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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
2021/12/09
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
家で貯まった資源ごみを年の内に処分する為、専門の処理施設からの帰り、艦艇色の巨大構造物が目に飛び込んで来たので、しばし画像に収める時間をとりました。
雑に消された艦首の数字から
護衛艦[あさゆき]と思われます。
昨年の11月に35年間の現役から解かれ、解体の為 解体用ドッグ近くに係留されています。
以前、退役した潜水艦もこの岸壁に係留されていたので、解体処理業社として入札もさる事ながら、機密保持の信頼度が高いのでしょう。
船首の武装、両舷中央付近の魚雷発射管、艦橋のレドーム、アンテナ類、艦尾のヘリパッド等々間近で見るのは初めてで、全長130メートルのその大きさに圧倒されました。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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今晩は。コメントありがとうございます。
艦船模型にはとんと手が出ませんが、巨大な人工構造物には惹かれるものがあります。
あさゆきの1/700があるようですが、これを20センチ内にまとめるメーカーの特徴の掴みと省略を見てみたいものです。
ありがとうございました。
確かに装備は時代遅れになってしまうと思いますが、鋼鉄製の船体はまだまだ使えそうな気がしますから、補修と装備の最新化で現役続行できないのでしょうか?
我が国の国家財政は逼迫しているのですから、少しでも節約してもらいたいのですが・・・😨
こんにちは。コメントありがとうございます。最新鋭の設備の換装より新造のほうがペイできるんでしょうか。知る人ぞ知る事の様です。兵器産業は猜疑心と恐怖心を煽って、湯水の如く予算を引っ張り出して関連する企業を潤わせていますが、結局は私たちの税金ですからねえ。隣国の不穏な動きは、次のオリンピック後、一気に情勢が悪化する気がします。まんまと恐怖心を煽られいる証です。