◆◆
【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演
【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)
【出演】 吉野弘志(ベース) さとうじゅんこ(うた) 池田 絢子(タブラ)
【チャージ】 2700円 ※予約不要
【詳細】 facebookイベントページ
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《出演者プロフィール》
● 吉野弘志
1955年広島市生まれ。高校時代の終わり頃よりジャズベーシストを志し大学受験を拒否。高校卒業後、広島交響楽団の田頭徳治氏に師事しクラシックコントラバス奏法を習い始め、その年の秋に上京してNHK交響楽団の野口武士氏に師事する。より広範囲に音楽の基礎を学ぶために芸大受験を決意し江口朝彦氏に師事し、1975年に東京芸術大学音楽学部器楽科(コントラバス専攻)に入学。
在学中より明田川荘之(piano)トリオのメンバーとしてジャズ・クラブに出演するようになる。1980年、坂田明(sax)トリオに参加、翌年には同グループでヨーロッパ・ツアーをおこなう。以後、富樫雅彦(percussion)トリオ、加古隆(piano)トリオ、山下洋輔(piano)パンジャ・・スウィング・オーケストラ、板橋文夫(piano)トリオ、塩谷哲(piano)トリオ、など数多くのグループに参加する。
ジャズ・フィールドのみならず、現代音楽の分野での活動も活発で、高橋悠治(piano、composer)、三宅榛名(piano、composer)、吉原すみれ(percussion)等ともしばしば共演、1985年には、故・武満徹プロデュースの" MUSIC TODAY "に出演、さらには1989年、1993年、1995年と三度にわたって「八ヶ岳高原音楽祭」に参加、2006年の東京オペラシティでの武満徹トリビュート・コンサート"SOUL TAKEMITSU"にも出演した。また2009年には間宮芳生書き下ろしの新作オペラ「ポポイ(倉橋由美子:原作)」(静岡音楽館AOI)、2011年には「間宮芳生の仕事」コンサート(TOKYO Cantato 2011)にも出演する。
1991年よりは、日本の先住民族であるアイヌのアトゥイ氏率いるアイヌ詞曲舞踊団『モシリ』の一員として、コンサートやCD作品に出演する。また、海外での公演も活発で『坂田明・微塵子空艇楽団』の中央アジア・ツアー(1994年)、『Asian Fantasy Orchestra』の東南アジア公演(1995年)、『金子飛鳥ユニット』のパリ公演(2000年、2001年、2002年)、『一噌幸弘グループ』のパリ公演(2002年)、『塩谷哲トリオ』のパリ公演(2003年)、中東・ギリシャ公演(2004年)、『金子飛鳥ユニット』の北アフリカ公演(2005年)などに参加する。
音楽以外のジャンルのアーティストとのコラボレーションも盛んで、愛知芸術文化センター主催の" 舟の丘、水の舞台 "(1996年)での委嘱作品の発表、天児牛大演出による加古隆の" 色を重ねて "(1997年〜)への出演、ニューヨーク在住の振り付け師・中馬芳子が主宰する『Unfinished Symphony』のアメリカ、東ヨーロッパ公演への参加などがある。この時のニューヨーク公演では「1999 Bessie Award・作曲家賞」を受賞している。(金子飛鳥と共同受賞)
現在は、ベース・ソロと『彼岸の此岸』(太田恵資violin,鬼怒無月guitar,吉見征樹tabla)、『環太平洋トリオNEO』(津嘉山梢piano, 大村 亘drums & tabla)を活動の中心にしながら、大ベテランの渋谷毅pianoや中牟礼貞則guitarとのデュオも季節ごとに行なっている。さらには、『マイク レズニコフ Jazz Quartet』、元スクエアのピアニスト和泉宏隆の『The Water Colors Trio』、ウード奏者・常味裕司の『アラブ音楽アンサンブルFarha』、ヴォーカルの大貫妙子のピュアアコースティックにも参加している。
また、2003年からは西荻窪・コニッツを会場に、作家の山田詠美、奥泉光との " 朗読と音楽 " のライヴをスタート(太田恵資violin,小山彰太drums)。この密かに行われている異色のセッション(現在では下北沢レディージェーンで)は、毎回熱心なファンの待望するところとなっている。
リーダー作品に「泣いたら湖/吉野弘志・モンゴロイダーズ」(林栄一sax,加藤崇之guitar,小山彰太drums 2002年/ohrai)と、ベース・ソロアルバム「on Bass」(2004年/ rinsen music)、「吉野弘志 彼岸の此岸/Feeling the Other Side」(2013年/AKETAS DISK)がある。
--------------------------
● さとうじゅんこ
歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。
ジャワガムランのプシンデン(女声歌唱)として活動するほか、滞空時間(2009-)、菜の花楽団(2014-)、スミリールなどに参加。 グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。
東京成徳短期大学幼児教育科非常勤講師(2013-)。
大学修了後の2001年、種子田郷と共にproject suaraを始動。多チャンネル電子音響音楽のプロジェクションによるダンス・映像との公演シリーズ「sound+dance+visual」「sonotectural4d」を主催。舞台作品に多数参加。
project suara「vision in black」(2007/ジェノバ、セストサンジョバンニ)演出・主演
能美健志ソロ作品「ビオトープ」(2007/東京)構成・演出
能美健志&ダンステアトロ21「四季」(2005/横浜Bankart1929)出演
森山開次「あらはさのくう」(2004/北海道)音楽担当
***********************
「滞空時間」 川村亘平斎のソロユニット('09-)
「うたをさがしてトリオ」 齋藤徹・喜多直毅('10-'16) || トリオ履歴
「菜の花楽団」高橋裕・岡野勇仁('14-) 民謡を中心としたワールドフォークロア
「可能姉妹」池田絢子('15-)
「うたイロトリオ」田嶋真佐雄・熊坂路得子('16-'17)義太夫節
「スミリール」ジャワ芸能(ガムラン・ワヤン・ジャワ舞踊)
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● 池田絢子
わたくし。
片瀬海岸のDr.むくなしの医院に行ってきましたよワーオ。
レントゲン撮って、ひとまず骨やら歯が無事とわかり安心しましたが、
口の中が ばっくり切れてるもんで、しゃべりづらいやらメシ食いづらいやら大変よ・・・
額と顎にコブをこさえて、しばらく人相が変わっていると思うけんど、
みなさまどうぞお気になさらず。
そんな、むくなし歯科医院からの帰り道、
江ノ電の線路沿いで すてきなキノコ発見。
ポップなキノコは、たいてい毒キノコ。
と思って、後で図鑑で調べてみたけんど、やっぱし毒キノコ。
みなさまどうぞお気をつけて。
はい。
歯茎から血流してる場合じゃないわよー。
ちかごろのライブの、おしらせ。
10月6日(土)は、門前仲町・Chaabee で、
シタールの武藤景介さんと一緒に北インド古典音楽レクチャーライブです。
chaabeeでのレクチャーライブは、今回で3回目だよワオ!
1回目は、北インド古典音楽の いろいろなラーガについて解説・実演しました。
インド音楽のCDを聴く時に、
ラーガの時間帯に合わせて聴いたりするのも楽しいもんだねーってお話になって、
「例えば、休日のブランチには Alhaiya Bilawalがピッタリ」
という、武藤さんの華麗なオススメ名言も飛び出たりもね、したもんだお。
2回目は、リズムについての解説・実演。
お客さんとタブラボルと言ってみたりしたけんど、
みんな結構すらすら出来てらして、嬉しいやら楽しいやら。
で、今回のテーマは、実際コンサートなどでよく演奏される夜のラーガについて。
武藤さんの解説は、ほんとわかりやすいんだお!
インド音楽やってる人も やってない人も、超おすすめ!
みなさま、おぜひぜひ。
そして10月8日(月・祝)は、西荻窪・音や金時で
わたくし企画【おとめサロン甲谷佗】の第二十一回目。
てづくりフライヤーを、こしらえましたお。今回も。
エッシャー的なアレにしてみたんだお。
第二十一回目は、
ベースの吉野弘志さんと、
おうたの さとうじゅんこさんと、
わたくし。
の、初顔合わせトリオ。
どんなライブになるか、たのしみたのしみ!
こちらも、みなさまおぜひぜひ!!
きてね!
ワオ!
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2018年10月6日(土)
◆◆ レクチャー&ライブ:北インド古典音楽の楽しみ方がわかる解説付き! ◆◆
Vol.3 夜のラーガ編
シタール奏者の武藤景介、タブラ奏者の池田絢子による、レクチャー&ライブシリーズ第3弾。
今回のテーマは、北インド古典音楽のメロディーをつかさどる『Raga』。
実際のライブで演奏される事が多い、メジャーな夜のRagaをいくつかピックアップし、ラーガの基本的な成り立ちや、それぞれのラーガの特徴等を、実演やスライドなどを交えながら、演奏者がわかりやすく解説します。
北インド古典音楽をより知りたい・楽しみたい方におススメのライブです。以前の会に参加できなかった方も、お楽しみいただける内容ですので、お気軽にご参加ください。
★ 予約制ではございませんので、いらっしゃった順にお好きな席にお座りください。
【時間】 18:00 開場 / 19:00 開演
【会場】 門前仲町・Chaabee (東京都 江東区福住1-11-11)
【出演】 武藤景介 (シタール) 池田絢子 (タブラ)
【料金】 2000円 +要1ドリンクオーダー
【詳細】 facebookイベントページ
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《出演者プロフィール》
● 武藤景介 (シタール)
1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/
● 池田絢子(タブラ)
わたくし。
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2018年10月8日(月・祝)
◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第二十一回】 ◆◆
【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演
【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)
【出演】 吉野弘志(ベース) さとうじゅんこ(うた) 池田 絢子(タブラ)
【チャージ】 2700円 ※予約不要
【詳細】 facebookイベントページ
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《出演者プロフィール》
● 吉野弘志
1955年広島市生まれ。高校時代の終わり頃よりジャズベーシストを志し大学受験を拒否。高校卒業後、広島交響楽団の田頭徳治氏に師事しクラシックコントラバス奏法を習い始め、その年の秋に上京してNHK交響楽団の野口武士氏に師事する。より広範囲に音楽の基礎を学ぶために芸大受験を決意し江口朝彦氏に師事し、1975年に東京芸術大学音楽学部器楽科(コントラバス専攻)に入学。
在学中より明田川荘之(piano)トリオのメンバーとしてジャズ・クラブに出演するようになる。1980年、坂田明(sax)トリオに参加、翌年には同グループでヨーロッパ・ツアーをおこなう。以後、富樫雅彦(percussion)トリオ、加古隆(piano)トリオ、山下洋輔(piano)パンジャ・・スウィング・オーケストラ、板橋文夫(piano)トリオ、塩谷哲(piano)トリオ、など数多くのグループに参加する。
ジャズ・フィールドのみならず、現代音楽の分野での活動も活発で、高橋悠治(piano、composer)、三宅榛名(piano、composer)、吉原すみれ(percussion)等ともしばしば共演、1985年には、故・武満徹プロデュースの" MUSIC TODAY "に出演、さらには1989年、1993年、1995年と三度にわたって「八ヶ岳高原音楽祭」に参加、2006年の東京オペラシティでの武満徹トリビュート・コンサート"SOUL TAKEMITSU"にも出演した。また2009年には間宮芳生書き下ろしの新作オペラ「ポポイ(倉橋由美子:原作)」(静岡音楽館AOI)、2011年には「間宮芳生の仕事」コンサート(TOKYO Cantato 2011)にも出演する。
1991年よりは、日本の先住民族であるアイヌのアトゥイ氏率いるアイヌ詞曲舞踊団『モシリ』の一員として、コンサートやCD作品に出演する。また、海外での公演も活発で『坂田明・微塵子空艇楽団』の中央アジア・ツアー(1994年)、『Asian Fantasy Orchestra』の東南アジア公演(1995年)、『金子飛鳥ユニット』のパリ公演(2000年、2001年、2002年)、『一噌幸弘グループ』のパリ公演(2002年)、『塩谷哲トリオ』のパリ公演(2003年)、中東・ギリシャ公演(2004年)、『金子飛鳥ユニット』の北アフリカ公演(2005年)などに参加する。
音楽以外のジャンルのアーティストとのコラボレーションも盛んで、愛知芸術文化センター主催の" 舟の丘、水の舞台 "(1996年)での委嘱作品の発表、天児牛大演出による加古隆の" 色を重ねて "(1997年〜)への出演、ニューヨーク在住の振り付け師・中馬芳子が主宰する『Unfinished Symphony』のアメリカ、東ヨーロッパ公演への参加などがある。この時のニューヨーク公演では「1999 Bessie Award・作曲家賞」を受賞している。(金子飛鳥と共同受賞)
現在は、ベース・ソロと『彼岸の此岸』(太田恵資violin,鬼怒無月guitar,吉見征樹tabla)、『環太平洋トリオNEO』(津嘉山梢piano, 大村 亘drums & tabla)を活動の中心にしながら、大ベテランの渋谷毅pianoや中牟礼貞則guitarとのデュオも季節ごとに行なっている。さらには、『マイク レズニコフ Jazz Quartet』、元スクエアのピアニスト和泉宏隆の『The Water Colors Trio』、ウード奏者・常味裕司の『アラブ音楽アンサンブルFarha』、ヴォーカルの大貫妙子のピュアアコースティックにも参加している。
また、2003年からは西荻窪・コニッツを会場に、作家の山田詠美、奥泉光との " 朗読と音楽 " のライヴをスタート(太田恵資violin,小山彰太drums)。この密かに行われている異色のセッション(現在では下北沢レディージェーンで)は、毎回熱心なファンの待望するところとなっている。
リーダー作品に「泣いたら湖/吉野弘志・モンゴロイダーズ」(林栄一sax,加藤崇之guitar,小山彰太drums 2002年/ohrai)と、ベース・ソロアルバム「on Bass」(2004年/ rinsen music)、「吉野弘志 彼岸の此岸/Feeling the Other Side」(2013年/AKETAS DISK)がある。
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● さとうじゅんこ
歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。
ジャワガムランのプシンデン(女声歌唱)として活動するほか、滞空時間(2009-)、菜の花楽団(2014-)、スミリールなどに参加。 グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。
東京成徳短期大学幼児教育科非常勤講師(2013-)。
大学修了後の2001年、種子田郷と共にproject suaraを始動。多チャンネル電子音響音楽のプロジェクションによるダンス・映像との公演シリーズ「sound+dance+visual」「sonotectural4d」を主催。舞台作品に多数参加。
project suara「vision in black」(2007/ジェノバ、セストサンジョバンニ)演出・主演
能美健志ソロ作品「ビオトープ」(2007/東京)構成・演出
能美健志&ダンステアトロ21「四季」(2005/横浜Bankart1929)出演
森山開次「あらはさのくう」(2004/北海道)音楽担当
***********************
「滞空時間」 川村亘平斎のソロユニット('09-)
「うたをさがしてトリオ」 齋藤徹・喜多直毅('10-'16) || トリオ履歴
「菜の花楽団」高橋裕・岡野勇仁('14-) 民謡を中心としたワールドフォークロア
「可能姉妹」池田絢子('15-)
「うたイロトリオ」田嶋真佐雄・熊坂路得子('16-'17)義太夫節
「スミリール」ジャワ芸能(ガムラン・ワヤン・ジャワ舞踊)
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● 池田絢子
わたくし。