本日の、白い家族。
水浴びの時は、いつも真剣な顔。
はい。
先週金曜から、どわわわわーっと4つの ゆかいなライブが続いたもんで、
全身が痛いやらなにやらですが、次のライブは18日(土)東中野・驢馬駱駝でございますよー!
ブルガリア・トゥバ・インド音楽が ぎっちりてんこもりイベント!
遊びにいらしてねワオ!
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2016年6月18日(土)
◆◆ バルカン・シベリア・北インド ~ユーラシア・トラディショナル・ミュージック2 ◆◆
ユーラシア大陸各地ではそれぞれの地域で人々に親しまれ、
受け継がれてきた音楽文化が現在でも力強く息づいています。
国内外で活躍するすばらしい出演者の演奏を通して、その豊かな文化を是非体感してみてください。
【時間】 18:00 開場 / 18:30 開演
【会場】
驢馬駱駝 ろまらくだ
(東京都中野区東中野2-25-6 PAO 9F)
【出演】 バルカン(ブルガリア)、 寺原太郎&池田絢子(北インド)
直川礼緒(ユーラシアいろいろ口琴)、 寺田亮平(トゥバ)
【料金】 予約:2900円 / 当日:3400円
【予約】 eurasia.tokyo@gmail.com
【詳細】
http://tuvanikki.exblog.jp/22749586/
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《出演者プロフィール》
● バルカン BALKAN (ブルガリア民俗音楽)
中央: ヨルダン マルコフ Yordan Markov
1977年10月25日生まれ。ガドゥルカの中心地であるトラキア地方のノヴァ・ザゴラ市出身。7歳の頃よりガドゥルカを習い始め、17歳には町の舞踊グループのアンサンブルとして活躍。シューメン大学音楽科卒業後、ノヴァ・ザゴラ市の音楽教室でガドゥルカとソルフェージュを教える傍ら、近くの村の子供たちに歌を教えたり、ライブ活動を行う。2006年1月来日。まだまだ日本では馴染みの薄いブルガリア音楽を紹介しようと活動を始める。ガドゥルカはブルガリアの中でも、中央ブルガリアのトラキア地方や、西ブルガリア地方の民俗音楽で特徴的に使われます。
右:
石坂 史朗 Shiro Ishizaka
19才の時、民俗舞踊に出会う。蟹座。大学では社会学(社会教育)を学ぶ。
踊りの勉強のため、ブルガリアの首都ソフィアに渡る。ショプスキーアンサンブルに入団(民族舞踊と合唱)。1986年、国立プロヴディフ芸術学校に入学(民族舞踊科)。日本人として初めて、ブルガリアの踊りの 理論と実践を学び、ダンサーのためのブルガリア式準備運動(エキズリシス)、混合拍子のターン、ホロ、舞台芸術等を日本に紹介する。ブルガリアの踊りの基 礎をこの学校で習得。現在、ブルガリアの文化を紹介する活動をおこなっている。毎年、春にブルガリアダンスセミナーを開催。踊りだけではなく、民族音楽、民族楽器、民族衣装、ブルガリア料理等も紹介、ブルガリアを丸ごと紹介する活動をしている。
左:
大野 慎矢 Shin-ya Ohno
2005年よりブルガリアの伝統的なバクパイプ「ガイダ」の演奏を始める。きっかけは、民族音楽学者の草分けである故・小泉文夫氏の採録したガイダの独奏に触れて。
現在、踊りや歌の伴奏、民俗楽器のアンサンブルの他にも、伝統の枠から離れた様々な試みをしている。参加グループは、【BALKAN】【トラペ座】【mamaclio】【山村暮鳥のうた】他。
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● 直川礼緒 Tadagawa Leo
日本口琴協会代表、国際口琴協会理事。ロシア連邦サハ共和国文化功労者。2011年、サハ共和国で 開催された、第7回国際口琴大会「世界口琴名人」コンテストで、9名の世界口琴名人の一人に選ばれる。著書「口琴のひびく世界」、CD「西比利亜 発 電脳空間 行」など 南シベリアはアルタイ、ハカスなどの民族の倍音音楽を奏でる、梅木秀徳との ユニット「アルトィン・タイガ」でも活動。
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● 寺田亮平 Terada Ryohei
トゥバ音楽演奏家・喉歌歌手。1999年より喉歌を習い始め、2010年よりトゥバと日本を往復しながら現地での滞在修行を続けている。喉歌、トゥバ語に よる伝統的な歌の他、伝統楽器イギル、ドシュプルールなどを演奏する。師匠はモングンオール・ オンダ−ル。国際シンポジウム他現地で受賞歴多数。トゥバの伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での撮影等フィールドワークを行う他、日本国内 では中央アジア、シベリア関係のコンサート等も自身で手がけている。 本コンサートの主催者。
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寺原太郎 Taro Terahara
バーンスリー奏者。92 年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06 年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」(2011)、映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)で挿入曲を演奏。インド、 オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
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● 池田絢子 Ikeda Ayako
わたくし。