ここ一週間ほど、ラップランドのニュースを賑していたロシアからの亡命犬?の決着が付き皆ホットしているようです。
約一週間ほど前に、一匹のロシア犬が国境を越えてフィンランド側に侵入!迷い込んで来た。たかが一匹の犬とは言え、許可無しに国境を越えて来た侵入犬、この犬の取り扱いにどうしたものか、といろいろ議論されていましたが、ロシアからの引き取り手が無い場合には、フィンランドの法律に則り針(注射)で処分しなければならない。処分は来週の月曜日と決定。
その間、この亡命犬!に付いて国土森林経済担当大臣に連絡を取ったが、大臣からは政治亡命でもないし?スパイ犬でもなさそうだし自分達で決めて!との返事。皆さあ~どうなるのか、と固唾を呑んで見守っていたんですが、ロシア大使館よりロシア側に戻してほしいととの要望があり、今日(金)ロシアの国境警備隊に無事引き渡されました。
これで一安心と思ってたんですが、住民からは誰が引受人か何処に連れて行かれるのか?とまたまた心配のようですが、フィンランド側は誰も分からないとの事。
あのロシア犬、人間の言葉が出来たら「政治亡命だ」と言ったかどうか!・・・
まあ、シベリアへ送り込まれないよう祈ってます。
約一週間ほど前に、一匹のロシア犬が国境を越えてフィンランド側に侵入!迷い込んで来た。たかが一匹の犬とは言え、許可無しに国境を越えて来た侵入犬、この犬の取り扱いにどうしたものか、といろいろ議論されていましたが、ロシアからの引き取り手が無い場合には、フィンランドの法律に則り針(注射)で処分しなければならない。処分は来週の月曜日と決定。
その間、この亡命犬!に付いて国土森林経済担当大臣に連絡を取ったが、大臣からは政治亡命でもないし?スパイ犬でもなさそうだし自分達で決めて!との返事。皆さあ~どうなるのか、と固唾を呑んで見守っていたんですが、ロシア大使館よりロシア側に戻してほしいととの要望があり、今日(金)ロシアの国境警備隊に無事引き渡されました。
これで一安心と思ってたんですが、住民からは誰が引受人か何処に連れて行かれるのか?とまたまた心配のようですが、フィンランド側は誰も分からないとの事。
あのロシア犬、人間の言葉が出来たら「政治亡命だ」と言ったかどうか!・・・
まあ、シベリアへ送り込まれないよう祈ってます。