双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

絆創膏。

2023-07-21 09:01:03 | 双極性障害とともに。

昨朝のこと。


いつものように

ワンコとの散歩から

帰ってきた夫。


玄関で

「 ちょっと手伝って。」

と 。


私は、

畑のおばあさんから

こだまスイカを

買ってきたのね~


実に呑気なことを思いながら、

玄関へ。


ならなら、

夫の右指から

血が流れている。


ワンコの歯があたり切ったとのこと。


おばあさんから

トマトをもらったワンコ。

もっともらえる~と

私たちのトマトにも、

パクっと。

で、夫の右指に

歯があたって

切れてしまったと。


うん、

想像がつく。


傷の深さも勿論のこと

ワンコの歯やから

しっかりと消毒をする必要がある。


夫の血だらけの右指を見ながら、

私の運転で

病院へ。


診察室に入った夫。

何針か縫うよなぁと

待っていると、

夫、

絆創膏を指に巻いてもらい、

すっきりとした表情で

出てきた。


傷は浅かったと。

以後の処置は不要。

念のためにと

抗生剤二日分が処方される。


夫も

私も

ホッとホッと。


病院から出ると

夫が私に

「 ありがとうね。」と。


「 私も いつも病院に

連れていってもらってるやん。」

の言葉しか

思いつかなかった私。


この夫の「 ありがとうね 」は

ずっと心に残るんやろうな。


さてさて、

帰宅。


ワンコは

「 どこに行ってましたか~??」と

私たちを、迎えていた。