細川忠興が関ヶ原の勲功で豊前に入封し築いた小倉城へいきました。細川忠興は「古今伝授」で知られる細川幽斎の子、明智光秀の娘・ガラシャの夫で、福島正則、黒田長政らと並び関ヶ原における東軍勝利の立役者です。細川父子が東軍に加わった経緯、細川幽斎の田辺城での戦いぶりについては安部龍太郎の「関ヶ原連判状」が面白いです。
西の口門付近の濠
石垣
鉄(くろがね)門
旧第十二師団司令部の正門
小倉城天守。昭和34年(1959年)に再建されました。小倉城は幕末の第2次長州征伐の際の幕府軍の拠点でしたが、長州軍の攻撃を受け、戦意のない幕府軍は城に放火し後方へ撤退しました。小倉城は西南戦争の際も熊本進撃の拠点として活用されました。小倉は九州の玄関、地理的に重要な場所です。
天守入口。再建天守なので鉄筋コンクリート製です。
城内の展示。小倉城のジオラマ
城下町のジオラマ
「迎え虎」の絵。日本最大級の虎の絵だそうです。
日本一の虎のポスター
小倉といえば「無法松の一生」と小倉太鼓です。北九州一帯に「無法松」という作業着のチェーン店があります。
小倉まつりの山車
城内展示室の各地の城のポスター。これはなかなか興味深かったです。
現存天守の伊予松山城。2013年1月に行きました。
伊予大洲城。1、2年内に宇和島城と一緒に行きたいと思っています。幻想的でいい写真だと思いますが、観光ポスターとしてはややインパクトが弱いかと思います。
日本一高い場所にある現存天守、備中松山城。ここは竹田城とセットで行きたい。
彦根城。現存天守。2000年に行きました。ゆるキャラの「ひこニャン」を入れるのは城ファンとしてはいかがなものかと思います。
犬山城。現存天守。2014年10月に行きました。
平成6年に木造で再建された天守閣の掛川城。2014年12月に行きました。
桜の松本城。2015年4月に行きました。現存天守の名城です。
会津若松城、別名・鶴ケ城。計3回行ってます。
弘前城。現存天守。今年の5月の連休明けには天守は曳屋で移動され、天守台下の石垣の補修工事が行われます。今年4月に行きました。
越前大野城。竹田城と並んで「天空の城」として知られていますが、このように雲海に浮かぶ姿が見られるのは年に1回か2回だそうです。雲海を見られなくても、近々行きたいです。
小倉城天守最上階
中央図書館の方角
下屋敷跡の小倉城庭園
北の丸跡の八坂神社
二の丸跡のリバーウォーク
ユニークな小倉城のポスター。「ウォーリーをさがせ」ですね。
大手門跡
大手先門跡
二の丸跡のリバーウォーク。
北の丸跡の八坂神社
小倉城庭園の入口
書院造り
庭園から見上げる小倉城天守
槻(けやき)門跡
松本清張記念館。清張は小倉出身です。地元の印刷工場、朝日新聞の小倉支局で印刷工(おもには版下制作)として働いたのちに転勤で東京勤務となり、作家デビューしました。芥川賞受賞作『或る「小倉日記」伝』は小倉の連隊で軍医として勤務した森鴎外の日記を追いかける物語です。
ジャンル:
ウェブログ
西の口門付近の濠
石垣
鉄(くろがね)門
旧第十二師団司令部の正門
小倉城天守。昭和34年(1959年)に再建されました。小倉城は幕末の第2次長州征伐の際の幕府軍の拠点でしたが、長州軍の攻撃を受け、戦意のない幕府軍は城に放火し後方へ撤退しました。小倉城は西南戦争の際も熊本進撃の拠点として活用されました。小倉は九州の玄関、地理的に重要な場所です。
天守入口。再建天守なので鉄筋コンクリート製です。
城内の展示。小倉城のジオラマ
城下町のジオラマ
「迎え虎」の絵。日本最大級の虎の絵だそうです。
日本一の虎のポスター
小倉といえば「無法松の一生」と小倉太鼓です。北九州一帯に「無法松」という作業着のチェーン店があります。
小倉まつりの山車
城内展示室の各地の城のポスター。これはなかなか興味深かったです。
現存天守の伊予松山城。2013年1月に行きました。
伊予大洲城。1、2年内に宇和島城と一緒に行きたいと思っています。幻想的でいい写真だと思いますが、観光ポスターとしてはややインパクトが弱いかと思います。
日本一高い場所にある現存天守、備中松山城。ここは竹田城とセットで行きたい。
彦根城。現存天守。2000年に行きました。ゆるキャラの「ひこニャン」を入れるのは城ファンとしてはいかがなものかと思います。
犬山城。現存天守。2014年10月に行きました。
平成6年に木造で再建された天守閣の掛川城。2014年12月に行きました。
桜の松本城。2015年4月に行きました。現存天守の名城です。
会津若松城、別名・鶴ケ城。計3回行ってます。
弘前城。現存天守。今年の5月の連休明けには天守は曳屋で移動され、天守台下の石垣の補修工事が行われます。今年4月に行きました。
越前大野城。竹田城と並んで「天空の城」として知られていますが、このように雲海に浮かぶ姿が見られるのは年に1回か2回だそうです。雲海を見られなくても、近々行きたいです。
小倉城天守最上階
中央図書館の方角
下屋敷跡の小倉城庭園
北の丸跡の八坂神社
二の丸跡のリバーウォーク
ユニークな小倉城のポスター。「ウォーリーをさがせ」ですね。
大手門跡
大手先門跡
二の丸跡のリバーウォーク。
北の丸跡の八坂神社
小倉城庭園の入口
書院造り
庭園から見上げる小倉城天守
槻(けやき)門跡
松本清張記念館。清張は小倉出身です。地元の印刷工場、朝日新聞の小倉支局で印刷工(おもには版下制作)として働いたのちに転勤で東京勤務となり、作家デビューしました。芥川賞受賞作『或る「小倉日記」伝』は小倉の連隊で軍医として勤務した森鴎外の日記を追いかける物語です。
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