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ナニは右手で持つ 《 HAWKER P.1127 》

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。



【 キャプテン スカーレット 】に登場していた[ エンジェル インターセプター号 ]に似ている。

と、書いても分かる方は少ないかなぁ~。

スパーマリオネット劇【 サンダーバード 】の後発番組で、だんすぃがメインだったサンダーバードから一転、じょすぃーが戦闘機に乗り込み、敵をバッタバッタとなぎ倒す、痛快人形活劇でした。
人形であっても、つけまつ毛バサバサのパツ金ギャルは、ショウ坊にとってはどえりゃ~~刺激的なものでした。

話すぃ、逸れました。

パーペキ( 死語じゃね? )に施したと思っていたリベットは、テイルフィンの片面を打ち忘れていて、危なくみみなしほういちのように、亡者から削ぎ落とされるところでした。←わきゃない。

GSIクレオスのサーフェイサー1200を吹き付けたところです。

この段階をアップしても、まるで明治時代の私小説家のように、「 三行書けた! 」と喜び勇んで、机の周りを四つん這いで犬のように飛び跳ねているのと同じようなもんで、読者の皆様からするとたかだか下地が出来たところで面白くも何とも無いでしょうから、乾燥待ちもあるので、私模型家(なんじゃそりは)の工作台周りをご披露しましょう。





換気扇は秘密基地( 工作室 )には無くてはならない、しちゅぢゅひん(相変わらずのカミカミ癖)です。

壁の構造の関係から向かって左にしか換気扇は設置できず、作業台奥にダクトを2メートルほどひっぱって、塗装ブース( 単に囲いがあるだけ。へぇ~。 )に繋いでいます。

画像は基本のダクトをはめ込む前後の様子です。右端に切り込みが見えますが、そこがフードを被せている位置になります。

作業台天面とツール収納位置に高低差をつけて、制作途中の物に邪魔にならないよう、また 使用頻度が高いツールは右側に、接着剤などのマテリアルは左側に配置しています。

ナイフ類は右手 右利きで持ちますが、スポーツ全般 左利きでしか出来ないヘンタイどえーす。

初めはダイレクトに繋がるようなダクトを換気扇近くに作ってはみたものの、エアブラシスタンドや筆/溶剤を配置すると、工作スペースがヘンに押し出され作業がやりにくくなってしまったので、塗装ブース( ただ囲いを設けただけ。へぇ~←ってしつこくね? )は右端にもってくることで落ち着きました。



お箸は右手に持ってご飯を食べる、ほぼ右利きヘンタイが収まるコクピットの全容です。

まるでゴミ屋敷!作業も佳境に入ってくると、この惨状です。ちと散らかり方がちびしくなってきたら、空いたプラケースに片っ端から放り込んでクリンナップし、次のステップにつないでいます。

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

では~! (^O^)/

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