◎2016年6月22日(水)北斗病院の超音波療法
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 645 」
パーキンソン病
50歳以降に発症することが多く、いくつかの特徴的な症状がみられます。
手足が震える、筋肉がこわばる、動作が遅くなる、あるきづらくなるな
どで、徐々に症状が進行する。10須年後には寝たきりになる患者さんも
います。
原因は現在も不明です。脳の病理学的変化では、中脳の黒質ドーパミン性
神経細胞の編成が確認されています。
これまで、脳に穴を開け、手術で症状を和らげることができたのですが、
北斗病院では、脳に穴を開けずに、超音波を中枢に集中させて機能を回復す
することに成功したそうです。
リビングの コチョウラン (毎年我が家では、冬から夏まで咲く)