翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#35 PBY-5A カタリナ 逆さ丁の字
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さあて!どこまでやってたっけ?:12/15 拙ブログオリジナル
さあてどこで投げ出したんだっけ:
12/17 hisota氏ブログ 模型と魚釣り
タイトルをパクられました。(爆笑)
またやられないよう、今回は分かりにくいタイトルにしました。
ご不便をおかけします。
主翼が付いたら“士”の字なんですが、尾翼から先に付け丁の字を逆さにした形になりました。主翼をこの時点でくっつけたら千手観音様でもお手上げになるでしょう。
なるべく塗装は一度機に済ませ、実機にない継ぎ目を出さないようにするのがスマートな塗り方ですが、この機体は主翼取り付けが主翼下面にくるので目立たず、取り回しを優先して別々に塗装して組み付けます。
相互読者のクラキンさんも、この段取りで塗装しています。
最近はネットサーフして同じキットの製作記事が参考に出来て、押さえるべきポイントやチョンボしがちなところを事前チェックし、居ながらにして自分の力量に合わせフィードバックできるところが便利ですね。
胴体が偏平な分、リベットラインが場所によっては薄かったりまったく痕跡すらないところもあります。加えて段差消しでヤスった範囲も失くなってしまって、どうにか再生させたいところです。
リューターに装着して使う回転ノコ刃のピッチが丁度いい塩梅のようなので、自作のリベットルーラーに合わせて軸を通す穴を砥石で拡げました。
元々嵌めていたルーラーの刃は、ゼンマイ式目覚まし時計を分解して出た歯車を利用したものです。
ノコ刃だけではたわむので、サポート材にt0.5のプラ板2枚でサンドイッチしています。
キットのリベットラインのピッチを測ってみました。機体のほとんどがこのピッチで打ってあります。
ノコ刃のほうも、5ミリ方眼紙に試し打ちしてピッチを測ってみました。僅かな違いはありますが、ほぼ同じです。ただし、リベットの大きさが小さく華奢なので、プラ自体より柔らかい塗膜に打ったほうが効果的なようなので、サフ掛けのあと打って(転がして)いきます。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
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コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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海からプラモ天国へ戻って参りましたぁ。
無断でタイトルパクらせて頂きました!
芸は見て盗むもの!工作テクは無理でも、盗めるものはパクらせて頂きます。どうも最近、タイトルがネタ切れなもんで。ハイ。
お帰りなさい、プラモの魔窟へ。どんどんパクって、模型界を活性化しましょう←意味不明
やっちゃいましたね。ストーブでヘロヘロにしちゃいましたか。修行が足りんみたいですね。ふんどし一枚で滝に打たれながらクリアパーツを水研ぎする気合いがなければ、逆指名師匠から丁稚に格下げだにゃ。
私はどうも頭が固くて、こういうアイデアや発想が湧いてきません。
こういう事も是非見習わせて頂きたいです。
このキットはとにかく大きさとの戦いなので、主翼と胴体は最後まで別々の方が良いです。
張り線さえなければ、完成後も分離可能にしておきたいくらいですね。
こんにちは。新コロナが大変な事になっていますね。当方は今夜クラブの例会ですが、怪鳥の職場で感染者がでて、PCR検査の後自宅待機に入られました。わたしを含め数名の会員は自粛して参加を見合わせました。お互い用心しましょう。
インターアライド扱いのトランペッター製リベットメーカーも使っていますが、4種類のブレードにピッチが合う物が無く、運良く丸ノコがぴったりでした。
塗装後アンテナ線を張る事なく仕上げるつもりですが、クラキン様と同じくギリギリまで分けたまま進めます。ありがとうございました。
その方が展示会などへの運搬が断然楽になります。
アドバイスありがとうございます。
今回は飛行姿勢で左にバンクを切らせます。翼内のスパーにステンレスパイプを仕込んで翼自体が重いので、最終的にガッチリ接着してしまいます。ホント、デカ物は悩ませますね。ありがとうございました。