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Mi-28N ハボック パーツ切り出し/整形

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!


暑中お見舞い申し上げます!

もう年の瀬というのに夏日を記録するなんて、どうなってるんだ?日本!!
暖冬も度が過ぎると、経済的に回んなくなっちゃう所もありますからね〜!

んぢゃ、早速回したいのは、ヘリのローター!

〈 メインローターの始末 〉



本キットの組み立て説明書、13番目の工程で、今は懐かしい焼き止めの指示が出ています。
メインローターシャフトの脱落防止に、熱したドライバーの先で潰せという事ですが、良い子はやっちゃいけません。
脱着式にしておかないと、やおいかんばい!(簡単には済まされない)
塗装は出来ない、作品展に持って行くにも邪魔くさいし、良い子もちょいワルオヤジもこの工程はハボックね!←省くね!苦しい!?
あ〜、このおやじギャグを飛ばす為に、何文字費やしたんだろ。みんな分かってるだろうから、早くオッサンを止めて!焼き止めでも何でもいいから!




シャフト側に小径の金属線を埋め込み、胴体側にそれよりやや大きめの金属パイプを接着して、スポンと出し入れ出来るようにしました。




全円を5等分すると、72、144という国際スケールの数字が出てきます。その角度に合わせた線を引き、ローターヘッドへのローターブレードの接着ガイドにします。
ブレードの中程にスペーサーとして、ボンゲ式爪楊枝裏テクニック?(拙ブログ 2018/11/19 参照)で、全体的に撓み(たわみ)角をつけています。
ブレードに彫られたスジ彫りが深く、加熱して湾曲させるのは避け、一晩寝かせたあと割れない程度に指でしごいて、軽く先端部を垂れ下がらせます。

〈 押し出しピン跡の処理 〉

細くて長い形状のパーツは、押し出しピンで金型から抜いてやらないと、ひん曲がって成形されてしまい、そのピンの出具合で凸だったり、凹になったりと、目立つ所にあるものは仕上がりに影響するので、良い子はもちろん、ちょいワルおやじもしっかり処理してちょうだいね。




以前にも拙ブログで取り上げた、リヒートモデルのパンチアンドダイセットで薄手のプラ板をパンチングし、ピルケースに取り貯めておくとよかばってん!
AT-6スパイラルミサイルのチューブに、見事なまでの凹形押し出しピン跡!
1本につき2ヶ所×16本 つーことは三二コ↑画像もね!
下面側に逃がしたメーカーの腐心は読み取れるけど、あたしゃ頑張るね!



ハイ、32ヶ所貼り付けますたっ!
デザインナイフで突いて、流し込み接着剤で接着。メインローターシャフトと脚柱にもめ〜っけって、みんな分かってるんだったら、早く教えろよなー!3個追加〜orz



接着剤が飛んでしまったら、ヤスって整形。
さっさか進めたいけど、やっぱ手間取るわ。



ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓

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