◎2016年6月12日(日)森村泰昌・自画像の美術史 『私』と『わたし』が出会うとき
アベノミクスに華をそえる希望の灯 「 NO ・ 636 」
ゴッホに扮し、イエスキリストの最後の晩餐にならんだ
自画像の美術史。セルフ・ポートレート作品と資料で構成している。
レオナルド・ダ・ビンチやマルグリッド、ダリなどまるで本物の自画像を描いて
おられます。
レオナルド・ダ・ビンチの自画像はものすごい迫力です。
12人の肖像は(自画像)どれも素晴らしくよく描けていると思いました。
でも、それからの作品はだんだん猟奇的な作品が並び始めます。
天才画家が陥る画家の異常な一面があの天才画家『ゴッホ」に見られるあの
精神錯乱の一面がかいま見られます。
第2部『私』と『わたし』が出会うときでは、全編60分超の映像作品を上映。
地下2階の特別室で見られます。面白い内容です。映像作家の藤井光を起用し
自画像を描く芸術家に森村自身を加えた計13名が登場する『最後の晩餐』を
公開していました。このような映像は初めてだったので、60分超の時間もす
ぐに終わりました。それぞれの人物がその思いを語らせる内容です。
子どもが東海道新幹線に乗るともらえるが『新幹線カード』の第4弾が、
7月~9月にお目見えする。
浜松市の工場で車両をクレーンで釣って点検する『車体上げ』。
新幹線が空中を移動する珍しい光景が見られるとあって、毎年夏の
一般公開は大好評だ。車体上げも今年が見納めだ。
釣り上げずに点検ができるよう工場を改装中だそうです。