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海龍 リベット打ちの下ごしらえ

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!



お昼前の11時ごろ、自衛隊のヘリコプターが飛んでいました。
佐賀の墜落事故を受けて、自衛隊機の全ヘリコプターの飛行停止命令が出されていたはずですが、解除されたんでしょうか。
機材はUH-60Jでしたが、なんとなくしょんぼり飛んでいて、救難のためのフルパワーで駆けつけている様子は感じられなかったんですよね。

………………………………☁︎


今日は何の日?
言わずもがな聖バレンタインデーでありまして、語らずに愚。
じゃあそれに押されて、他に知られていないものがあるんじゃないかと調べても、[ 煮干しの日 ]とか[ ふんどしの日 ]とか語呂合わせで取ってつけたようなもの。
ブログアップして皆様にご紹介するまでのものでも無く、じゃあ昨日はなんか面白いものはなかったのか?

ありますたっ!
[ 銀行強盗の日 ]
その昔、アメリカで銀行強盗が成功した日なんだそうです。記念日にも聞いた事がない、物騒なものがあります。

日本では[ 苗字の日 ]とやらで、1875年の2月13日、明治政府が総ての国民に苗字を名乗ることを義務付けた事に由来してるそうです。

幹線道路の四つ角の標識や信号の柱に、亡くなられた方の名前と、通夜・葬儀の案内板が掛けられているのを目にします。
よく知られた苗字、例えば「 佐藤 」さんとか「 鈴木 」さんとかでしたら、そう見入る事もありませんが(失礼)、珍しい又は読めない苗字や名前の場合は、その読み方を想像したり、人物まで頭に描いてみたりもします。

蛇足ですが、レオナルド・ダ ・ビンチのビンチは苗字でなく、ビンチ村のレオナルドちゃんと呼ばれていたのが後世に伝わっていて、本名は頭が痛くなるほど長ったらしく蛇足の蛇足になりそうで、今回はカット。
話し戻します。つ〜か、話し飛躍しまくります。

「 八木橋 」さんという珍しい苗字を名乗る方は、全国でも6000人程だそうでです。
ズージャー語では「 橋八木 」と語られるんでしょうか。
私の知り合いのご年配の女性で「○○スギエ」さんという名前の方がいらっしゃいます。

もし、もしもですよ!
スギエさんが橋八木さんに嫁いで、夫婦別姓を選択しない限り「 橋八木スギエ 」となっちまうんですよ。
あたしゃそれがすぃんぱいで、夜な夜な一人で思い出し笑いしているんです。←心配なら笑うな

でもって御不幸にもお亡くなりになり、お葬式の案内板に、
[ 故・橋八木スギエ 儀 … ]とあったら、[ ハシャギスギエ ]と読めて、台湾の葬儀のようにキンキラ衣装のブラスバンドが、柩の周りで
♪ブンカ〜ブンカ〜、タッタラター♪
と、生き返る勢いでお祭り騒ぎ起こすんじゃないかと!

因みにこの苗字をヤホーで検索しましたが、無い模様です。あー良かった!

………………………♪


与太話にお付き合い頂き、スンマソンm(_ _)m

海龍は、そろそろ機体のリベット打ちに掛かろうと思います。

まずは、荒れた梨地仕上げの表面を何とかしないと、凸リベットは打てません。

凹リベットの場合には穿った後にサンペでならしてサフ仕上げが出来ますが、凸リベット打ちとなると、リベットを打った後にサンペがけしたら、元の木阿弥。消失してしまうのでサンディングはご法度。

打つ前に滑らかな表面に仕上げておく必要があります。





全面的に研磨したほうがいいんですが、せっかくリベットラインが入っているので、それを活かすために電工テープで保護して、荒れのひどい所は#400からスタートして、600→800→1000で処理しています。



リベットラインが交差する所は、交わる片方も消失しないよう囲ってから処理しています。
ちょっとでもサンペが当たると、すぐ消えてしまいますからね。

ちまちました作業ですが、サフがけが事前に出来ない分、きっちり仕上げたいと思います。

今回はこの辺で!

では ごきげんよう*\(^o^)/*

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
今ここに↓↓↓↓↓

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