オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

秩父鉄道で雪見の旅

2014年03月02日 | 埼玉
2月は2度も大雪が降り、積雪のため秩父鉄道は一部区間の運転中止が続いてました。ようやく全線運転ということで3月1日、秩父鉄道の旅に出かけました。
池袋からは飯能で乗り換えて西武秩父へ向かいます。飯能・秩父間は山間地を走る路線で首都圏とは思えぬ風景が続きます。
西武秩父駅からお花畑駅まで数分歩き、秩父鉄道の三峰口行きへ乗車。三峰口へ進むほどに積雪は多くなり、終点・三峰口では本格的な雪景色ですね。線路の両側は雪の山です。2月後半に運転不能だったのも納得です。
本当は3月で引退する旧山の手線の1000系車両に乗るのも目的だったんですが、この日は「さよなら運転」は中止でした。残念です。
復路はお花畑、秩父を通過して一気にもう一方の終点、羽生まで乗りました。
この秩父鉄道ではローカル私鉄としては珍しくパレオエクスプレスという観光SLや急行電車が運行されています。また秩父で産出される石灰を輸送する貨物列車を見掛けるのも秩父鉄道の特色です。

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