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No.24 n MH-60L コクピット パイロット/コパイロット




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

計器盤へのデカール貼りを終え、コクピットに2名の操縦者をお迎えしました。


フィッティングにはかなーり時間を弄しました。

背中にシートをゴム系接着剤で接着

右手に持たせた操縦桿(サイクリックスティック)先端とキットの先端から下を切ったものを接着、角度調整

左手に持たせたコレクティブレバー(右ハンドル車のサイドブレーキの位置にあるエンジン出力調整レバー)の先端と、キットの先端から下を切ったものを接着、角度調整

フィギュア接着済みのシートを機体側シート枠に接着

ラダーペダルを靴底にゴム系接着剤で接着
靴底の角度に合わせた後、フロアに接着

全体の接着を調整

フウゥゥゥ〜〜〜チカれるねぇ




プラジェクトX(ばって〜ん♡)







さて!操縦席に座るお二人。どっちが正操縦士席にお座りか?




一般的に向かって左側が正操縦士席側、右側が副操縦士席になります。





解りやすいように上を機首側にした画像です。右側がパイロット、左側コパイロットの席になり、横並びの一般的な固定翼機とは逆の席になります。

ライブレジンのキットでは、この細かいところまで再現してあり、左のコパイはコレクティブレバーには手を掛けず、右のパイロットだけが両手を使っています。






右利きの人が多いという理由もあり、サイクリックスティックヘッドに配置された各種スイッチは、右手で持った状態で押しやすい配置になっています。

操縦席中央は操作盤で仕切られ、パイロットは操縦棹は右手に持ったま左手で操作できますが、左側に座った人の場合、操縦桿を一旦左手に持ち替え右手で操作するタイムラグが発生するので、高機動中にはその余裕が無いため、ヘリコプターでは右側が正操縦士となる訳です。
ぺーぺーの操縦士がコレクティブレバーを操作しようもんなら、あっという間にでんぐり返りするような、危なっかしい繊細なコントロールが必要なレバーです。



どんどん進めます!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


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