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双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ふむふむ。

2021-11-09 08:33:37 | 双極性障害とともに。
日曜に半日、

帰ってきた娘。


「毎日、洗濯してもらえること

ほんま、ありがたいわ〜。」

まずは、この言葉を

繰り返していた。

遅い時間は、

騒音なので控える。

で、

洗濯をするタイミングがないらしい。

タオル類が足りなくなり

困っているとのこと。


そして、さらに繰り返していた言葉。

「当たり前に水が飲めること、

ええな〜」


下宿先、カルキが強く

ミネラルウォーターを買って

飲んでいると。

学校帰りに、

激安スーパーで買うらしいが

2リットルのペットボトルの水を

3階の自室に運ぶのには

一度に2本が限界らしい。


元気で楽しい下宿生活だけれども、

自宅生活には無かった

不自由さが、

いろいろあるんやね。


その不自由さを聞き、

私は、

ふむふむ(笑)


とは言え、

その不自由さにも

あっという間に

慣れていくんやろうね。

そうでないと困るよね。


下宿に戻る際にと

私が用意をしていた袋。

中には

簡単に食べることが出来るもの。

大好きなバナナパンなどなど。

ひとつひとつ喜んでいた。


がね。

「わぁ〜!嬉しい〜!」と、

娘が声をあげたものは、

小袋にいれた『輪ゴム』やった。