翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
ウソくそ震電
ウソくそ震電
震電を馬鹿にしているモデラーに告ぐ
その震電は死んでんねん←座布団あげない
Twitterで「1/32の震電を作っていると言えば男どもも驚くであろう」と、自慢たらたら見栄を切っていたようだが、イヤ〜心底驚いた!スケールモデルからかけ離れたウソくそ震電。
崩れた断面形、立ち過ぎの風防、敗戦直前の物資不足で濃緑色が足りなかったのか脳足りん色のヘロヘロ塗装。貴重な記録写真では塗りむらの無いピカピカの機体だけに、何を持ってしてリスペクトだと?こんなガタピシ胴体のムラだらけに塗ったモノを、衆目に晒すネタ切れ自虐精神はどこから来るのか!?
何の存在価値もない人になるのを恐れ、失敗まみれを晒して言い訳並べ、好奇の目で寄ってくる輩に頭よしよししてもらいたんだろう。バカバカしい。
世界各国で開催されるIPMSの会場では自分の作品を前にして、何処が悪いか、何処を進歩の材料として改善すれば良いか教えを乞いたいと言う会話が交わされているという。拙作(つたないさくひん)を微塵も自慢する事なく。
………………………
メーカーに謝りたいと来たもんだ。ガキの使いじゃあるまいし「ごめんなさい」の一言で済ます誠意の無さ。もうこれ以上メーカー様にご迷惑をお掛けしないよう廃棄して、新たに買い直しますなら分かるけど、この期に及んでまだ引っ張るサル頭。←本人が表現しているので遠慮なく引用
まあメーカーも謝られても、たかだかフォロワー10人にも満たないブログ発信でキットの売れ行きにノミの糞程も影響はないだろうし。屠龍は屠龍で作ります宣言やっとるようだが、また二番煎じのポンコツ仕上げになるのは火を見るより明らかなので、もしメーカーの立場だったら
「もううちのキットには関わらんでくれ(怒)」
と言いたいね。
造形村の屠龍と言えば、スケールアヴィエーション誌の十倍以上の発行部数を誇るホビージャパン誌に、所属クラブの凧一ドクターが、くゎんぺきな作例を載せている。
屠龍作る上で実機以上に参考になるから、読ませてもらったらちっとはマシなものになるかもね?!あっ、人の作品は見ないで作る主義でしたか。ざんねーん!
震電に限らず飛行機全般にリスペクトしたいのであれば、スケールモデルから足を洗うのが一番の道。目も悪そうだし、スケール頭してないし。あとは内股のガソダムでも作って若いにいちゃん達と遊んどいたらええよ。
大事な事は二度言う
その震電は死んでんねん
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