このフィンランド、今ではいたる所に監視カメラが設置されている。
大型スーパー、デパートはもちろん会社、学校、個人商店から住宅
とにかく、家から一歩外へ出たらカメラで監視されているんでは と
思うぐらい多くなってる。
特に監視カメラが多くなったのは、車道に設置してある監視カメラ。
カメラと言ってもいろいろな場所、またドライバーの目に付かない所に
設置してある隠しカメラなどもあるが、一般国道の監視カメラは、
ドライバーにハッキリと目に付くように設置してある。
写真は、この先監視カメラあり と言う警告標示。要するに、スピード違反を
取り締まる事より、事故防止の為の監視カメラである。
この監視カメラ・・・高さ約3m、幅約30cmこれなら遠くからでもドライバーに
監視カメラがある事が判る。堂々としていて雨が降ろうが雪嵐が来ようが
ビクともせず365日監視を続けているのだ。
ただ皆このカメラの前までは制限時速で走り、後はラリーカーのように
モースピードで走り去って行くんだがぁ~
このような監視カメラが多くなった と言う事は、皆制限時速を守らない?
アタリマエダァ~!