翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
降下猟兵 オッさんらしく
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昨夜は展示会前の最終打ち合わせがメインの月例会に参加して来ました。
月を跨いで8月31日(土曜日)、9月1日(日曜日)の二日間開催。
クラブホームページには、外来機の飛来予告がどんどん書き込まれ、頼もしい限りです。
当クラブ会員の力作も徐々に完成、又は完成間近の飛行機が持ち寄られ、テンションも上がって来ました。
その作品を展示会前にフライングゲット!
まだ模型誌でしか見た事がないものまで並ぶ、ゴージャスな雰囲気をお楽しみください。
ロシア機がテーマなんですが、何か?!
って、この他にもたくさん並びますので、どうぞ展示会に足を運んで下さいね!
…………
降下猟兵の頭部の塗りが兵士らしからぬツルンとした雰囲気なので、ヒゲの青さを加えました。
色を足す内にどんどん収拾が付かなくなり、追い込まれた末の結果が下の画像です。自分でもちょっとブレンディングに物足りませんが、今回はこれで了とします。
黒背景/白背景で撮っています。
あご紐の塗りが未だですが、オッさんらしいゴツゴツ感が出て来ました。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
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不良品?
久々にアタマに来た事を。
めだかブリーディングに欠かせない飼育槽の水換え。魚類飼育専門のメーカーから、水槽の水換えに便利なポンプが売られているが、何せ500ケースオーバーの水換えとなると、そのポンプでお品良くやっててもラチがあかない。
かと言って電動ポンプでは力がありすぎて、めだか自体が無理をしそうなので、ホームセンターで大型の灯油ポンプを購入。
MADE IN CHINA
早速使ってみたらジョイント部品から空気が漏れて、サイフォン効果が現れず。
4本買って来ていたので順次テスト。
歩留まり、な、な、な、なんと5割。
台風が去った昨日、交換してもらう為アポを取った上で再訪。
インフォメーションコーナーにぶすくれた若造がいて、交換の品を用意していた。
「持って行っていいですよ」
いらっしゃいませも、わざわざ足を運んでくださって申し訳ありませんの、商売人としての基本中の基本の挨拶もないまま。
趣味人( シュミット )「これテストしてくれたの?」
若造「………⁇」
趣「あのね、交換したものが同じような欠陥品だったら、また来なくちゃならないんだよ。だからテストやったのって尋ねてんの。」
若造「テストって言っても、灯油は用意できないから…」
趣「灯油で試さなくてもただの水で出来るんじゃ?!」
バカ造 ・少々お待ちくださいませの一言もないまま、無言でその場を離れる。
何を仕出かすが分からないので、数歩ずらして跡を着いていくと、何やら店内用のちっちゃなバケツを持ってきて、生花コーナーの流し台で水を張ってきた。
中を覗くと、オリがベロベロに浮いていてテストどころじゃない汚なさ。
趣「何この水!!」
バカ造「バカツあっ!バケツはこれしかないもんで」
趣「洗えよ(怒)」
バカ造・ふてくされてバケツをひん握り、また流し台に戻って行く。
趣「めんどくさいんか!(怒髪天を突く!あっっ、坊主頭だった)」
無言行の若造 ・タワシを使ってバケツを洗う。ついでにノーミソ取り出して漂泊したら!
趣・無言には無言で返し、射抜く程の眼力をもって睨みつけ、用意していたポンプのテストの様子を検分。
案の定ここでも歩留まり五割。
めーど いん ちゃーいなー♡
どんなにあがこうが、吸い上げる様子もなく、またブスっとしたまま何処かに消えていく。
たった2本(合格品が1本あるのであと1本)の為に、ガジャガシャ持って来やがった。爆笑したかったけど、ちっとはアタマ働かせているようだから堪えてやった。
無事テスト通過した合格品を無言で渡され、ベチャベチャになったインフォメーションコーナー前の通路を後にし、そばばちをくらったレジのおばさんが縮こまってお辞儀で送ってくれた。
どういった社員教育をしているのかわからないが、クレーム対応の仕方によっては輪をかけて広がってしまう怖さが理解できていない様子。
お昼休みまでガチャガチャ持って来たやつを、流し台でスコスコやって2分の1に仕分けしてるんだろう。
お疲れちゃーいなー♡
松本人志が川崎児童殺傷事件の容疑者に対し「不良品」と発した事が物議を醸し、炎上しているとの事。
言葉尻を捉えてやたらと反応するのも大人気ないが、私はある意味擁護する。
真の教育の場に置かれる事なく、置かれても受ける姿勢のないまま進学し、もう五割を超えようとする大学進学率の中で、九九も言えないボンクラを輩出している教育先進国?ニッポン。
そんな中、特攻兵の家族に宛てた手紙を教材に、同じ立場にあるとして最後の手紙を生徒たちに書かせた教師のニュースを読んだ。
感涙する生徒あり、手紙ではなく親に対し直接感謝の言葉を渡したいと言う生徒有りと、戦没者慰霊と生かされているという命の大切さを実感させる、見事なまでの教育。
かたや、イベント会場で制汗スプレーを噴射しなが着火し、その火焔を人の後頭部めがけて放ち大火傷を負わせ、これこそ人として重大欠陥品の大バカ者もいて、バカッターで晒し、後に逮捕され氏名も素性もまる裸にされた19歳の選挙権を持つニッポンのワカモノ。
家族を愛し、国の為に散っていった天国の若者はさぞ憂いている事だろう。
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降下猟兵 顔の仕上げ
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昨日に続き、顔を塗り込んでいきます。
ガッシュの赤/茶/黄/白を混色して、ベースの色をカバーしていきます。
今回は、戦闘態勢にあって興奮した赤ら顔に仕上げています。
ハイライト部分に白を多目に混ぜた塗料を乗せています。細かいところですが、耳珠が活きてきました。
ハイライトをもう少し重ねています。
髪の毛は、黒→茶→黄色をドライブラシに近い含ませ方で塗っています。
私も愛用している(キモッ!)アイシャドウで、鼻梁のハイライトや頬のチークを入れています。
余りにも上目づかいで白目の面積が多かったので、黒目を足しています。
眉とヘルメットの革ベルトは黒/茶を混ぜたもので塗っています。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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降下猟兵 顔の下塗り
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台風10号が四国西端をかすめ、中国地方に上陸するようです。当方では強い雨が断続的に降っていますが、風はさほど気になる程吹いていません。
進路にあたる地域の皆様におかれましては、警戒御用心の程を。
………………
黒眼をクリアでコートし、上瞼にアイラインを引いて、眉間のシワ、鼻孔、小鼻、あごひもと顔の境目、耳孔、髪の毛のベース色として黒色を置いています。
肌色のベース色でアイラインの幅を調整し、深い影の部分を残しながら全体を塗り潰しています。
殆ど見分けが着きませんが、目がしらに赤色を点付けし、瞳孔には針先に付けた白を点付けして、視線の向きを合わせています。
ここまで全てクレオスのMr.カラーを使っています。塗膜が落ち着いたら、カウツ/フリーゲ(拙ブログ2019/06/01付け参照)のフギヤー←お約束の言えてね〜の塗装に使った水性塗料で進めていきます。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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降下猟兵 サフ吹き
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世間はお盆やすみで10連休という方もいらっしゃるようで、裏山スィーツ。
昨夜は母を頂点にした子、孫、ひ孫らの総勢15名が押し寄せ、文字通り盆と正月が一緒に来たかしましいひと時でした。
どんどん成長していく孫らと、緩やかに老いていく私たち親どもの世代交代を垣間見た次第です。
ともあれ、亡きオヤジが有ってこその盆の集い。老後の楽しみも味わえず、五九の早逝は勿体無く、本人も悔しかっただろうに。
跡に続く私たち子の家族一同が、オヤジの分まで長生きしていくことが、何よりの供養になるのかもしれない。
………………
画像では殆ど見分けが付かないですが、サーフェイサーを2層吹いています。
左がグレーサフ1層目、右が斜め上から白サフを吹いたもので、上からの光線を意識して凹凸にメリハリをつけるこのテクニックが、MA誌最新号に紹介されていて、本塗装での色の置き方の目安になりますね。
黒眼を塗装ではなく、デカールから切り出しです。
ジャンクデカールの黒い部分をドクターリベットSW-005で切り出し、マークセッターを塗布した目の付近に移し、デザインナイフで移動させ、綿棒で水分を吸い取って位置決めしています。
台紙の一部まで切り出されるので、ノリが緩んだところで除去しますが、モノが小さいのでデカールと分離除去させるのにちょっとコツが必要ようですが、真円の眼が出来るので、塗る手間を考えたら、この方法が楽だと思います。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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