タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

Twitter。つぶやいたり、つぶやかなかったり。

顔面強打。

2018-09-26 | おとめサロン甲谷佗
こないだ駅で ぶっこけて、顔面をがっつり負傷したもんで、
片瀬海岸のDr.むくなしの医院に行ってきましたよワーオ。

レントゲン撮って、ひとまず骨やら歯が無事とわかり安心しましたが、
口の中が ばっくり切れてるもんで、しゃべりづらいやらメシ食いづらいやら大変よ・・・

額と顎にコブをこさえて、しばらく人相が変わっていると思うけんど、
みなさまどうぞお気になさらず。



そんな、むくなし歯科医院からの帰り道、
江ノ電の線路沿いで すてきなキノコ発見。




ポップなキノコは、たいてい毒キノコ。
と思って、後で図鑑で調べてみたけんど、やっぱし毒キノコ。
みなさまどうぞお気をつけて。






はい。






歯茎から血流してる場合じゃないわよー。

ちかごろのライブの、おしらせ。


10月6日(土)は、門前仲町・Chaabee で、
シタールの武藤景介さんと一緒に北インド古典音楽レクチャーライブです。




chaabeeでのレクチャーライブは、今回で3回目だよワオ!

1回目は、北インド古典音楽の いろいろなラーガについて解説・実演しました。
インド音楽のCDを聴く時に、
ラーガの時間帯に合わせて聴いたりするのも楽しいもんだねーってお話になって、
「例えば、休日のブランチには Alhaiya Bilawalがピッタリ」
という、武藤さんの華麗なオススメ名言も飛び出たりもね、したもんだお。

2回目は、リズムについての解説・実演。
お客さんとタブラボルと言ってみたりしたけんど、
みんな結構すらすら出来てらして、嬉しいやら楽しいやら。

で、今回のテーマは、実際コンサートなどでよく演奏される夜のラーガについて。
武藤さんの解説は、ほんとわかりやすいんだお!
インド音楽やってる人も やってない人も、超おすすめ!

みなさま、おぜひぜひ。





そして10月8日(月・祝)は、西荻窪・音や金時で
わたくし企画【おとめサロン甲谷佗】の第二十一回目。

てづくりフライヤーを、こしらえましたお。今回も。
エッシャー的なアレにしてみたんだお。




第二十一回目は、
ベースの吉野弘志さんと、




おうたの さとうじゅんこさんと、




わたくし。
の、初顔合わせトリオ。





どんなライブになるか、たのしみたのしみ!
こちらも、みなさまおぜひぜひ!!



きてね!

ワオ!



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2018年10月6日(土)

◆◆ レクチャー&ライブ:北インド古典音楽の楽しみ方がわかる解説付き! ◆◆
             Vol.3  夜のラーガ編




シタール奏者の武藤景介、タブラ奏者の池田絢子による、レクチャー&ライブシリーズ第3弾。
今回のテーマは、北インド古典音楽のメロディーをつかさどる『Raga』。
実際のライブで演奏される事が多い、メジャーな夜のRagaをいくつかピックアップし、ラーガの基本的な成り立ちや、それぞれのラーガの特徴等を、実演やスライドなどを交えながら、演奏者がわかりやすく解説します。

北インド古典音楽をより知りたい・楽しみたい方におススメのライブです。以前の会に参加できなかった方も、お楽しみいただける内容ですので、お気軽にご参加ください。

★ 予約制ではございませんので、いらっしゃった順にお好きな席にお座りください。


【時間】 18:00 開場 / 19:00 開演

【会場】 門前仲町・Chaabee (東京都 江東区福住1-11-11)

【出演】 武藤景介 (シタール)  池田絢子 (タブラ)

【料金】 2000円 +要1ドリンクオーダー

【詳細】 facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

● 武藤景介 (シタール)



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/



● 池田絢子(タブラ)



わたくし。





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2018年10月8日(月・祝)

◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第二十一回】 ◆◆




【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 吉野弘志(ベース)   さとうじゅんこ(うた)  池田 絢子(タブラ)

【チャージ】 2700円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

吉野弘志



1955年広島市生まれ。高校時代の終わり頃よりジャズベーシストを志し大学受験を拒否。高校卒業後、広島交響楽団の田頭徳治氏に師事しクラシックコントラバス奏法を習い始め、その年の秋に上京してNHK交響楽団の野口武士氏に師事する。より広範囲に音楽の基礎を学ぶために芸大受験を決意し江口朝彦氏に師事し、1975年に東京芸術大学音楽学部器楽科(コントラバス専攻)に入学。

在学中より明田川荘之(piano)トリオのメンバーとしてジャズ・クラブに出演するようになる。1980年、坂田明(sax)トリオに参加、翌年には同グループでヨーロッパ・ツアーをおこなう。以後、富樫雅彦(percussion)トリオ、加古隆(piano)トリオ、山下洋輔(piano)パンジャ・・スウィング・オーケストラ、板橋文夫(piano)トリオ、塩谷哲(piano)トリオ、など数多くのグループに参加する。

ジャズ・フィールドのみならず、現代音楽の分野での活動も活発で、高橋悠治(piano、composer)、三宅榛名(piano、composer)、吉原すみれ(percussion)等ともしばしば共演、1985年には、故・武満徹プロデュースの" MUSIC TODAY "に出演、さらには1989年、1993年、1995年と三度にわたって「八ヶ岳高原音楽祭」に参加、2006年の東京オペラシティでの武満徹トリビュート・コンサート"SOUL TAKEMITSU"にも出演した。また2009年には間宮芳生書き下ろしの新作オペラ「ポポイ(倉橋由美子:原作)」(静岡音楽館AOI)、2011年には「間宮芳生の仕事」コンサート(TOKYO Cantato 2011)にも出演する。

1991年よりは、日本の先住民族であるアイヌのアトゥイ氏率いるアイヌ詞曲舞踊団『モシリ』の一員として、コンサートやCD作品に出演する。また、海外での公演も活発で『坂田明・微塵子空艇楽団』の中央アジア・ツアー(1994年)、『Asian Fantasy Orchestra』の東南アジア公演(1995年)、『金子飛鳥ユニット』のパリ公演(2000年、2001年、2002年)、『一噌幸弘グループ』のパリ公演(2002年)、『塩谷哲トリオ』のパリ公演(2003年)、中東・ギリシャ公演(2004年)、『金子飛鳥ユニット』の北アフリカ公演(2005年)などに参加する。

音楽以外のジャンルのアーティストとのコラボレーションも盛んで、愛知芸術文化センター主催の" 舟の丘、水の舞台 "(1996年)での委嘱作品の発表、天児牛大演出による加古隆の" 色を重ねて "(1997年〜)への出演、ニューヨーク在住の振り付け師・中馬芳子が主宰する『Unfinished Symphony』のアメリカ、東ヨーロッパ公演への参加などがある。この時のニューヨーク公演では「1999 Bessie Award・作曲家賞」を受賞している。(金子飛鳥と共同受賞)

現在は、ベース・ソロと『彼岸の此岸』(太田恵資violin,鬼怒無月guitar,吉見征樹tabla)、『環太平洋トリオNEO』(津嘉山梢piano, 大村 亘drums & tabla)を活動の中心にしながら、大ベテランの渋谷毅pianoや中牟礼貞則guitarとのデュオも季節ごとに行なっている。さらには、『マイク レズニコフ Jazz Quartet』、元スクエアのピアニスト和泉宏隆の『The Water Colors Trio』、ウード奏者・常味裕司の『アラブ音楽アンサンブルFarha』、ヴォーカルの大貫妙子のピュアアコースティックにも参加している。  

また、2003年からは西荻窪・コニッツを会場に、作家の山田詠美、奥泉光との " 朗読と音楽 " のライヴをスタート(太田恵資violin,小山彰太drums)。この密かに行われている異色のセッション(現在では下北沢レディージェーンで)は、毎回熱心なファンの待望するところとなっている。

リーダー作品に「泣いたら湖/吉野弘志・モンゴロイダーズ」(林栄一sax,加藤崇之guitar,小山彰太drums 2002年/ohrai)と、ベース・ソロアルバム「on Bass」(2004年/ rinsen music)、「吉野弘志 彼岸の此岸/Feeling the Other Side」(2013年/AKETAS DISK)がある。


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さとうじゅんこ



歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。
ジャワガムランのプシンデン(女声歌唱)として活動するほか、滞空時間(2009-)、菜の花楽団(2014-)、スミリールなどに参加。 グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。
東京成徳短期大学幼児教育科非常勤講師(2013-)。

大学修了後の2001年、種子田郷と共にproject suaraを始動。多チャンネル電子音響音楽のプロジェクションによるダンス・映像との公演シリーズ「sound+dance+visual」「sonotectural4d」を主催。舞台作品に多数参加。

project suara「vision in black」(2007/ジェノバ、セストサンジョバンニ)演出・主演
能美健志ソロ作品「ビオトープ」(2007/東京)構成・演出
能美健志&ダンステアトロ21「四季」(2005/横浜Bankart1929)出演
森山開次「あらはさのくう」(2004/北海道)音楽担当
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「滞空時間」 川村亘平斎のソロユニット('09-)
「うたをさがしてトリオ」 齋藤徹・喜多直毅('10-'16) || トリオ履歴
「菜の花楽団」高橋裕・岡野勇仁('14-) 民謡を中心としたワールドフォークロア
「可能姉妹」池田絢子('15-)
「うたイロトリオ」田嶋真佐雄・熊坂路得子('16-'17)義太夫節
「スミリール」ジャワ芸能(ガムラン・ワヤン・ジャワ舞踊)


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● 池田絢子



わたくし。

21日は、アフガニスタン音楽公演だおー。

2018-09-19 | おしらせ
音や金時20周年おめでとうイベント・インド音楽祭、無事終了でございますよー!




そして、翌日の仙台サーランギーパーティーも無事終了わーいわーい!




どちらも てんこもりで、楽しかった楽しかったな!
思い出写真などなどは、また後日アレしますおー。



さ、

次の演奏は、21日(金)杉並公会堂で
アフガニスタン音楽ユニット・ちゃるぱーさのコンサートでございます。



みなさまおぜひ!

きてねワオ!!



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2018年9月21日(金)

◆◆ Crossing 文明の十字路 アフガニスタンの音楽 ◆◆



ユーラシア大陸にはかつて二つの道がありました。ひとつは日本・中国からイラン高原・アナトリアを経てヨーロッパにいたる東西の道。もうひとつは乾燥した中央アジアのモンゴル系・テュルク系・イラン系などの遊牧民の文化と、湿潤なインド亜大陸に花開いたインド文化を結ぶ南北の道です。

二つの道が交差する十字路にあたるアフガニスタンには、古来からさまざまな言語・宗教・文化を持つ人々が往来し、多様な民族モザイクが形成されると同時に、アレクサンドロス3世、チンギス・ハーン、ティムールなどの征服者たちによる破壊と建設が繰り返されました。ガンダーラ文化に代表される豊かな複合文化はその過程で生まれたものです。

アフガニスタン西部からイラン東部のホラーサーンではとりわけ詩の文化が栄え、豊かなペルシア詩の伝統が北インド音楽やパシュトゥーン人のメロディと結びついて、美しい韻律で歌われるガザルとして結実します。一方、ウズベク人やハザラ人などの諸民族も独自の詩文化と音楽文化を発展させていきます。

今回のコンサートでは、イスラム建築のタイルのように複雑に入り組んだアフガニスタンの音楽を、現在の国境線に捉われずに提示します。それぞれの民族や文化を代表する楽曲を取り上げ要所に舞踊を加えて演じていきます。アフガニスタン文化の多様性と一貫して流れる共通性を感じ、民族や国境に束縛されない文化のあり方を楽しんでいただければ幸いです。


【時間】 18:30 開場 / 19:00 開演 

【会場】 杉並公会堂 小ホール (東京都 杉並区上荻1丁目23−15)

【出演】 ちゃるぱーさ[佐藤圭一(ラバーブ) やぎちさと(歌とトンバク)]  
     寺原太郎(バーンスリー)  池田絢子(タブラ) Madhu(ダンス)
      《opening act》
       madhu with haruka & shoko(カルベリアダンス)

【料金】 予約:2500円 (中、高、大学生1000円  小学生以下 無料)
        ※当日は+500円、 小学生以下 無料

【詳細】 facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

● ちゃるぱーさ(佐藤圭一、やぎちさと)





2007年結成。ラバーブなど弦楽器担当の佐藤圭一とヴォーカル・パーカッション担当のやぎちさとによる、日本で唯一のアフガニスタン音楽を専門に演奏するユニット。日本全国で通算300回近いコンサートを行う他、カルザイ大統領来日時の大使館での演奏をはじめ、マスーディ アフガニスタン国立博物館前館長の東京藝大名誉教授就任式での演奏、グルザマン師の日本公演でのサポートなど、アフガン音楽の紹介と普及に努めている。
https://www.facebook.com/Chalpasah/

☆ 佐藤圭一(アフガンラバーブ)
中近東のウード、アフガニスタンのラバーブ、ヨーロッパのリュートなど様々な弦楽器を操る演奏家・作曲家。大学で音楽史を学んだ際にヨーロッパ古楽に興味を持ちルネッサンス・リュートの奏法を習得。その後、西洋音楽の源泉である中近東の音楽に魅かれて、アラブ、トルコ、イランなどの楽器と音楽理論を学ぶ。アフガニスタンを中心に世界各地の伝統曲を演奏するかたわら、オリジナル楽曲の作曲・編曲を手がける。

☆ やぎちさと(歌、トンバク)
2007年ちゃるぱーさ結成。美しい旋律に絡む言葉の響きと詩の奥深さに魅せられてアフガニスタンの歌を歌い始めて以来、アフガニスタンの音楽や文化を紹介する活動を続けている。公用語であるダリ語とパシュトゥ語で歌われるその歌は、アフガン大使のお墨付き。




● 寺原太郎



92年よりバーンスリー奏者中川博志氏に師事。同年渡印し、インドの人間国宝ハリプラサード・チョウラシア師に直接指導を受ける。以降、毎年渡印。96年より故ニキル・ベナルジー師の愛弟子で、名古屋に住むシタール奏者H.Amit Royに師事。北インド古典音楽のより深いラーガ表現を学ぶ。2006年坂本龍一の主催したロハスクラシックス東京に選抜され、タブラ奏者U-zhaanとともに出演。映画「手塚治虫のブッダ」「るろうに剣心」スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」等で挿入曲を演奏。世界的タブラ奏者オニンド・チャタルジーとのCDやチベット人シンガーテンジン・チョーギャルとのCD等をリリース。オーストラリア、インド、バングラデシュ、アメリカ等でも高い評価を受ける。
https://srgmtaro.jimdo.com/




● madhu



インド北西部・ラージャスタン州の民族舞踊ラジャスタニダンス、カルベリアダンサー。
映画"Latcho drom"に影響を受け、毎年ラジャスタンへと足を運び、踊りと音楽を追求し続ける。
これまで数々のカルベリアダンサーに師事。現在はジョードプル在住のカルベリア族ダンサーAasha Sapera氏に師事。
2015年より、世界で活躍中のラジャスタニフォークバンド Chugge khan & Rajasthan josh の専属ダンサーとして、インド国内ツアーなどに同行。数えきれないほどのステージを経験。
常に即興で演奏される音楽、それに合わせて即興で踊る感覚は人生の宝物。
ラジャスタンの音楽、踊りを広める為、ダンスクラスやWS開催、イベントオーガナイズ。
2017年より札幌から東京へと再移住し、2拠点で更に精力的に活動中。




● 池田絢子



わたくし。

南北ファンシーインド音楽チーム、ふたたび。

2018-09-11 | おしらせ
いよいよ今週末!
音や金時開店20周年おめでとうイベント【インド音楽祭】は、15日(土)開催だおー!




本日は、西葛西のタケちゃんのスタジオでリハーサルでございました。
南北ファンシーインド音楽ステージがあるもんで、この3人で大会議。




先日こしらえた、てづくりモールシン小マグネットは、




竹原スタジオの冷蔵庫に




有無を言わさず貼り付けてやったぜ。





今回も、めくるめく南インドパーカッションの世界を、
タケ師匠に丁寧に教えてもらったんだけんど、ほんともう どえらいアレよ。
リズムの仕組みが、どえらいわよ南インド音楽・・・
さんすうセットのおはじきを並べないと、わたくしは わからんよ。



すっかり脳がアレしたもんで、季節のおやつを摂取して活性化。
毒きのこの山で、活性化。




食べもので遊んではいけませんよ、むと師匠。





はい!

そんなこんなで、15日は超ファンシー南北インド音楽もやるかんね!
ある意味ゆかいなライブになるよワーオワオ!


みなさまおぜひ!
遊びにきてねワオ!!


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2018年9月15日(土)

◆◆ 音や金時 20周年記念 インド音楽祭 ◆◆




今年の9月に20周年を迎える西荻窪のライブハウス『音や金時』。
その20周年を記念して9/15(土)にインド音楽祭を開催。

日頃の感謝とお祝いの気持ちを込めて、総勢7名4組のアーティストが出演します。

ぜひぜひ皆様のご来場をお待ちしています。



【時間】 17時・開場 / 17時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 寺原太郎(バーンスリー)   ナカガワ ユウジ(サーランギ)
     武藤景介(シタール・ハルモニウム)   カネコテツヤ(パカーワジ)
     竹原幸一(モールシン・ムリダンガム)   Shingo(タブラ)
     池田絢子(タブラ)

【チャージ】 3500円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● 寺原太郎(バーンスリー)/ Taro Terahara



91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2017年にはチベット人歌手テンジン・チョーギャルとともにダッカ国際フォークフェスティバル(バングラデシュ)に招聘された。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/




● ナカガワ ユウジ (サーランギー) / Yuji Nakagawa



2003年、インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけに、インド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。
http://yujisarangi.com/




● 武藤景介(シタール・ハルモニウム) / Keisuke Muto



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● カネコテツヤ (パカーワジ) / Tetsuya Kaneko



2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事。
17年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラより指導を受ける。毎年シヴァラトリーの時期に開催されるドゥルパド最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラー(バラナシ)に02年より17年間連続で出演している。
グジャラート、リシケーシュ、グワリオールなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭にも出演。ドゥルパド界の巨匠達とも数多く共演している。
04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
バンドAlayaVijanaでフジロック、渚フェスなどに出演。
http://pakhawaj.blogspot.jp/




● 竹原幸一(モールシン・ムリダンガム)/ Koichi Takehara



2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。




● shingo (タブラ)



タブラをU-zhaan氏に師事。
北インド古典音楽の伴奏を中心にライブ活動中。
近現代タブラの祖、Ustad Alla Rakhaと同じ誕生日。




● 池田絢子(タブラ)/ Ayako Ikeda



わたくし。

町田お教室。

2018-09-10 | タブラクラスっぷり
昨日は、町田・万象房タブラお教室の日でしたよー。

11時のクラスと、




12時半のクラスと、




14時のクラスとね。




11時のクラスは、今月から あたらしタブラっ子が加わったよわーい!
引き続き、タブラっ子募集中です。
どんとこーい!

来月のレッスンは、10月14日(日)ですよ。
お問い合わせは、町田・万象房まで!






はい。





おしらせ。
おひさし仙台ライブの、おしらせ。

9月16日(日)はアレ。
毎年恒例、仙台・サーランギーイベントですよー!

ムンバイ在住サーランギーおとこ・ナカガワユウジさんとふたりで、もりもり演奏しますお。




今年も、仙台のインド音楽ユニット・ナラマリと一緒に、どっぷりサーランギーまみれイベント。




お近くの方もそうでない方も、おぜひぜひ。


あそびにきてね!
ワオ!



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2018年9月16日(日)

◆◆ Sunday Evening Sarangi Party ◆◆






向山のカフェで繰り広げられる、本場直送インド音楽ライブ! サーランギーパーティー!
今年もインドからはるばる来仙!!!!!
インド国内外で活躍の中川ユウジを囲んでサーランギーパーティー開催!
「サーランギー」の魅惑の音色に「タブラ」の軽快なリズムが向山の夕暮れに響き渡る!
美味しいフード&ドリンクとともにゆったりとインド音楽に浸る時間をお楽しみください。



【 時間 】
Open/17:30  Live Start/18:00

【 会場 】
Café 1un 2deux 3trois, soleil! (カフェアンドゥトロワ,ソレイユ!)
仙台市太白区八木山緑町21-10
向山こども園敷地内・向山基督教会隣り
http://cafe-undeuxtrois.wixsite.com/123soleil

【 料金 】
前売¥2,500 当日¥3,000(各ドリンク別+¥500)
小中学生¥1,500
《通園家庭特別割引》向山こども園に現在通園中の園児の保護者の方は500円OFF!

【 出演 】
☆OPENING ACT
ナラマリ
奈良隆寛(サーランギー)×木村麻理(タブラ)×奈良ミチコ(タンプーラ)

☆SPECIAL LIVE
中川ユウジ(サーランギー)
池田絢子(タブラ)


《 FOOD and more! 》
Café 1un 2deux 3trois, soleil! 特製のフードや美味しいドリンクをお楽しみください。
☆こども園内のカフェのためお酒の提供はできません。

【 チケット予約&お問い合わせ 】
event@bmpdxx.com
TEL.022-224-8663(bmpd/木村)
sarangist@miyagi-children.or.jp(奈良)

★氏名・枚数・ご連絡先を明記の上、メールしてください。
確認のメールをお送りしますので、携帯電話からのメールの場合ドメイン指定解除をおねがいします。

【 交通のご案内 】
☆公共交通機関バスでのご来店の方
仙台駅前西口バスプール11・12番乗り場より、市営バス・宮城交通バスで霊屋橋・動物公園前経経由で八木山方面へ。
「八木山神社前」で降車し、八木山香澄町郵便局を右手にして坂を下ること徒歩5分。

【 詳細 】
facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

● ナカガワユウジ 



2003年 インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけにインド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。



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● 池田絢子



わたくし。



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★オープニングアクト★
● ナラマリ(奈良隆寛×木村麻理×奈良ミチコ)



アミット・ロイ氏に師事するDr.ナラヤンと、U-zhaanに師事するマリロックによる仙台でインド音楽の演奏活動をするユニット。
サーランギー×タブラ×タンプーラ!インド〜ネパール〜日本の唄まで!大学の講義やインドレストラン、ホテルのラウンジなど様々な場所でインドの楽器の楽しさをお届けしている。

お初トリオライブ。

2018-09-07 | おしらせ
あの実のシーズン真っ只中だーね。




うむ。

宇宙一うまい。
梨畑の隣に住みたい。



さ、アレです。

先日、Low Eのタブラがへろへろになってきたもんで、
がんばって締め直したんだけんど、




なかなかの重労働よ。
この作業、毎度股関節が爆発するかと思うよ。
終わったあとはしばらく、生まれたての仔鹿風の身のこなし。






はい。






おしらせ。
ライブのおしらせ。

10月8日(月・祝)は、アレです。
ベースの吉野弘志さんと、うたの さとうじゅんこさんと、わたくし、
初組み合わせライブですよー!




どんなライブになるかしらえへへえへえへ・・・


たのしみたのしみ!
みなさまおぜひ!!



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【日時】 2018年10月8日(月・祝) 18時半・開場 / 19時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 吉野弘志(ベース)   さとうじゅんこ(ヴォーカル)  池田 絢子(タブラ)

【チャージ】 2700円  ※予約不要


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《出演者プロフィール》

吉野弘志



1955年広島市生まれ。高校時代の終わり頃よりジャズベーシストを志し大学受験を拒否。高校卒業後、広島交響楽団の田頭徳治氏に師事しクラシックコントラバス奏法を習い始め、その年の秋に上京してNHK交響楽団の野口武士氏に師事する。より広範囲に音楽の基礎を学ぶために芸大受験を決意し江口朝彦氏に師事し、1975年に東京芸術大学音楽学部器楽科(コントラバス専攻)に入学。

在学中より明田川荘之(piano)トリオのメンバーとしてジャズ・クラブに出演するようになる。1980年、坂田明(sax)トリオに参加、翌年には同グループでヨーロッパ・ツアーをおこなう。以後、富樫雅彦(percussion)トリオ、加古隆(piano)トリオ、山下洋輔(piano)パンジャ・・スウィング・オーケストラ、板橋文夫(piano)トリオ、塩谷哲(piano)トリオ、など数多くのグループに参加する。

ジャズ・フィールドのみならず、現代音楽の分野での活動も活発で、高橋悠治(piano、composer)、三宅榛名(piano、composer)、吉原すみれ(percussion)等ともしばしば共演、1985年には、故・武満徹プロデュースの" MUSIC TODAY "に出演、さらには1989年、1993年、1995年と三度にわたって「八ヶ岳高原音楽祭」に参加、2006年の東京オペラシティでの武満徹トリビュート・コンサート"SOUL TAKEMITSU"にも出演した。また2009年には間宮芳生書き下ろしの新作オペラ「ポポイ(倉橋由美子:原作)」(静岡音楽館AOI)、2011年には「間宮芳生の仕事」コンサート(TOKYO Cantato 2011)にも出演する。

1991年よりは、日本の先住民族であるアイヌのアトゥイ氏率いるアイヌ詞曲舞踊団『モシリ』の一員として、コンサートやCD作品に出演する。また、海外での公演も活発で『坂田明・微塵子空艇楽団』の中央アジア・ツアー(1994年)、『Asian Fantasy Orchestra』の東南アジア公演(1995年)、『金子飛鳥ユニット』のパリ公演(2000年、2001年、2002年)、『一噌幸弘グループ』のパリ公演(2002年)、『塩谷哲トリオ』のパリ公演(2003年)、中東・ギリシャ公演(2004年)、『金子飛鳥ユニット』の北アフリカ公演(2005年)などに参加する。

音楽以外のジャンルのアーティストとのコラボレーションも盛んで、愛知芸術文化センター主催の" 舟の丘、水の舞台 "(1996年)での委嘱作品の発表、天児牛大演出による加古隆の" 色を重ねて "(1997年〜)への出演、ニューヨーク在住の振り付け師・中馬芳子が主宰する『Unfinished Symphony』のアメリカ、東ヨーロッパ公演への参加などがある。この時のニューヨーク公演では「1999 Bessie Award・作曲家賞」を受賞している。(金子飛鳥と共同受賞)

現在は、ベース・ソロと『彼岸の此岸』(太田恵資violin,鬼怒無月guitar,吉見征樹tabla)、『環太平洋トリオNEO』(津嘉山梢piano, 大村 亘drums & tabla)を活動の中心にしながら、大ベテランの渋谷毅pianoや中牟礼貞則guitarとのデュオも季節ごとに行なっている。さらには、『マイク レズニコフ Jazz Quartet』、元スクエアのピアニスト和泉宏隆の『The Water Colors Trio』、ウード奏者・常味裕司の『アラブ音楽アンサンブルFarha』、ヴォーカルの大貫妙子のピュアアコースティックにも参加している。  

また、2003年からは西荻窪・コニッツを会場に、作家の山田詠美、奥泉光との " 朗読と音楽 " のライヴをスタート(太田恵資violin,小山彰太drums)。この密かに行われている異色のセッション(現在では下北沢レディージェーンで)は、毎回熱心なファンの待望するところとなっている。

リーダー作品に「泣いたら湖/吉野弘志・モンゴロイダーズ」(林栄一sax,加藤崇之guitar,小山彰太drums 2002年/ohrai)と、ベース・ソロアルバム「on Bass」(2004年/ rinsen music)、「吉野弘志 彼岸の此岸/Feeling the Other Side」(2013年/AKETAS DISK)がある。


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さとうじゅんこ



歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。
ジャワガムランのプシンデン(女声歌唱)として活動するほか、滞空時間(2009-)、菜の花楽団(2014-)、スミリールなどに参加。 グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。
東京成徳短期大学幼児教育科非常勤講師(2013-)。

大学修了後の2001年、種子田郷と共にproject suaraを始動。多チャンネル電子音響音楽のプロジェクションによるダンス・映像との公演シリーズ「sound+dance+visual」「sonotectural4d」を主催。舞台作品に多数参加。

project suara「vision in black」(2007/ジェノバ、セストサンジョバンニ)演出・主演
能美健志ソロ作品「ビオトープ」(2007/東京)構成・演出
能美健志&ダンステアトロ21「四季」(2005/横浜Bankart1929)出演
森山開次「あらはさのくう」(2004/北海道)音楽担当
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「滞空時間」 川村亘平斎のソロユニット('09-)
「うたをさがしてトリオ」 齋藤徹・喜多直毅('10-'16) || トリオ履歴
「菜の花楽団」高橋裕・岡野勇仁('14-) 民謡を中心としたワールドフォークロア
「可能姉妹」池田絢子('15-)
「うたイロトリオ」田嶋真佐雄・熊坂路得子('16-'17)義太夫節
「スミリール」ジャワ芸能(ガムラン・ワヤン・ジャワ舞踊)


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● 池田絢子



わたくし。

スティーブさんがやってくるよー!

2018-09-05 | おしらせ
歯の治療で、わたくしは片瀬海岸のDr.むくなしの医院へ。




最高だお!
もう、梨食っても歯が沁みないんだもの。
すこやか!すこやかー!!

すばらしき哉、梨を しゃくしゃく食える人生。


帰り道ちらり散歩してみたけんど、我が町の海は台風のアレで猛烈に泥色でした。






はい。






おしらせ。
10月のライブの、おしらせ。

今年も、サロード奏者のSteve Odaさんがアメリカの西海岸あたりから来日だよワオ!




各地で公演ありますけんど、わたくしは10月20日(土)に
国分寺・カフェスローで共演させてもらいますー。
また一緒に演奏できるの、たのしみたのしみえへえへ・・・




てづくりフライヤーを、一生懸命こしらえました。




五味太郎の きゃわゆい絵本みたくしたかったんだーお。
いやー、こまごまいっぱい描いた描いた。


森のこびと風・スティーブさん。




と、わたくし。




きゃわゆめのサロード。




つるっとしたタブラ。




秋の味覚、いろいろ。
1UPできたり、できなかったり。




あと、10月はドゥルガプジャだもんで、ドゥルガの顔と そのお付きの動物。





そんな具合で、秋満載ライブです。
スティーブさん、何のラーガやるのかしらたのしみたのしみ!



みなさま、おぜひ!

きてねワオ!!



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2018年10月20日(土)

◆◆ 秋色インド音楽! Steve Oda×池田絢子 ◆◆




【時間】 17:30 開場 / 18:00 開演

【会場】 カフェスロー(東京都国分寺市東元町2-20-10)

【出演】 Steve Oda (サロード)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2,700円 / 小学生以下1,000円 (ともに要1ドリンクオーダー) 未就学児無料

【予約】 メール:machikadoclub.info@gmail.com / まちかど倶楽部
     電話・店頭:カフェスロー(042-401-8505)


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《出演者プロフィール》

Steve Oda


◇ Photo by Akira Io

カナダ生まれの日系3世。
7才からジャズギターを学ぶ。
'71年サロードのUd.アーシシ・カーンに師事。
'73年からアーシシの父であり伝説的な音楽家Ud.アリアクバル・カーンに師事。
'98年より2年間アリアクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーとして勤務。
現在は世界各国で精力的にコンサート活動を続けながらサンフランシスコの自宅で北インド音楽を教えている。ザキール・フセインなど数多くのミュージシャンと共演、繊細で叙情的なサロードの演奏で世界中の音楽ファンを魅了している。
2014年春、念願であった 祖父の出身地である愛媛県佐島に初めて来訪した。
米サンラファエル在住。




● 池田絢子




わたくし。

タブラマグネット。

2018-09-03 | おしらせ
9月だワーオワオ!

9月って言ったらば、アレ。
わたくしが いつもお世話になりまくっているお店、西荻窪・音や金時が
今月で開店20周年なのですよー!めでたいなワオ!

だもんで15日(土)は賑々しく、大インド音楽祭開催でございますお。




フライヤー用に描いたガネーシャで、自宅用に冷マでもこしらえてみようかしらと思ったけんど、
でかいと使い勝手がアレだろなーと思って、普通に小マグネットを作ってみたり。




ついでに、タブラ小マグネットも作ったり。




モールシン小マグネットも作ったりして、冷蔵庫にくっつけてみましたよ。




ものづくり、たまにやると楽しいわねー。

ねー。





はい!





そんなこんなで15日はぜひぜひ、西荻窪・音や金時へ!

遊びにきてねワオ!



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2018年9月15日(土)

◆◆ 音や金時 20周年記念 インド音楽祭 ◆◆




今年の9月に20周年を迎える西荻窪のライブハウス『音や金時』。
その20周年を記念して9/15(土)にインド音楽祭を開催。

日頃の感謝とお祝いの気持ちを込めて、総勢7名4組のアーティストが出演します。

ぜひぜひ皆様のご来場をお待ちしています。



【時間】 17時・開場 / 17時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 寺原太郎(バーンスリー)   ナカガワ ユウジ(サーランギ)
     武藤景介(シタール・ハルモニウム)   カネコテツヤ(パカーワジ)
     竹原幸一(モールシン・ムリダンガム)   Shingo(タブラ)
     池田絢子(タブラ)

【チャージ】 3500円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● 寺原太郎(バーンスリー)/ Taro Terahara



91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2017年にはチベット人歌手テンジン・チョーギャルとともにダッカ国際フォークフェスティバル(バングラデシュ)に招聘された。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/




● ナカガワ ユウジ (サーランギー) / Yuji Nakagawa



2003年、インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけに、インド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。
http://yujisarangi.com/




● 武藤景介(シタール・ハルモニウム) / Keisuke Muto



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● カネコテツヤ (パカーワジ) / Tetsuya Kaneko



2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事。
17年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラより指導を受ける。毎年シヴァラトリーの時期に開催されるドゥルパド最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラー(バラナシ)に02年より17年間連続で出演している。
グジャラート、リシケーシュ、グワリオールなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭にも出演。ドゥルパド界の巨匠達とも数多く共演している。
04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
バンドAlayaVijanaでフジロック、渚フェスなどに出演。
http://pakhawaj.blogspot.jp/




● 竹原幸一(モールシン・ムリダンガム)/ Koichi Takehara



2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。




● shingo (タブラ)



タブラをU-zhaan氏に師事。
北インド古典音楽の伴奏を中心にライブ活動中。
近現代タブラの祖、Ustad Alla Rakhaと同じ誕生日。




● 池田絢子(タブラ)/ Ayako Ikeda



わたくし。