タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

Twitter。つぶやいたり、つぶやかなかったり。

もしかして : 手巻き寿司

2013-02-28 | インドの日記 
アミット・ロイさんの姪のラッキーが、こないだ出産したもんで会いに行ったお。





あー 赤子かわいいかわいいよまじかわいい・・・

ねー。


はい。



どうでもいい、わたくしの食べたものメモ。


【 ぽにーる・まさら・らば・どーさ 】



 ● うまめ (はじめて食べました)
 ● 宝の地図っぽい
 ● ものすごく満腹になる



と、

どうでもいい、わたくしの行った店メモ。


【 タブラ奏者のタンモイ・ボースの日本食レストラン 『WASABEE』 】




の、
気になるメニュー 『 TAMAKI SUSHI 』




  (※気になるので、注文しました)



オー・イエス。
ディス・イズ・タマキ・スシね。

うむ。

なんか・・・・・・がっかりだお。

タマキスシは、手巻き寿司では、ない。 
けっして。




と、

どうでもいい、わたくしの見たものメモ。

CD屋のレジカウンターにて。




日本の有名な猫の、募金箱です。
お。 これはもう、本物なんじゃないかなー。 と思ったけんど、





うむ。 やっぱアレかなー。
目つきが、ちょっとアレかなー。





あと、おまえ誰だ。


あいつの、てへぺろ。

2013-02-25 | インドの日記 
あー 海老カレーうまいようまいうまい・・・





わたくしの体なんか、百ぺん痛風になってもかまわない。



はい。



今年は、アレです。
クラシックのコンサートが少なめ。いやあね。

先日、わたくしは ぐるじとNishat Khanさんの演奏を聴いたよ。



Nishat Khanさんは、顔の具材だけ見ると T.M.Revolutionっぽいんだお。
今度会ったらば、よく見てみてね。



そうして、Ashwini Bhideさんも聴きに行った。



超よかった。
あんな風に歌えたらば、とても健康になれそう。
タブラは Samar Sahaさんですよ。

曲の途中で、タブラから「とっ!」っていう知らない音がして、演奏が止まった。
タブラの皮が、破れたのでした。
わたくしコンサート中に皮が破けるの目撃したの、はじめてものがたり。

こわもてシャモールダーの てへぺろ顔、わすれない。



さ、

アレです。

この街の、ご当地キティのご紹介コーナー。




うむ。
インドっていったらば、リクシャ。





でも、乗客は意外なタイプのふたり。





ぜひとも、いちご新聞に載せて欲しいお。


猫の日・啓発活動中。

2013-02-22 | インドの日記 
はい。

2月22日は、猫の日。
だもんで、わたくしがカルカッタより啓発活動。







猫は、かわいいね。
こんがり飴色だね。





猫は、かわいいね。
まるみをおびているね。





猫は、かわいいね。
頭部が でかすぎるんじゃないかな。




はい。

啓発活動、おしまい。



さ、

今日から3日間、The Jnana Pravaha Music Festival 2013 というすてきなコンサートが、
Birla Sabhaghar でアレするみたい。
そんで今日は、Nishat Khan と ぐるじの演奏がアレするみたい。


たのしみたのしみだお。



おれがあいつであいつがおれで。

2013-02-20 | インドの日記 
2月19日現在の、この街のようす。



いつかのメリクリ。




さ、

アレです。

仙台の女豹・マリロック(わたくしの兄弟弟子)がカルカッタにやってきた。



マリロックは、早速 DORAMAN(赤)を購入。




あと、ドラえもん くりそつステッカーも購入。


そうして、一緒にボルンダーのシタール工房を訪問したりもしました。



うむ。

シタールがいっぱい並んでいると、昆虫図鑑みたい。
だなー。


その、ボルンダーの工房の壁には、なんとも気になる お写真。
『らび・しゃんかるカレンダー2013』の中の、一枚。




おれがあいつであいつがおれで。




とくべつな・うめ。 お供えの嵐。

2013-02-16 | インドの日記 
昨日は、アレ。 
サラスワティプジャの日。

わたくしは毎年、ふたつのプジャに参加することになっております。

ベンガル語の先生のお家のプジャと、
タブラのお師匠のお家のプジャに。




● その1 ● ベンガル語の先生ん家プジャ


ベンガル語の先生のお家プジャは、毎年早朝にアレします。
今年は6時半から、はじまりはじまり。

うむ。
アレだ。
6時半は早いよね。

わたくしはネムミと戦いながら、儀式に参加した。
んで、儀式の後は みんなで お供えを食べるコーナー。

本日のファーストお供えは、こちら。
早朝から、炭水化物の嵐。




そいえば、サラスワティプジャにも特別なお供えがあるのかしら。
こないだの、ナラヤンプジャの時の 謎の汁物・シンニみたく。

わたくしは、ベンガル語の先生に尋ねました。



わたくし:「サラスワティプジャのお供えで、何か特別なものはありますか」

せんせい:「いいえ。とくべつは ないね」

わたくし:「そう」

せんせい:「ん。これは、とくべつな・うめ」



わたくし:「あるんだね」

せんせい:「サラスワティプジャの時に、この とくべつな・うめを食べます」

わたくし:「とくべつな・うめ。 特別な梅」

せんせい:「うめは、日本にもありますね。うめぼし、ね」

わたくし:「ん。でもこれ、梅じゃないお」

せんせい:「ん。おいしくないね。でも、しかたない。お供えです」

わたくし:「梅じゃないんだお」



その後、わたくしの皿に追加のお供えフードが悟空盛りに盛られ、早朝からお腹パンパン。
でも、サラスワティプジャは こんなもんで終わりじゃないですよ。





● その2 ● タブラのお師匠ん家プジャ


「アヤコは、サラスワティプジャの準備を手伝うんだお。朝9時に来るとよろし」
と、ぐるじに言われたもんで、
わたくしはファーストお供えで腹パツパツにして、気を失いかけながら ぐるじの家へ。


ぐるじの家に向かう道にて。前を歩く人。



クルタのデザインが、



よく見ると、



松・・・秀喜?

気のせいかな。



はい。



ぐるじの家に着いたらば、兄弟子がお供えの準備中。
フルーツもりだくさん。




プジャグッズ、気になる一品。 『ガンガーの水』



うむ。
聖なる水が、ペットボトルで売られてるとは。
知らなんだー。便利な世の中。


そうしてプジャが始まり、なんだか楽しそうな ぐるじのようす。




んで、プジャが終わり、お供えの仕分け。
弟子がいっぱい来てるもんだから、大量。




本日のセカンドお供えは、こちら。



やっぱり、とくべつな・うめ入り。
もうちょっと量を減らしてくれても、いいんだよ。
すでに、お腹パツパツだもの。


お昼ごはんは、アレです。
みんなでキチュリですよ。
キチュリとは、カレー味おじやみたいなアレのこと。



キチュリは、うまいよ。
でも、なんだか見た目が0点だなーって いつも思う。





● その3 ● 下宿先プジャ


ファースト&セカンドお供えとキチュリで、腹パツパツ。
腹パツパツすぎて死にそうになりながら下宿に戻りますと、下宿のお母さんが

「アヤコ、さっき家でサラスワティプジャしたお。さ、お供えを おあがんなさい」

と。


本日のサードお供えは、こちら。




ワオ。

ろしょごっら だ。


おそらく わたくし、西ベンガル州で一番サワスワティプジャのお供えを食べた外国人。

ワーオ。



明日は、サラスワティプジャですよ。

2013-02-15 | インドの日記 
兄弟弟子・さっしー の、本日のお買い物。



古いレコードですよ。

ゴイスー。
シブジのようすが、特にゴイスー。

男前だお。




はい。


明日は、サラスワティプジャ。
だもんで、路上でサラスワティ人形が大量に売られておりますよ。

ずらり、と。




ずらりずらり、と。





かわいいタイプのとか、





すごいタイプのとか、




うじゃうじゃ いるよ。
結構どえらい光景だよ。


さ、
明日は早起きしなくては、アレ。

昨日、わたくしの ベンガル語の先生から電話があり、
「うちでプジャやるから、来なされ。朝6時半に、来なされ」
と。

そして、オニンドダーからは、
「うちでプジャやるから、来なされ。朝9時に、来なされ」
と。

ということで、アレ。

午前中は、サラスワティプジャ梯子するお。
あの、まずめの お供えを朝から2回も食べることになるお。

GAMBAらなくちゃね、だお。。。




はい。


本日の、この街の あの人形。




なぜだか、うっすらロボコン寄り。

ニンニンニン・・・(把手付き)

2013-02-11 | インドの日記 
お。

これは、日本の有名なニンジャだね。




うむ。

把手付きで、便利。




さて、アレです。

先日わたくしは、里帰り中のアミット・ロイさんに会いに行きましたよ。



アミット・ロイさんちは、わたくしの下宿から歩いて5分のとこ。近め。
おうちで、大きい魚のカレーとか小さい魚のカレーを ごちそうになり、それらは大変に うまめ。

カレーを食べ終わり、アミットさんの兄貴・ボルンダーと わたくしの会話。



わたくし:「こないだ、オニンドダーんちでナラヤンプジャがあって、実に あやしい汁物を食べたお」

ボルンダ:「しるもの、とは」

わたくし:「白いくて、なんか うまくないやつ」

ボルンダ:「あ。シンニだね」(※)

わたくし:「ん。シンニ」

ボルンダ:「それ、お腹 大丈夫だった?」

わたくし:「ん。ダメだったね」

ボルンダ:「シンニは、非加熱の牛乳から作られるお」

わたくし:「そうらしいね」

ボルンダ:「だから、食中毒の恐れがあるお」

わたくし:「もちろんそうよ」

ボルンダ:「シンニ食って、死ぬ人も いるお」

わたくし:「プジャで死にたくないお」




【 ※シンニ とは 】



「ナラヤンプジャ」と「土曜日かみさまプジャ(?)」の時に作られる、あやしい お供え。
生乳・小麦粉・バナナ・砂糖・他いろいろを加熱せず 素手で ぐるぐる混ぜて、できあがり。
どろどろして、まずい。
食べると、お腹が変になる。
                    
(わたくしの調査による)







はい。

本日の、この街の あの人形は、こちら。





頭頂部がシャープなタイプ。



すばらしき和菓子の世界。

2013-02-08 | インドの日記 
タブラ屋に行ったらば、工房の前で猫が、




柔軟体操を、はじめたところ。





あーかわいいかわいい猫かわいいし柔らかい。。。




はい。


昨日は、アレ。
カルカッタの最高級ホテルに行ってきましたよ。
わたくしが たぶん一生用事が無い、オベロイ・グランドへ。




あー まぶしいまぶしい知らない世界まぶしいよ。。。





なんでこんな世界に来たのかっていうと、わたくしは お呼ばれしたのでした。
ここで開催されている、和菓子のワークショップに。

なんでだか。
まあ、良し。

日本から、和菓子職人さんが来たわよ。



実演コーナーで「はさみ菊」っていうの作るとこ初めて見たけんど、どえらいなー。
煉りきりを はさみでチョキチョキして菊みたくする、激うつくし菓子。



うむ。
すてきすぎて、食えない。

試食コーナーでは羊羹やら桜餅やら頂きましたが、うんまい。



まさかカルカッタに来て和菓子すばらしさを知るとは、思わなんだー。

ゴイスー。
和菓子職人、ゴイスー。

ねー。



はい。


本日の、この街の あの人形。





そこはかとなく、ベンガル人っぽい後ろ姿。


NIKE × あの猫

2013-02-06 | インドの日記 
本日の、この街の あの人形。




この街の この人形には、腹のところに四次元ポケットが無くって
代わりにナイキのマークみたいのが付いてるんだけんど、なんでだろ。


このように。









うむ。

スポーツ用品。




はい。


昨日は、アレ。
わたくしの大好物・Pt.Ulhas Kashalkarのコンサートが。




うむ。

やっぱり魔法使いなんじゃないかな。このひと。



すきですけっこんしてください



節分 in カルカッタ。

2013-02-05 | インドの日記 
昨日は、アレ。
節分の日。




湘南地区で生まれ育ったわたくしは、恵方巻の習慣がないのですが、
一緒に下宿してる おねぎは大阪ボーイ。

だもんで、今年は わたくしの恵方巻はじめてものがたり。
でも、カルカッタには巻き寿司は無いもんで、代用のロールまるかぶり。





そうして「オニワソト」と叫び、ピーナッツを窓の外に投げつけながらビールを飲み、豆を年の数 食べました。

うむ。
豆で、お腹いっぱい。

30代の、わたくしたち。



行事が無事終了し、鬼の面は すてきな壁飾りとなりました。






(※こちらの鬼の面、一昨年2月に久保ミツロウさんがカルカッタに遊びに来た時の、大事な形見)




はい。



で、今日は おねぎがタブラを買いに行くっていうもんですから、わたくしも一緒について行ってみました。
わたくしが あんまし行ったこと無いタブラ屋さんに。

試奏中の、おねぎ。




お。

こちらのタブラ屋さんには、ギターも売っているのだなー。
なんとも、ふしぎ。





godson ってなんだろ。
インドのブランドなのかなー。

ト音記号が描いてあるね。