活字の黄金時代をふりかえるつもりは
無かったんだけど・・・
「平凡パンチ1964」赤木洋一 平凡社新書
一緒の本棚に前回の「面白半分」と並んでいた。
それで「本の雑誌」に書かれていたのを思い出して
一緒に借りたわけです。
これも黄金期なわけです。
「面白半分」の少し前からの話。
「面白半分」のほうは著者と作家たち
との交流が強く感じられるんですが、
こちらはむしろ出版社の内輪の話が
中心。
. . . 本文を読む
さっき心をこめて書いたのに混雑エラーで全部消えた。
このうんざりした気持ちは辛い。
だって同じ内容を同じ気持ちでは書けないから。
というわけで
『「面白半分」の作家たち-70年代元祖サブカル雑誌の日々』
佐藤嘉尚 集英社新書
読んだ後、ジーンときます。
その気持ちのまま書いたのにだからこそ、消えるなよ!ってところです。
五木寛之、開高健、吉行淳之介、筒井康隆などなどなど・・・
今じゃ大御所ばか . . . 本文を読む