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B-17C 空飛ぶ要塞

趣味人( シュミット )のブログへ、ようこそいらっしゃいました。

Virtue of The early bird catches the warm


『 早起きの鳥は( より)虫を捕らえる(美徳) 』とあります。

明け方の急激な冷え込みに目が覚め床の中でグズグズしていると、甲高いモズの鳴き声が聞こえ、秋へと移りゆく季節を感じました。

早起きは三文の徳

早よ 起きんかー!!



ラグビー日本代表が、W杯史上初の1大会 2勝目を手にしました。

戦車のようなサモアの選手に低いタックルで食らいつき、それでも倒れないところに《 速い二人目 》が飛び込む。

体格差を微塵にも感じさせない俊敏な日本ラグビーは、南アフリカ戦の勝利を番狂わせと評され事を、みごとに覆しました。

4戦目でアメリカを降し3勝を挙げても、勝ち点差で予選突破は微妙なところですが、世界レベルに達していることは今大会で証明されました。

桜のジャージが武者んよかです!
がんばれ!日本!


ここで 妖怪 タイクツマクラ
コンバージョンキック成功して退散

\☆~~~~~~~ | ~ |~~()



マクラ長くなりました。m(_ _)m



アルべルト ヴァルガスのピンナップガールを、ノーズアートにもつB-17のジグソーパズルを、前回の予告に使いました。

スコタコのお座りに比べ、のけゾチックな〈 お座り美人 〉には、旧工作室から引っ越してもらい、どよーんとした部屋の中で、パッと明るい笑顔を振りまいてもらってます。

パーツ洗浄、水研ぎ がいつでも出来るよう流し台を設置し、そこの真上の壁に鎮座してもらってます。

ついでに髭剃り、洗顔もやっちゃてるので、〈 お座りプリチーちゃん 〉に毎朝ウッフーンとヘンな元気付けしてもらってまふ。( ハイ、ハイ、よかったね~)



1/72 アカデミー B-17C

ジグソーパズルのB-17と拙作は型式が違いますが、エアブラシ/筆塗り仕上げで無塗装銀を表現したものです。


ヤフオクより転載

この箱絵の角度からドーサルフィンの無い、C型の特徴が端的に見てとれます。

1万数千機生産された中のわずか38機のC型ですが、最終型のGのようにウニのように突き出た機銃や無骨なラインは見られず、流麗な機体の絞り方が美すぃ。



無駄が無いというか、空気抵抗を極限まで押さえた円形断面の機体、エンジンナセルとしなやかにつながる翼上面の起伏、翼前縁の直線が力強い。



極限まで絞られた機体後部に、唐突に高く垂直尾翼がそびえ立ち、少し違和感を感じますが、尾翼の効きに一番効果をもたらす設計からきたものです。



さて、拙作で取り上げた銀塗装の仕上げですが、銀をエアブラシでプーッと吹いたあと、銀/黒を混ぜたものを極力薄め、これまた極力平筆に含ませ、下地の銀が緩まないよう乗せていきました。

機体は円周に沿って、翼面は気流方向に沿って筆を運んでいます。

ヘアラインが仕上がったあとに、パネルラインをスモークでなぞり、クリアでコーティングしてフィニッシュ。

なんだかんだ言っても仕方ないので、お時間のある方はフォトギャラリーにお付き合い下さい。

























最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

では~! *\(^o^)/*
次も4発機、いっちゃいます~~!



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