翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
トムとジェリー
趣味人(シュミット)のブログへ、
ようこそいらっしゃいましたm(_ _)m
ご訪問して頂きます皆様、お久しぶりです。
昨年末からの久々のブログ更新の話題は、熊本で開催される展示会の御案内と、私自ら出品させて頂く拙作のプレゼンです。
JR熊本駅前 くまもと森都心プラザ6階会議室
首謀者?はカブリモノスキー氏(mixiでご活躍)で、鹿児島のモデラーズコンベンションで初めてお目にかかってから四半世紀以上は経つでしょうか!
こんな食い散らかしな私にもお声を掛けてくださいましたので、ここはひとつ乱入させて頂きましょうという手はずになりました。
カブ…氏はAFVを得意とされていますので、多分その方面の肝いりの方が集うと踏んでいるんですが、もひとつ模型月刊誌『 ホビージャパン 』より、(も)氏が取材に来熊されるとの情報をキャッチ!
そこで熊本トムキャッツ(ガッチガチィ〜のスケールエア物オンリーの模型クラブ)に復帰したものの、叛逆のむしろ旗を翻しHJ系のモケーで挑みたいところです。
〜 Ma.K(旧S.F.3.D)の特集がMG誌からHJ誌に引っ越ししてひさしからずや 〜
まだ(も)氏が若かりしころ、(♪あの時チーミは〜♪♪若かった〜♪ ←誰も知らんだろうなっ、この唄)熊本トムキャッツの展示会取材に来熊されて一発目にやらかしてしもうた話しをひとつまみ。
その時はライバル誌『 モデルグラフィックス 』のほうに在籍されていまして、熊猫の会長の目を盗んでコッソリS.F.3.Dのちっちぇーのを二体展示していたんですが、(も)氏は会場に着くや否やそれを見逃さず、飛行機はそっちのけでカメラを向けたもんだから、会長のオデコにドイツ国籍マークが浮かび上がった!
因みに怪鳥(クラブ内でのコールサイン)はカッチカチやでぇのドイツ機が専門。かのドイツ機研究家の国江氏と渡り合えるほぼほぼドイツ人に近いが、巷での行動パターンはイタリアーノの血が混じっている ひとり三国同盟の純和製ダンスィ。
『 うちは飛行機模型のクラブにあるぜよ!」
ゲキオコプンプン丸にヘンスィーン ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
まあ、そんなこんなで今回はドードーとHJ誌お得意の作品もしっかりと取材して頂きたいところです。
で、飛行機だけではカラダが疼いてしょうがない私が出品するのは、もっち〜
NITTO 1/20 S.F.3.D ORIGINAL
旧ドイツ軍戦車色『 ゲルプ 』(って語調からして胃の悪いおっさんの顔色が元か?)で塗装をしたのが遥か10年位前のもの。
ロールアウト仕立てのピッカピカのスーツ(これでも戦闘服の設定)で、どこかオマヌケオーラを発していて迫力に欠けている。
何故か搭乗員もニタニタ顔で、戦闘のキンチョー感を漂わせていない。
さて どーする!?
キットに付属しているオマヌケオマケの塗装ガイドから、モーソーを膨らます。
どしたもんか?!
なんかねーのか?!
熊本はまだサブーい(*_*)
•
•
•
•
… … ‥ ‥ . ☆
キッラーーン!!(*゚∀゚*)
ファンタ!じゃないソーダ!いい事思い付いた!
冬季カモフラージュだっ!!
ニタニタ顔のおっさんも、
「どっからでもかかって来やがれ!」
と、余裕こいている風に見えてくるから不思議。
設定(モーソー)は、こうである。
JERRY
Heavy Armored Fighting Suit
第357装甲猟兵連隊 第14戦術機動部隊 第2小隊 搭乗員はスコット・ブラウン伍長
ニックネーム:LUCKY FOOT
( 幸運の足 )
北米ハドソン川下流の前線基地で冬季カモフラージュを施しているさ中、シュトラール軍二足歩行軽戦車クレーテ部隊に急襲され、片脚を塗り残したまま戦闘に臨んだが、部隊の中で上位の戦果をあげる事が出来た。
ゲンを担ぎその後も塗り残したまま次々とパックレーテ/クレーテを撃破していったが、同じ二足歩行である為、誤認による同士討ちでジェリーを1輌大破させている。
(いずれもモノクロに画像加工しています)
敵方のクレーテである。これも昔々のNHKアーカイブスで扱われるシロモノで、写真しか残っていない。
どこがいいんだ?と振られても、ここがいいと指差して答えられるもんじゃあないっす。
武者んよかとです! KOW YOKOYAMA 氏のデザインから醸し出される機械美、機能美にあそこが疼いて堪らない。いや〜ン❣️
カモフラージュが間に合わなかったほうは、上部を塗っている最中にボタ落ちをくらって、カモメのウ×チみたいにこびりつきが残っている。これぞ運が付いている!
左からパックレーテ2輌、クレーテ4輌、ジェリー1輌のキルマークを描いている。
ゲルプはクレオスのラッカー系、白色カモフラージュ/キルマークはハンブロールのエナメル。
ヨゴシにはパステルを削って粉末状にしたものを消毒用アルコールで溶き 乗せている。
後部カモフラージュネットは、いかにも溢れんばかりに盛り盛りに詰め、いわゆる上げ底に作られたサンタの赤いブーツに詰められたお菓子の覆いに使われていた天然繊維の網をグリーンに染めたもの。子供が小さかった時のもので、もう今はこの素材も石油化学製品に取って代わっているだろうなぁ〜。
懐かしい昭和
Tactical Task Force:戦術機動部隊のT T を附属のデカルをカットして図案化しています。
塗装ガイドの裏側には部品展開図が刷られ、こうなっちょるんかあと、頭の中ではキャタキャタ歩くまでにモーソーが膨らんで、心の琴線を掻き立てられます。もう、いや〜ン←キモいからやめーや!
…………………………
ガラクタの発掘調査と併せ、秘密基地=工作室の模様替えを敢行し、模型をつつく(といってもお手軽塗り重ね)のは大分の展示会以来で、仕事のほうも会計年度末の駆け込み需要に応えるべく忙しい日々を送っています。
この熊本の展示会直前まで、二泊三日の関西方面への社員旅行が予定されていて、公私ともにその前までに片付けなければならない事でいっぴゃこっぴゃです。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとごさいました。
春は別れと出会いの季節。
ブログも引っ越しを予定していますので、その時はお知らせします。
では〜(^O^)/
愛あるあなたの ピンポンダッシュを
今ここに↓↓↓↓↓
模型・プラモデルランキングへ
ようこそいらっしゃいましたm(_ _)m
ご訪問して頂きます皆様、お久しぶりです。
昨年末からの久々のブログ更新の話題は、熊本で開催される展示会の御案内と、私自ら出品させて頂く拙作のプレゼンです。
モデラーズ ミーティング イン 熊本
今月19日(日)9:00〜16:00
JR熊本駅前 くまもと森都心プラザ6階会議室
首謀者?はカブリモノスキー氏(mixiでご活躍)で、鹿児島のモデラーズコンベンションで初めてお目にかかってから四半世紀以上は経つでしょうか!
こんな食い散らかしな私にもお声を掛けてくださいましたので、ここはひとつ乱入させて頂きましょうという手はずになりました。
カブ…氏はAFVを得意とされていますので、多分その方面の肝いりの方が集うと踏んでいるんですが、もひとつ模型月刊誌『 ホビージャパン 』より、(も)氏が取材に来熊されるとの情報をキャッチ!
そこで熊本トムキャッツ(ガッチガチィ〜のスケールエア物オンリーの模型クラブ)に復帰したものの、叛逆のむしろ旗を翻しHJ系のモケーで挑みたいところです。
〜 Ma.K(旧S.F.3.D)の特集がMG誌からHJ誌に引っ越ししてひさしからずや 〜
まだ(も)氏が若かりしころ、(♪あの時チーミは〜♪♪若かった〜♪ ←誰も知らんだろうなっ、この唄)熊本トムキャッツの展示会取材に来熊されて一発目にやらかしてしもうた話しをひとつまみ。
その時はライバル誌『 モデルグラフィックス 』のほうに在籍されていまして、熊猫の会長の目を盗んでコッソリS.F.3.Dのちっちぇーのを二体展示していたんですが、(も)氏は会場に着くや否やそれを見逃さず、飛行機はそっちのけでカメラを向けたもんだから、会長のオデコにドイツ国籍マークが浮かび上がった!
因みに怪鳥(クラブ内でのコールサイン)はカッチカチやでぇのドイツ機が専門。かのドイツ機研究家の国江氏と渡り合えるほぼほぼドイツ人に近いが、巷での行動パターンはイタリアーノの血が混じっている ひとり三国同盟の純和製ダンスィ。
『 うちは飛行機模型のクラブにあるぜよ!」
ゲキオコプンプン丸にヘンスィーン ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
まあ、そんなこんなで今回はドードーとHJ誌お得意の作品もしっかりと取材して頂きたいところです。
で、飛行機だけではカラダが疼いてしょうがない私が出品するのは、もっち〜
NITTO 1/20 S.F.3.D ORIGINAL
旧ドイツ軍戦車色『 ゲルプ 』(って語調からして胃の悪いおっさんの顔色が元か?)で塗装をしたのが遥か10年位前のもの。
ロールアウト仕立てのピッカピカのスーツ(これでも戦闘服の設定)で、どこかオマヌケオーラを発していて迫力に欠けている。
何故か搭乗員もニタニタ顔で、戦闘のキンチョー感を漂わせていない。
さて どーする!?
キットに付属している
どしたもんか?!
なんかねーのか?!
熊本はまだサブーい(*_*)
•
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… … ‥ ‥ . ☆
キッラーーン!!(*゚∀゚*)
ファンタ!じゃないソーダ!いい事思い付いた!
冬季カモフラージュだっ!!
ニタニタ顔のおっさんも、
「どっからでもかかって来やがれ!」
と、余裕こいている風に見えてくるから不思議。
設定(モーソー)は、こうである。
JERRY
Heavy Armored Fighting Suit
第357装甲猟兵連隊 第14戦術機動部隊 第2小隊 搭乗員はスコット・ブラウン伍長
ニックネーム:LUCKY FOOT
( 幸運の足 )
北米ハドソン川下流の前線基地で冬季カモフラージュを施しているさ中、シュトラール軍二足歩行軽戦車クレーテ部隊に急襲され、片脚を塗り残したまま戦闘に臨んだが、部隊の中で上位の戦果をあげる事が出来た。
ゲンを担ぎその後も塗り残したまま次々とパックレーテ/クレーテを撃破していったが、同じ二足歩行である為、誤認による同士討ちでジェリーを1輌大破させている。
(いずれもモノクロに画像加工しています)
敵方のクレーテである。これも昔々のNHKアーカイブスで扱われるシロモノで、写真しか残っていない。
どこがいいんだ?と振られても、ここがいいと指差して答えられるもんじゃあないっす。
武者んよかとです! KOW YOKOYAMA 氏のデザインから醸し出される機械美、機能美にあそこが疼いて堪らない。いや〜ン❣️
カモフラージュが間に合わなかったほうは、上部を塗っている最中にボタ落ちをくらって、カモメのウ×チみたいにこびりつきが残っている。これぞ運が付いている!
左からパックレーテ2輌、クレーテ4輌、ジェリー1輌のキルマークを描いている。
ゲルプはクレオスのラッカー系、白色カモフラージュ/キルマークはハンブロールのエナメル。
ヨゴシにはパステルを削って粉末状にしたものを消毒用アルコールで溶き 乗せている。
後部カモフラージュネットは、いかにも溢れんばかりに盛り盛りに詰め、いわゆる上げ底に作られたサンタの赤いブーツに詰められたお菓子の覆いに使われていた天然繊維の網をグリーンに染めたもの。子供が小さかった時のもので、もう今はこの素材も石油化学製品に取って代わっているだろうなぁ〜。
懐かしい昭和
Tactical Task Force:戦術機動部隊のT T を附属のデカルをカットして図案化しています。
塗装ガイドの裏側には部品展開図が刷られ、こうなっちょるんかあと、頭の中ではキャタキャタ歩くまでにモーソーが膨らんで、心の琴線を掻き立てられます。もう、いや〜ン←キモいからやめーや!
…………………………
ガラクタの発掘調査と併せ、秘密基地=工作室の模様替えを敢行し、模型をつつく(といってもお手軽塗り重ね)のは大分の展示会以来で、仕事のほうも会計年度末の駆け込み需要に応えるべく忙しい日々を送っています。
この熊本の展示会直前まで、二泊三日の関西方面への社員旅行が予定されていて、公私ともにその前までに片付けなければならない事でいっぴゃこっぴゃです。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとごさいました。
春は別れと出会いの季節。
ブログも引っ越しを予定していますので、その時はお知らせします。
では〜(^O^)/
愛あるあなたの ピンポンダッシュを
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« ゆく年くる年 ... | 日曜日に照準... » |
自分も見学に行く予定、お会いできることを楽しみに
してます。
模型サークル宝箱 杉村
お久しぶりっす(^O^)/
ボンビーヒマなし、追われっぱなし!多分当日は、旅行疲れ(飲み疲れ)で、逆ハイテンションになっていると思いますので、お手柔らかに!