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オーロラの首都!

2024年01月05日 | Weblog
今冬オーロラの首都!として脚光を浴びてるのがノルウェーののトロムソ。
旅行会社は、今までこれほどの多くの旅行者を見たことないとの事。
その主な理由の一つは、トロムソとヨーロッパ各地を結ぶ直行便が
毎週約 20 便到着しており、その数は 2018 年以来 2 倍になっているという。
この冬の観光客の増加に応えるために、 トロムソ空港では現在、
新しいターミナルが建設中です。

直行便の拡大に加えて、海外からの宿泊客の数がこのように急速に増加しているのは、
ノルウェーの旅行会社がより高品質で市場志向のサービスの開発に多大な
投資を行っているためだとの事と、私たちのツアーオペレーターがこれまで
持っていなかったものは、オーロラ、地元の文化、歴史、オーロラの上手な写真の撮り方に
ついての十分な知識を持つ有能なガイドを含む一連の商用パッケージです。
そしてこれらが今はすべて揃っている。

フィンランドやスウェーデンではなくトロムソを選ぶ!
ソーシャル プラットフォームにアクセスすると、トロムソが非常に
人気があることがわかりここでは、山の頂上からの素晴らしい景色、
街の明かり、オーロラを鑑賞したり、ボートに乗ってクジラを鑑賞
することが出来て魅力的である。
観光客や旅行者は、ノルウェー、特にトロムソのオーロラ撮影に
役立つ大きな利点の 1 つとして、絵のように美しい海岸線を強調しています。

顧客の大部分がドイツ、オーストリア、スイス、英国、そして中国や
マレーシアなどのアジア諸国から来ており インドからの観光客も増えています。
ノルウェー北部の冬季観光は、現在のブームが続きそうだ。

天候もまた別の要因です。 オランダ出身のイングリッドさんは、
フィンランドやスウェーデンの12月の気温がマイナス30度に達するのは
寒すぎるが、トロムソのマイナス10度はほぼ許容範囲だと語った。

世界の旅行業界にはトレンドがあると思います。人々は南ではなく北に行きたがります。
気候変動のせいかもしれません…でも、現代人は寒いところに行きたがります。


オーロラの首都トロムソ


ノルウェーでは、カメラを東西南北どこに向けてシャッターを切っても
誰でもプロのカメラマンになれる。と言われるぐらい自然が絵になる。


真冬でも凍らない海!暖かくオーロラ鑑賞に最高の場所と言われるトロムソ!












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