ロヴァニエミの人々がAirbnb法案に反対してデモ行進を行った。
要するに民宿ですが、政府の法案によると、投資用アパートの
短期賃貸は年間90日まで認められるが、自治体が希望すれば
年間180日まで短期賃貸を認めることができる。
これに対し観光客を住宅に宿泊させないよう要求。
参加者が掲げたプラカードは、政府に対しアパートの
短期賃貸に関する規則の制定を求めている。
住民は故郷の社会的持続可能性、快適な暮らし、家庭の平和に
悪い影響を受ける。
この種の宿泊施設は住宅不足、物価上昇を引き起こし、
都市構造を破壊する事になりかねないと主張。
確かに小さな町に沢山の旅行者がおしよせ、ホテルへ宿泊せず
自分の住んでる住宅内でルールも守らず(知らず)勝手な行動を
とられたら、迷惑この上ないですよね。
ラップランドでのオーロラ!