翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#40 PBY-5A カタリナ アンテナ柱/デカール貼り
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
垂直尾翼と胴体中ほどにアンテナ柱が立っていて、資料によっては同一の機体なのに有ったり無かったりと、時期によって違うと解釈すれば良いようです。
空中線は今回は張りませんが、アンテナ柱の一本が行方不明なので、真鍮の帯金から削り出しました。
厚さ0.5×幅2ミリの真鍮の帯金から、2本となり合わせで削りだしました。
真鍮用の黒染め液に浸し、表面処理をしています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
本体の方はデカール貼りが終わり、艶消しクリア掛けとウェザリングまで、水分を飛ばしています。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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真鍮用の黒染液というのはどのような物なんでしょうか?
私がこのキット作った時はリベットを活かしたくてマーキングは全部塗装にしましたが、デカールでも大丈夫でしょうか?
色々質問ばかりで申し訳ありません。(-_-;)
Merry Xmas! コメントありがとうございます。
ご質問にお答えします。
外径測定スケールは手書き製図に使うものて、「TAKEDA'S」と箔が押してあります。
黒染め液は、かの100年ファントムの制作者村上仙人を通じて取り寄せてもらったマッハ模型のものです。
いづれも入手して数十年という歳月が経っていて、我ながら物持ちがいいもんだと感心(呆れ返る)している次第です(笑)
デカールはたった7カ所なので塗装にしとけば良かったかなと、今更ながらちょっと残念です。場所によっては良く馴染んでいるところもあれば、リベットラインが隠れてしまったところもあります。
翼端や艇体底面に当て傷防止のマステを貼りながら、最終組み立てに入りました。