昨年12月、フィンランドは、現在のF/A-18ホーネットの艦隊を置き換えるために
F-35を64機購入することを選択したと発表。最初のF-35は2026年にロバニエミに
到着し、フィンランドのさらに南に拠点を置くものを含め、64機すべてが
2030年までに稼働する予定です。
空軍基地はロバニエミ市内中心部から北に7キロ離れた北極圏にあり、
ファイタージェットを備えたフィンランド最北端の基地です。
フィンランドは、ロシアのウクライナに対する残忍な挑発的な軍事攻撃の
直接の結果として、5月17日にNATOメンバーシップを申請することを決定。
国防相のアンティ・カイコネンは、フィンランドが、特に今年の夏に、
より多くの軍事訓練のためにパートナー国を招待するという決定を発表しました。
ロシアと国境を接してない国では、この戦争の原因はウクライナであり、
プーチンは悪くない正しい。と言う声も聞こえてますが、国境を接してる
国から見ると、侵略国はロシア、侵略されるのは国境を接してる国々。
世界第二の軍事力を持ち、国土・エネルギー世界一と言われる国が、
何を恐れるてるのか・・・
侵略されない為には、それなりの防衛力、軍事力が必要。