◎2016年6月4日(土)スエーデンの学校や保育所で利用
オキトシンが出る授業
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 628 」
『 痛み&認知症も改善 』タッチケアでオキトシン
ハグ 体に触れられると脳から出てくるホルモン 『オキトシン』
【 オキトシンことハッピーホルモン 】
スエーデンでのタッチケア効果
スエーデンの学校や保育園ではタッチケアをしていくことで
乱暴・問題行動が減ったそうです。
タクティールⓇケアとは ・・日本スエーデン福祉研究会
『触れる』・・ラテン語の「タクティリス」に由来する
柔らかく包み込むように触れるのがタクティールケアです。
乳児から高齢者まで、健康な方から看護や介護の必要な方まで
様々な場面で幅広く活用できるタクティールケア
1960年代、未熟児ケアを担当していた看護師によってはじまり
ました。看護師はその手を用い、母親が幼い我が子を慈しむよう
に乳児の小さな体を母親に代わって毎日優しく触れました。
その結果、体温は安定し、体重の増加がみられたのです。
看護師は触れることの有効性を確信し、経験に基づいて
タクティールメソードを作りました。
タクティールケアは心地よさや安心感、痛みの軽減をもたらして
くれます。
認知症に悩む娘が母にタッチケアを試したところ、乱暴
行動、徘徊行動もなくなったそうです。
なでる・さする
手のひらで、ゆっくり触るだけで痛み・疲れがとれるのです。
一人のときは、抱き枕 人型も効果があるそうです