翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
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ラグビーワールドカップ 2019
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ファイトー!一発!でお馴染みの[ リポD ]を2本買うと、オマケに貰えるキーホルダーです。
ラグビー ワールドカップ2019を盛り上げようとファミマ限定のもので、オッさんはオマケに弱いんだなあ、これが(*^o^*)
背番号2は、私が高専時代にやっていた部活のラグビーでのポジションナンバーです。
No.2 Hooker:フッカーの試合での役割りは、名前の如くスタンドプレーで女の子をキャーキャー言わせて “ フック:ひっかける ” ←ハイ、退場!
本当はスクラムの中にNo.9:スクラムハーフが転がして入れるボールを、右足で引っ掛けて後ろに回すところからそう呼ばれています。
当然その瞬間は左脚一本で体重を支え、前からの敵方8人の圧力と、後ろからの味方5人(フロントロー3人とそれを後ろから5人で押すのがスクラムの基本形)の圧力も受けている事になり、スパイクは左側が傷むのが早かったですね。
両側100Kgクラスのむさ苦しいNo.1、3に組み付かれ、レフェリーの合図とともにガシッと言うからゴツッと相手の側頭部目掛けて突っ込んで、首と背筋の勝負!!
ここで負けたら入ってくるボールが見えない。練習では四つん這いの姿勢で、その0.1トンのスクラム野郎を頭に座らせ、上下動を繰り返す鍛錬をして、顔と首の幅が同じくらい太くなってました。
試合ではその首回りに物を言わせて、組み負けた事はなかったですね!もちろん0.1トン×2人の支えがあってこそのものです。相手ボールの時は、瞬間相手の首を捻じ曲げて見えなくしてやり、脚も引っ掛けて味方に押させ、ボールを奪い取ってました。
1試合に40本ほどスクラムを組みますが、ノーサイドの笛が鳴ってヘトヘトになりベンチに戻るときは、顔を上げる事が出来ないほど首はガチガチに固まっていました。
桜のジャージを拙ブログで採り上げるのは2回目で、前回は 2015/10/11 付けの、ブログ開設1周年を迎えてのブログアップに盛り込みました。
予選は通過しませんでしたが、あの4年前の見事な日本らしいラグビーで沸いた感動を、再び味わってみたいですね。
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、スクラムガッチリ
↓組んでちょ〜↓
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