翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.26 AH-64D ウェザリング
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
「天災は忘れる間もなくやってくる」
の近年ですが、
完全に記憶のカケラもなく唐突に届けられたのは……
トランペッター製 1/48スケール
米陸軍 CH-34 救難ヘリコプター
愛称は“Choctaw”:チョクトー
何か彫刻刀の一つにもあったような…
直刀←ムリクリこじつけ
米軍歴代のヘリコプターに付けられる、ネイティブ・アメリカンの部族名が由来です。
Yahoo!画像検索 シスコ坊や
とか、
Yahoo!画像検索 リンリン・ランラン
とか、昔はおおらかでしたねえ。
コロンブスがアメリカ大陸をインドと間違えたばっかりに、かの土地に住んでいた民族を「インディアン」とよび、やがて大挙して押し寄せる欧州からの移民に追いやられ、住む土地も文化も縮小せざるを得なくなり、衰退の一途を辿る事になる。
アメリカ合衆国ならではの民族、人種差別は建国以前からある根深いもので、一筋縄ではいかないネイティブなんたらと呼称を変えようと、大統領が代わろうと残念ながら未来永劫止むことはないでしょう。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
このキット、7月に発刊されたアーマーモデリング誌の新製品広告を見てポチッた(らしい)のが今頃になって届いたという、「はやぶさ2」の52億Kmの長旅には敵わぬものの、新コロの影響なんでしょうかぽっかり忘れていて待ちくたびれなかったのは、精神衛生上良かったようです。
左にバンクを取り、不時着した僚機の救援に近づいた白い機体を、画面いっぱいに描いてある、頼もしく力強さを感じる箱絵です。
キットの説明と注意書きに見え隠れしている、佐竹政夫氏のサインが勿体ない。
代表的なものでは、文林堂発行[世界の傑作機]の表紙絵を描き続け優に百号を突破している、氏のライフワークのひとつとなっているものがあります。
氏の作品の中で1番お気に入りの箱絵です。
フジミ模型から発売されたヴェトナム戦争時のHH-53Cをキット化したもので、ナパーム弾炸裂に焼け落ちるジャングルと、それを投下離脱したスカイレーダーを背景に、模型の箱絵としては機体の把握が難しいアングルからの書き起こしは、よくぞメーカーもゴーサインを出した大胆な構図です。
世界の傑作機の表紙となれば、こんな雰囲気になります↓
機体に差す柔らかい陽の光りと対照的に、機首下面2か所に鋭く光るランディングライトが、最前線の緊張感を感じさせます。
あー、これ作りてー!←って気にさせる箱絵のチカラはすごい♪
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
今回の本題にやっと入りますたっ!
ウェザリングに入りました。まだ序の口です。
メインはオリーブドラブに食いつかせるクレオスのウェザリングカラー2種とパステル粉。
今ではこの手のパウダー状のものが市販されていますが、頑固ジジイはポリネットで粉末にして容器に集める旧式の方法でオリジナルカラーにこだわっています。定着はウェザリングカラーと混色したり、薄め液に溶かして使っています。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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