初花火

先日の３連休中のできごと。
母ちゃんが休日出勤だったので、母ちゃん不在なのに母ちゃんの実家へお子たちを連れて向かう父ちゃん。
（自分の実家よりも放っとかれ感が楽らしい）

じーちゃんが張り切って遊んでくれる気満々でしたが、急に息子っちが熱を出し、ひたすら寝ていることに。
そのままお泊りとなりました。
（薄情な母ちゃんは職場のみんなと飲み会に）

翌日には息子も復活し、無事帰宅。
すっかり元気になったので、母ちゃんの職場に行ってカモの池掃除（のジャマ）をしたり、ようやく自転車の練習を始めたり。
夜にはじーちゃんとやるハズだった花火をやり、夏を満喫。

今年初の花火です。


調子に乗ってこんなところへ。

良い子は真似してはいけません。

一方、お嬢は…

火の用心担当です。


去年は一緒に喜んでいたのに、持たせようとすると「こわい～」と逃げるお嬢。
おせっかいな兄がしつこく誘うと「あついよ～あついよ～」と嫌がっていました。
意外とビビりです。

ビビりといえば…
一向に自転車の練習をしなかった息子っち。
小さい頃から無謀な野性児だったくせに、ここにきて、どうよこのヘタレっぷり…とイラッとしていた母ちゃんに、「４歳の誕生日にもらった自転車なんだから、練習しないなら５歳のプレゼントはもらいません」と言い放たれ、追い詰められて誕生日の１週間前にやっと練習を始めました。
ちょっとスパルタかなぁ…と思いつつも、やり始めたら「もう手離していいよ！」とやる気の息子。
休みの時しかつき合ってあげられないので、なかなか上達しませんが、がんばって練習して、苦労してできるようになる経験も大事かなぁ～と。
今までそういう経験がないので、どうせなら時間をかけて“できた！”という気持ちを味わって欲しいな…と思います。

七夕のお願いにも「自転車にのれるようになりたい」と書いていた息子。
（保育園で“できるようになりたいこと”がお題だったらしい）

おほしさま、見ててね。