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6/12 §美術鑑賞家内と行く・大阪国立国際美術館§東海道新幹線

2016-06-11 19:48:52 | 日記

◎2016年6月12日(日)森村泰昌自画像の美術史 『私』と『わたし』が出会うとき

  アベノミクスに華をそえる希望の灯 「 NO ・ 636 」 

  ゴッホに扮し、イエスキリストの最後の晩餐にならんだ

 自画像の美術史。セルフ・ポートレート作品と資料で構成している。

    

 レオナルド・ダ・ビンチやマルグリッド、ダリなどまるで本物の自画像を描いて

 おられます。

 レオナルド・ダ・ビンチの自画像はものすごい迫力です。

 12人の肖像は(自画像)どれも素晴らしくよく描けていると思いました。

 でも、それからの作品はだんだん猟奇的な作品が並び始めます。

 天才画家が陥る画家の異常な一面があの天才画家『ゴッホ」に見られるあの

 精神錯乱の一面がかいま見られます。

 第2部『私』と『わたし』が出会うときでは、全編60分超の映像作品を上映。

 地下2階の特別室で見られます。面白い内容です。映像作家の藤井光を起用し

 自画像を描く芸術家に森村自身を加えた計13名が登場する『最後の晩餐』を

 公開していました。このような映像は初めてだったので、60分超の時間もす

 ぐに終わりました。それぞれの人物がその思いを語らせる内容です。

 

  子どもが東海道新幹線に乗るともらえるが『新幹線カード』の第4弾が、

  7月~9月にお目見えする。

  浜松市の工場で車両をクレーンで釣って点検する『車体上げ』。

  新幹線が空中を移動する珍しい光景が見られるとあって、毎年夏の

  一般公開は大好評だ。車体上げも今年が見納めだ。

  釣り上げずに点検ができるよう工場を改装中だそうです。