翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
海龍 最終仕上げ
ようこそ 趣味人( シュミット )のでブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!
タイヤ、脚柱、懸吊フックの塗装と取り付けで機体下面は終わりです。
タイヤは、つや消し黒に白やら茶やら適当に混ぜたものを薄く重ね塗りして、側面には鼻の脂を付けてビミョ〜な艶の変化をつけています。
タイヤホイールは接着前に墨入れまで済ませて、脚柱に接着。エナメルシンナーの浸透力は強く、接着面に入ったらポロっといく可能性があり、機体を支える重要な部分なので、用心に越したことはありません。
1/72 ハセガワ F-16の繊細な脚柱に思いっきりエナメル黒をスミ入れした時、バラバラになった経験があります。ラッカー系塗料の被膜が薄かったんでしょうか、特に白色の厚塗りを避けているので、こういった事象が発生したのかもしれません。
機体自体をベースに固定するので、下面はざーっとした仕上げで、じっくりとお見せする事が出来ません。まるでAFV仕上げの様相です。悪しからず!
第1、2エンジンのステーを細過ぎるキットのパーツを参考にプラ材に置換して取り付け。全パーツの接着がこれにてお終い。
ハンブロールのエナメル黒/白/茶を混合し、墨入れ。リベットラインにも残るように拭き取り、機体後部は折り畳んだローターブレードで隠れるので、機首付近よりオーバーに残しています。
艶の調整を行い、明日はいよいよ完成画像を御披露目出来る予定です。
今回はこの辺で!
では ごきげんよう*\(^o^)/*
愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
↓決めてちょー↓
模型・プラモデルランキングへ
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 切り番 ブログ... | 海龍 完成! » |
いよいよ次回は完成写真ですね。
なんだかワクワクします。
エナメル溶剤の恐ろしさは私も経験済みで、最近は使わなくなりました。
クレオスのMr.ウェザリングカラーを使っています。
これなら油彩系なので安心です。
いつもコメントありがとうございます。
ウェザリングカラーは、まだ使いこなすまでに至っていませんが、各模型雑誌で作例に使ってあり、安全に使えて表現の幅が広がるようですね。海龍はプチ撮影コーナーで、撮っています。
乞うご期待!