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トナカイ被害対策は無能!

2023年02月25日 | Weblog
北ラップランドの地方自治体の地方当局である ヘイッキ カウッピネンは、
フィンランドのアナグマ政策を批判。

ムニオ、エノンテイオ、キッテラ の協力地域の天然資源管理者である カウッピネン は、
当局が自然保護団体の言いなり人質のままであり、その結果、北ラップランドの
アナグマの個体数がトナカイの飼育に耐えられなくなっていると考えている。
(アナグマに食い殺されるトナカイの被害が増大)

自然保護団体に加えて、各省庁、動物研究、森林管理局もカウピネンの批判を
受けています。

税金で運営されている機関の中では、専門家が直面している現実とは
かけ離れた生活を送っている、と批判してます。

まあ、自然保護団体とかいう組織には、何も言えないのは何処の国も一緒のようです。


アナグマ










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