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双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

『葛根湯』

2021-11-03 09:16:22 | 双極性障害とともに。
変わらずに微熱はでるものの、

以前のように、

37.5度以上上がり

ダウンすることは

少なくなってきた。


ずっと処方され、服用を続けてきた

『葛根湯』について、

調べてみた。


『葛根湯を長く飲用した場合』

製薬会社等の記事から。

『葛根湯は、

体を温めて

病気を発散して治す

【辛温発表剤】の部類。』


「体を温めて治す」??


更に調べてみた。


『風邪には、2種類ある。

*発熱が不十分で

体温を上げようとしている風邪。

葛根湯で、体温を上げると

熱が十分に上がり

免疫力が上昇。

ウィルスと戦う体制が整う。


これに対して。

*すでに、熱が十分に上っており、

体がウィルスなどと戦っている風邪。

この状態で

葛根湯で、さらに体温を上げると

必要以上に熱が上がり

体力の消耗につながる恐れがあるもの。


私、

『葛根湯』の服用を重ねては、

本来の微熱は上がり、

しんどさも増す一方。

結果、ダウンしてしまっていた。  

これは

先程の説明に合致している。

そう考える。


そもそも風邪で

ウィルスと戦っている状態ではなかった。

熱を上げる必要はなく

むしろ、

薬の副作用からの微熱を下げて欲しく、

先生に相談したのだ。


主治医の先生は

このことを知って

処方されていたのだろうか?

「好きだから」で

『葛根湯』を処方されていた?


私の希望で

処方変更され

『葛根湯』から解放された。


次回、診察に

しっかり、お話しよう。

主治医の先生とは

何より信頼関係が大切。

納得がいくまで

お話を伺おうと思う。


今後、

減薬をしていく予定。

それには、

主治医を信頼できるか?が

欠かせない。