この夏、フィンランド全土で鳥インフルエンザで死んだカモメが多数見つかった
これらはフィンランドとヨーロッパの他の地域の両方で広がっており、
鳥だけではなく動物にも感染が広がってるようです。
南だけではなく、ラップランドの北ノルウェーの北部からロシアのムルマンスクでも
鳥の大量死が見つかってる。
また、ノルウェー獣医研究所は報告された鳥の死骸を追跡しており、
3月以来、北のスバールバル諸島から南のスタヴァンゲルまでウイルスを発見している。
欧州は北から南までこの夏は鳥インフルエンザに悩まされそうです。
これも温暖化によるもの!?各国で40度近い気温が続き非常に危険な暑さとの
ニュースですが、フィンランドの気温20度前後、夜・朝方は12度前後と、
比較的涼しい7月の気温です。